
解説: 『アフタースクール』の大泉洋と『悪夢探偵』シリーズの松田龍平が演じる
探偵が、札幌を舞台に危険に巻き込まれるスリリングな犯罪ミステリー。
東直己の小説「バーにかかってきた電話」を基に、テレビドラマ「相棒」シリーズの
橋本一がメガホンを取る。さらには、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの小雪や
『釣りバカ日誌』シリーズの西田敏行が共演。
大泉と松田コンビの独特の存在感に引き込まれる。
シネマトゥデイ(外部リンク)

あらすじ: 行きつけの札幌・ススキノのバーにいた探偵(大泉洋)と相棒の
高田(松田龍平)は、コンドウキョウコという女からの依頼の電話を受けて
早速行動を開始。しかし、何者かに連れ去られ、雪に埋められてしまうという事態に。
報復しようと立ち上がった2人の前に、謎の美女・沙織(小雪)と実業家・霧島
(西田敏行)という人物、そして四つの殺人事件が浮かび上がり……。

なかなか面白かったです
先に見た知人曰く、大泉とかいう奴がふざけすぎてて台無しだったと
言ってたんですが、私的には大泉洋カッコ良すぎでした。
この知人は大泉洋のことは全く知らない人で、かなり本格的なハードボイルドだと
思って見ていたようです。
私は個人的には大泉洋は好きなタレントさんだったので、好意的な目で見てたので
かなり楽しく見れました。
もっとふざけた感じかと思ってたくらいで、ちょっとかっこつけすぎだろって感じでした。
ただ松田龍平の方が・・・もうちょっとキャラが違ってたら良かったんですが
あまり好印象ではなかった。
それと小雪。やっぱり好きじゃないです。
どうしてもあの笑顔は般若の面にしか見えない。
あとすすきのの風景が満載なのが良かったですね。
ローカルな街でのエンターテイメント作品ってイイですよね。
こっちで言ったら中洲で撮影するようなもんですよね。
多分あそこまで派手には出来ないんじゃないでしょうかねぇ。
続編も出来るそうで、これは大歓迎。期待したいと思います。
余談ですが、実写版「ルパン3世」の話があるとかないとか。
ルパン役の候補は小栗旬だそうですが、この映画を見てたら
大泉洋がルパンっぽく見えてしょうがなかった。
あの車のせいもあるかもしれませんが。