なぜかこの雰囲気。
バーンスタイン指揮のニューヨーク・フィルで、パリのアメリカ人♪
An American in Paris (2017 Remastered Version)
この指揮者とこのオーケストラって、この作品を演奏するのにちょうどいい組み合わせかも(笑)
ドガティ君は朝早くからお出かけ。
朝から暑くなるからね。
暗いうちに起床して、そのまま出かける。
行合川を過ぎて、西へ行き、小動の岬を越えたらすぐだ。
腰越海岸だよ。鎌倉市の西の端。
静かに砂浜で遊びたいなら早朝の腰越海岸へ。ここは朝早くなら人が少ない。
吉野家の駐車場。
ここに駐車する。
吉野家を利用する人以外でも、普通にコインパーキングとして利用が可能。
あ、そうだ。そのうち「コインパーキング」なんて言葉を理解しない子供が増えて来るだろうね。コインというものがなくなりそう。
「ボクはここで走るぅ~♪」
江ノ島も歓迎してくれているしね。
一気に疾走。ボールを追うドガティ君は速い。
下の画像中央にある標識から左が藤沢市で、右が鎌倉市だ。
そこから左へ行くとオシャレな高層マンションが多い。
鎌倉市側は4階建てくらいまでかな。
そんな境目でドガティ君はあっち行ったりこっち来たりで遊ぶ。
大きめの波がボールを動かして、ボールがどこに行ったかわからなくなったドガティ君(↓)。
でもそのボールを見つけてうれしいドガティ君( ↓ 笑)。
いつも七里ヶ浜から見ている小動(こゆるぎ)の岬を、逆側から見る。
東の稲村ヶ崎からこの小動の岬までが七里ヶ浜なんだが、腰越海岸側から見た小動は、七里ヶ浜から見たそれと全然違うねえ。
位置関係がわからない方のために分かりやすい地図をどうぞ。
腰越海岸は鎌倉市海岸部の西端にある。この地域は藤沢市と接している。
江ノ島は目の前。小動の岬の西側が腰越で、そこには小さな漁港と小さな海水浴場がある。小動の東側から稲村ヶ崎までが七里ヶ浜だ。
この腰越海岸が小さくて静かでねらい目なのよ。人が少ない。
小説・随筆家、立原正秋は腰越に住んでいたことがあり、彼の随筆には近所で魚を購入してそれを自身で捌く話が出て来る。
「そんなこと関係ねぇ・・・」とドガティ君。
ボールを噛み続ける。
サップおじさんがひとり。
静かな早朝の腰越海岸。
腰越より西の、江の島や鵠沼海岸は賑わう。
小動の岬から東は七里ヶ浜であり、それもまた賑わう。
その間の腰越海岸ってなぜか空いている。しかも早朝は特に空いている。
だからこうやって自由自在に遊べるのです。
海の中へと妻がドガティ君を誘う。
沖へ行けば江の島のヨットハーバー(係留費が高そう(笑))。
ドガティ君はボールにつられてどんどん歩く。
ボールを投げられたが、取り損なう。
でもすぐに取り戻すよ。
慣れたものさ。
江ノ島からの突堤先の灯台。
こちらは腰越漁港先の突堤。
ブルドーザーが一台走り回っていた。
由比ヶ浜同様、腰越海岸は鎌倉市にとって市内の海水浴場のひとつだからね。
常に整備している。
ちなみに長ぁ~い七里ヶ浜は海水浴場ではない。
海遊びはまだ続く。
ボトボトでドロドロなドガティ君。
かなり疲れているはずだが、妻につられて海の中を動き回る。
あ、始まった。ホリホリ遊びだ。
腰越海岸の砂は細かいねえ。
掘りまくる土木工事部長のドガティ君。
ボードと遊泳のエリアを分けてあるね。
どちらにしろ、問題にならないくらい人が少ない。
ドガティ君は掘り続ける。
よいしょ、よいしょ。
おんどりゃーーー。
どや、オレの掘りかたをよぉー見んかい。
かっこええやろ??
あちこち砂だらけですよ。
もう帰りますよ。
「えぇ? ボクは帰りませんよ」と抗議中。
でもクルマに乗った。
楽しかったらしいお顔。
ここはまだ吉野家の駐車場だ。
そして自宅に戻る。
砂まじりの茅ヶ崎♪・・・ではなく砂だらけの腰越♪でした。
これらを洗う。
ケージも洗う。
ドガティ君はお風呂へ直行して、妻がシャンプー。
私はケージの中のクッションを干して、水洗いしたものも全部干して。
ジャーマンペットハウスで購入したドガティ君の首輪。
トナカイの革でできているらしいが、やわらかくて頑丈。
もう5年以上使っていると思う。
調べたら2019年1月購入だったわ。
ジャーマンペットハウス鎌倉店のブログ(↓)を見たら、わかった。
ドガティ君はこのお店のサイトに何度も登場している。
早朝から活動をすると、腹が減る。
朝ごはんもたっぷり食べられるよ。
紅茶もがぶ飲み。
ヨーグルトも食べる。
パンにソーセージにサラダ。
マーマレードもつけちゃう。
その後西友へ買い物に行く。
戻ったら芝刈り! 炎天下に芝刈り。しょっちゅう芝刈り。
伸び放題だもんね。
すごく速く芝が伸びる。
11年前にマー君ありがとうセールってのがあった。71,400円のベンチが28,000円となったセールで、安く頑丈なチーク材のベンチを我が家は購入したのである。
その時の画像がこれだ。
そしてそれはずっと庭に置かれ、11年間風雨にさらされ、直射日光で焼け、今ではweatheredなベンチになった。
チーク材って世界中でベンチに使われるが、それだけのことがあるね。頑丈だ。
マー君ありがとうセールって何のことかさっぱりな人はこちらをどうぞ(↓)。
芝生を刈りまくる。
もう汗だくだ。
早朝から活動しまくっているので、ヘロヘロになる。
芝刈り機を物置に収納する。
この中にはイモリが住んでいる。
ドアを開けるたびに走って逃げるのでおかしい。
ヤモリ、イモリ、トカゲ、カナヘビ。
同じような形だが明らかに見た目が違う。
それぞれに異なった種類の外見の動物がいて、おもしろい。
芝刈り終了。
芝刈り機を外して、今度バリカン。
汗がしたたり落ちるね。
これ(↓)を使うよ。
暑いなぁ・・・。
全部終わったら、冷え冷えの本搾り。
果汁28%。香料、酸味料、糖類が無添加。アルコール度数6%。
なんか天然ジュースみたい(笑)。
妻がピラティス教室から戻った。
ドガティ君はお出迎え。
芝刈りの日のランチはこれに決まっている。
ソース焼きそばだ。
おいしいねえ。
ドガティ君も豚バラ肉が落ちて来ないかと待っている。
早朝から、疲れました。
こちらは稲村ヶ崎洋菓子店の桃とシャンパンのゼリー。
豪華版でシャンパンがジュワジュワ~と入っているよ。
いつも見事だな。
腰越海岸はいいですね。改めて行ってみます。朝から吉野家も行く😅
稲村ヶ崎洋菓子店って、やっぱりすごいのです。
材料を惜しまないことでは、最高水準。
ドドドドッとシャンパンがこのゼリーに
注がれています。一度食べてもらいたいです。
腰越はいいところです。
あまりライバルがいませんから。
しっかり朝から吉野家。おいしくて大変になりますよ(笑)。
ご満悦で何よりです。
腰越って早朝と言う事もあるんでしょうが空いてますね。穴場?
マー君ありがとうセール。
負けないマー君遠い昔、何とか名球会入りで終わりたいでしょうね。
腰越海岸は朝早くならガラガラですね。
鎌倉市が海水浴場と指定する中では
狙い目ですよ。ワンコも早朝ここへ行けばいいです。
こんばんは。毎日いろいろとありますね。
とにかく暑い。湿度もすごい。近くのスーパーに
歩いて行くだけで疲れます。
ドガティ君はご満悦です。
かれは砂浜で遊べればそれだけで満足。
鎌倉市が「海水浴場」として指定しているのは
材木座海岸、由比ヶ浜海岸、腰越海岸
だけです。その中で腰越海岸は一番小さく
西の端であり、その向こうは江の島や鵠沼海岸
(どちらも藤沢市)であり、そちらが人気なので
腰越海岸は狙い目かと思います。
ましてや早朝となると、ガラガラでございます。
マー君のおかげで安く買えたベンチです。
この色褪せたベンチを見るたびにマー君が
楽天を優勝に導いたことを思い出します。
早朝だからでしょうか、
のびのびと遊ぶのに最適な場所ですね。
ドガティ君の張り切りようが伝わってきました!
こんなに嬉しそうに遊ぶ姿…
見ているこちらも何だか嬉しくなります。
それにしても暑いですね。
庭の芝刈り、ご苦労様でした。
そんな日はソース焼きそばに決まっているのですね。
元気が出そうです。
そのうえ稲村ケ崎洋菓子店のゼリーですか、
美味しくってますます元気が出そうですね。
昨日のブッルックナーの八番、全く久しぶりに聞きましたが荘厳で落ち着いた演奏に厳粛な気持ちになりました。因にCDジャケットにドイツ語で厳粛にそして急がない演奏と書いてあり、その後ロッテのケーキ等の話でMercer bis。これはどういう意味か。bisはドイツ語でuntil という意味。biscuit の略でもないでしょうしと、ふと思った次第です。
腰越海岸は鎌倉市指定の海水浴場の中では最も
地味で小さいです。ここへ行くなら、お隣の
江の島、鵠沼海岸あたりが派手で大きいから、
そっちへ行ってしまう人が多そう。鎌倉の海水
浴場なら由比ヶ浜、材木座海岸がメジャーです。
しかも早朝なら腰越海岸はますます静か。
ドガティ君は砂浜が大好きなのです。
ボール投げも砂ほりも、どっちも好きですね。
うれしそうなのが顔つきでわかりますでしょ?
笑っちゃうくらい、気持ちが表情、行動に
現れます。
芝刈りは朝早いと朝露がありますし、
でも午後からはしんどい、夕方にやる気が
しないので、朝ちょっとおそめくらいに
やってます。するとランチ準備時間が足りなく
なるので、焼きそばってことになるのでした。
稲村ヶ崎洋菓子店の今回の新商品、
かなりの力作でしたよー。
腰越漁港の道沿いでシラス、その他売っています
ね。アジフライを食べさせるので、漁港直営の
食堂にそれ目当てに来る人も多いですね。
https://shonanjin.com/news/post-134214/
ブルックナーはながーーい、おもーーい、
曲が多いですねえ。これもそうです。
久しぶりに聴いてみました。
一時期、このヴァント指揮のブルックナー
が大ヒット。CDがずらっと店頭に並んで
いました。最近はCDで聴くということもずいぶん
減っていることでしょう。デジタルで
ダウンロードして、というのが今風ですからね。
それでも日本は世界的に最もCDが使われる率が
高い国なんだそうです。
Mercer bis、不思議ですねえ。
ヘンな名前です。一体どういう意味と思います
よね。カンタンに検索してみたら、いくつか
書いてあるのですが、どうもピンと来ない。
同社のHPにも由来らしきものが書いてない。
また改めて調べてみます。