昨年からここにあるリース。
クリスマス・カードなんて言葉がグローバルなやりとりでは死語になったこの時代。
カードには「シーズンズ・グリーティングズ」なんて書いてあるだけだ。
クリスマス・ツリーなんてのも、やがて単にウィンター・ツリーなんて言われるのかしら。
そういえばそんな名前のスノー・ボード・ブランドがあるね。
これ、昨年から我が家のここにあるんですけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/47/a5f4eeecca3eb037bdcc2e3ff6d88cc6.jpg)
毎度おなじみ、妻の作品だ。
我が家の風変りな習慣。
クリスマス・リースは飾ってから1年間は片づけない。
別に無精しているわけではない。家の中はモノが無さすぎるくらいに片付いている。
クリスマス・ツリーというよりも、殺風景な玄関のアクセントとして1年間、同じ場所に置いてあるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/69/78e5c993bf70461b04fe1f9fb70289cb.jpg)
そして次の年の暮れに新しいのが来たら、やっと交換。
古いのは部品をはずして、また何かに再利用だ。
今年も新たなのがやって来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/75/07540186cc98c67d97362e5db5e7805f.jpg)
今年も妻がいつものフラワー・アレンジメント教室で作って来た。
いろんな材料が使ってあるのですよ。
今年はちょっと斬新。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/de/a214d5844fb38df676592de8c9f1c8c8.jpg)
材料ではなく、全体がこんな外見(↓)だから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/bb/0cacccc3d3fefb63a18416fc135d8bb1.jpg)
円形ではないのだ。
円形ではないものをリースと呼ぶか?
Oxford Dictionaryによれば・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/fd/345bf49b08835abc88647e6248216965.jpg)
リース(Wreath)とは、主に植物を材料に使い、基本的にサークル状にしたものを指すようだ。
では一体、リースの代わりに、この乾いた植物の塊をなんと呼べばいいのか?
悩むよねぇ。適当なものを思いつかない。
ということで、これから1年間、これも「リース」と呼ぶことにしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d6/0013fe123a90c8b336552d3d36557d06.jpg)
これって何の葉でしたっけ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/97/f946110c4df662c09886a9cee769c32a.jpg)
きっとユーカリの一種だよね。
七里ガ浜住宅地でもユーカリを植えておられるお宅は多い。
しかしユーカリって葉の形にかなりバリエーションがある。
これは松の枝を切り裂き、曲げたんだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a2/4fe56656f873e3d7719899ba106676c9.jpg)
どうも天然のものらしい。
シープ・ホーンなんてもっともらしい名前もあるんだって。
面白いねぇ。
このリースが、構造的にどうなっているかを画像でご説明しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/70/487547d6ac9c7f07640d527b47ca28ca.jpg)
裏を見せるとよくわかるのだ。
全体が、こういう風に支えられているのでした。
さっそく玄関に設置してみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/e1/4e5901847a84a1a4390f9a7547d61b3c.jpg)
左右両方から見てみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0b/057a8867ff315374bded6317a2d0500f.jpg)
「なかなかええのん、おかーさんも作らはるやん!」とドガティ君も言っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e2/7a20b1b5997af4bce9724480f426199a.jpg)
ということで、今後1年はこれで行くのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d9/29a7337146da5a86c5868fb3e5f1c9c7.jpg)
これが毎年の行事になっている。
1年1年を大事に。
クリスマス・カードなんて言葉がグローバルなやりとりでは死語になったこの時代。
カードには「シーズンズ・グリーティングズ」なんて書いてあるだけだ。
クリスマス・ツリーなんてのも、やがて単にウィンター・ツリーなんて言われるのかしら。
そういえばそんな名前のスノー・ボード・ブランドがあるね。
これ、昨年から我が家のここにあるんですけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/47/a5f4eeecca3eb037bdcc2e3ff6d88cc6.jpg)
毎度おなじみ、妻の作品だ。
我が家の風変りな習慣。
クリスマス・リースは飾ってから1年間は片づけない。
別に無精しているわけではない。家の中はモノが無さすぎるくらいに片付いている。
クリスマス・ツリーというよりも、殺風景な玄関のアクセントとして1年間、同じ場所に置いてあるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/69/78e5c993bf70461b04fe1f9fb70289cb.jpg)
そして次の年の暮れに新しいのが来たら、やっと交換。
古いのは部品をはずして、また何かに再利用だ。
今年も新たなのがやって来た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/75/07540186cc98c67d97362e5db5e7805f.jpg)
今年も妻がいつものフラワー・アレンジメント教室で作って来た。
いろんな材料が使ってあるのですよ。
今年はちょっと斬新。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/de/a214d5844fb38df676592de8c9f1c8c8.jpg)
材料ではなく、全体がこんな外見(↓)だから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/bb/0cacccc3d3fefb63a18416fc135d8bb1.jpg)
円形ではないのだ。
円形ではないものをリースと呼ぶか?
Oxford Dictionaryによれば・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/fd/345bf49b08835abc88647e6248216965.jpg)
リース(Wreath)とは、主に植物を材料に使い、基本的にサークル状にしたものを指すようだ。
では一体、リースの代わりに、この乾いた植物の塊をなんと呼べばいいのか?
悩むよねぇ。適当なものを思いつかない。
ということで、これから1年間、これも「リース」と呼ぶことにしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/d6/0013fe123a90c8b336552d3d36557d06.jpg)
これって何の葉でしたっけ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/97/f946110c4df662c09886a9cee769c32a.jpg)
きっとユーカリの一種だよね。
七里ガ浜住宅地でもユーカリを植えておられるお宅は多い。
しかしユーカリって葉の形にかなりバリエーションがある。
これは松の枝を切り裂き、曲げたんだろうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/a2/4fe56656f873e3d7719899ba106676c9.jpg)
どうも天然のものらしい。
シープ・ホーンなんてもっともらしい名前もあるんだって。
面白いねぇ。
このリースが、構造的にどうなっているかを画像でご説明しましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/70/487547d6ac9c7f07640d527b47ca28ca.jpg)
裏を見せるとよくわかるのだ。
全体が、こういう風に支えられているのでした。
さっそく玄関に設置してみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/e1/4e5901847a84a1a4390f9a7547d61b3c.jpg)
左右両方から見てみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/0b/057a8867ff315374bded6317a2d0500f.jpg)
「なかなかええのん、おかーさんも作らはるやん!」とドガティ君も言っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/e2/7a20b1b5997af4bce9724480f426199a.jpg)
ということで、今後1年はこれで行くのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d9/29a7337146da5a86c5868fb3e5f1c9c7.jpg)
これが毎年の行事になっている。
1年1年を大事に。
絶妙なバランスですね。
1年間飾るアイディアはいいですね!
玄関に飾るウェルカムリース(というのな?)
自分でも作ってみたい願望が。
でもセンスがないからなー。
工作が得意の主人の方がいけそうかも(笑)
今年も見せていただきありがとうございました。
ありがとうございます。妻もそれを聞いて
喜ぶことでしょう。たしかに今年のは
独創的です。しかし丸くしないという
ことは、それまた難しいですね。
教室に通ってみてはいかがですか?
妻も通い始めた頃、まだ初心者だったわけ
ですが、それなりに使ってました。
こうしたことがお好きなら、きっとママーヘン
さんも、楽しい作品ができるのではないでしょうか?
オススメの趣味ですよ。
これはきっとスワッグというのですよ。
私も今朝公園で拾ってきた枝と実で作りました。
スワッグ。
このツノのようなものが初めて見るものですね。
松ボックリのようなものの仲間でしょうか。
三日月ね。ありがとうございます。
私も気に入ってます。素直なリースで
す。素材はクリスマスっぽい。
形は自然なもの。
これで2020年は、ゆきます。
ありがとうございます。
さすが神社系にお詳しい。では我が家も
今後も一年間これを飾ります。
いっそのことしめ縄もつけちゃおうかしら。
妻も習い始めて16年になるのかな。
いろんな作品がありました。
今回のも力作です。