goo blog サービス終了のお知らせ 

豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

グルレポ~今夜はチャンポン

2008年12月05日 20時22分01秒 | グルレポ2008


今夜はチャンポン。

以前から気になってた家の近くのラーメン屋なのか定食屋なのか
よくわからないお店。
ものは試しと思い切って入ってみました。

外の看板には丼と書いてあるのに、丼のメニューはひとつもない・・・
定食もラーメン+餃子とか、ラーメン+チャーハンとか
ラーメン定食ばかり・・・。
ちょっと期待はずれな予感・・・

今日はラーメンの気分じゃなかったのでチャンポンにしてみました。
野菜はかなりたっぷり乗っててボリューム感はなかなかです。

で、肝心なスープのお味は意外とあっさり目のスープでした。
多分ベースはラーメンのスープと同じではなかろうかと思うんですが
なんとなくラーメンの味も想像が出来ました。

チャンポンは少しこってり目の方が好きな私。
まあまあ美味しかったけど、やや物足りなさがありました。
これならラーメンの方がいけたかも。

今度ラーメン食べてみよう!

画像クリックするとデカイ画像が出るようにしてみました。
こんなのデカ画像で見る必要ないでしょうが・・・


ICHI -市-

2008年12月05日 17時46分23秒 | シネレポ2008
解説: 日本を代表する時代劇のダークヒーロー座頭市を、
目の不自由な芸者“離れ瞽女”のヒロインとして設定した意欲作。
近寄る者を斬り捨てながら生きてきた孤高の女性、市の過酷な運命が展開する。
監督は『ピンポン』の曽利文彦。
ヒロインの市を『僕の彼女はサイボーグ』の綾瀬はるか、
彼女と惹かれあう侍・十馬を『築地魚河岸三代目』の大沢たかおが演じる。
綾瀬はるかのアクション・ヒロインぶりと、映像クリエイターとして名高い曽利監督の
ビジュアル世界が見どころだ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 三味線を背負い、人とかかわることを避けながら、一人で旅を続ける
目の不自由な“離れ瞽女”の市(綾瀬はるか)。
とある宿場町に流れ着いた彼女は、一風変わった浪人・藤平十馬(大沢たかお)と出会う。
やがて二人は、若き2代目・虎次(窪塚洋介)率いる白河組と、万鬼(中村獅童)を
首領とする万鬼党の争いに巻き込まれ……。
(シネマトゥデイ)


まあまあ楽しめました。

綾瀬はるかってあまり好みの顔ではなかったんですが、目をつぶったら
結構いい感じですね(これってめっちゃ失礼?)
よくよく見ると綺麗な子でした。

とろそうな顔してますが、殺陣のシーンはなかなか機敏に動いてたし
スローモーションとかド派手な血しぶきのCGの映像処理も加わって、
なかなか見栄えのイイ殺陣シーンに仕上がってて、実にかっこよかった。
ただ、思ったほど殺陣のシーンは多くなくて、もっと見たかった。

ラストも大沢たかおがおいしいとこ持っていっちゃった感じで、
市の見せ場がイマイチ少ないというか物足りない感じでした。

悪くなかったけど、もう少しスカッとする内容が良かった。



グルレポ~釜揚げうどん

2008年12月04日 20時44分54秒 | グルレポ2008
今夜は「まきのうどん」で熱々の釜揚げうどんを食べました。

ココのはとにかく麺が長い。

1本でこのツユの入った器が一杯になっちゃいます。

そして食べても食べても減らない。(ま、気のせいだろうけど)

満腹です満足満足

喉の痛みはなくなりましたが、あいかわらず鼻水が

鼻の下がヒリヒリしてます




12人の怒れる男

2008年12月04日 17時31分05秒 | シネレポ2008
解説: シドニー・ルメットの名作『十二人の怒れる男』を、
巨匠ニキータ・ミハルコフが舞台を現代のロシアに置き換えてリメイクした社会派ドラマ。
ヴェネチア国際映画祭で特別獅子賞を受賞したほか、
アカデミー賞外国語映画賞にもノミネートされている。
継父殺しの殺人容疑がかかったチェチェン人少年の裁判をめぐり、
12人の陪審員がさまざまな思惑を交錯させながら審議を展開。
現代ロシアの抱える社会問題を浮き彫りにした、骨太な味わいのある作品となっている。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: ロシア人将校である継父を殺害した容疑にかけられたチェチェン人少年の裁判が開始。
隣人の目撃証言や物的証拠などから、当初は明らかに有罪だと思われていた事件だったが、
いくつか腑に落ちない点があった一人の陪審員(セルゲイ・マコヴェツキー)が、
ほかの陪審員に疑問を投げ、審議は二転三転し始める。
(シネマトゥデイ)



シドニー・ルメットの名作で、リメイク不可能と言われてた作品だそうで

それをロシアがリメイクした映画です。

オリジナルは見たことありません。

作品のノリというか演出は意外と軽い感じで始まるんですが、

(とにかく陪審員たちがよく喋る喋る)

中身は非常に重厚で見ごたえ抜群の力作でした。

チェチェンの少年の継父殺人の裁判を中心に話は進んでいくわけですが

単に有罪か無罪かを陪審員が言い争うだけではなく、その議論を重ねていく中

次第に明るみになっていく事件の全貌に、非常に巧く

ロシアという国が抱える様々な社会情勢とか問題を絡めていくことで

非常に見ごたえある160分という長さを感じさせない仕上がりになってたと思います。

(ロシア情勢をもっと詳しく知ってればもっと楽しめたのかも)

最後まで有罪から変えようとしなかった男の真の理由が明かされたとき、

果たして無罪になった少年がこの後どうなったのか・・・

もしかすると真の黒幕が陪審員の中にいたのでは・・・などと色々考えさせられる結末でした。


ただ・・・私がおバカなだけなんですが、最後の最後でちょっとうまく理解出来ないところが

あって・・・、最後の最後で何か消化不良感が残ってしまった。

歳を取るとありがちな、顔とキャラが一致しないというか、これ誰?みたいな凡ミスを

やらかしてしまいました。

これはDVDでリベンジしたい。


日本でもいよいよ陪審員制度が始まりますが、こんな感じになるんでしょうか?

色々と考えさせられるものがありました。


なかなかお奨めです。

ちょっと長い作品ですが、DVDで家でくつろいで楽しんでください。





カレレポ~ココイチ

2008年12月03日 15時15分05秒 | カレレポ2008
ココイチにてカレーを食べました。

先日行った時にメニューに載ってたカレーきしめんを食べてみようと思ってたら

期間限定だったようで、メニューから消えてました。

かわりに登場してたのがスープカレー。



北海道でブームのメニューらしいですが、こっちではイマイチ人気がないというか

まだ知名度も低いような状況。

試しに食べてみようかと思った写真をみてみると、大きな野菜がゴロゴロ。

ジャガイモは平気ですが、人参のこういう大きな切り方はちょっと苦手だったりします。

しかも大の苦手のナスが入ってる。ナスだけはどんな料理でも食べれない。

ので、スープカレーはパス。

普通のカレーを頂くことにしました。

トッピングは定番のチーズにトンカツではなく、ビーフカツを選んでみました。

辛さは普通、ご飯の量は200gで。

初めて食べてみたビーフカツなんですが、風邪気味だったからでしょうか、

全然美味しくない。肉の味がしない感じでした。

次回は別のトッピングで、また食べに行きたいと思います。

ホークス55年会 クリスマスチャリティトークショー

2008年12月02日 20時00分39秒 | お出かけレポ
昨日は、ホークス55年会クリスマスチャリティトークショーに行ってきました。

55年会というのは昭和55年生まれの、和田、杉内、小椋、新垣、吉本という、いわゆる松坂世代の選手5人で

結成された会で、未来の若鷹の育成に力を入れる目的で作られた会です。

この5人が登場するトークショーに行ってきました。



司会はあのおすぎさんです。

登場した選手たちはみんな私服姿。

ユニフォーム姿しか見ることのないので、私服姿ってのはなかなか新鮮。

それにトークというのも、インタビューくらいしか聞いたことないから

フリートークを聴けるのも面白かった。

杉内投手が意外とお茶目だったりと、意外な一面もチラホラ。

おすぎさんもはじけまくって、ラジオで放送されることも忘れての

かなり暴走する場面も。

今期で戦力外通告を受けて、トライアウトで無事ヤクルトへの入団が決まった

吉本選手も元気そうな様子で良かった。

場内大盛り上がりで楽しいひと時でした。

そして後半はチャリティーオークション。

選手が私物を持ち寄ってのオークション大会です。

私も参加して何か手に入れたいとか思ってましたが、全然甘かった。

商品は主に使用したユニフォームとかウェアーとかにサインされたものだったんですが、

スタートがいきなり5000円から。

あっという間に値はあがって、ン万円まで跳ね上がってました。

一番高かったのは、杉内投手が北京オリンピックの日本代表の時に使った星野ジャパンのユニフォーム。

これは8万1000円の値がついてました。

その後は大抽選会。

場内での抽選には当たらなかったんですが、な、な、な、な、なんとぉ!

色紙は50枚用意されてて、場内では5人だけ抽選して残り45名は

ロビーに当選番号が貼ってあったんですが、なんと私当たりました!!



これはなかなか貴重です。

この5人が一枚の色紙にサインしたものなんて今回の50枚しか存在しないはず。

しかも吉本選手はヤクルトに行っちゃうから、次回あったとしても果たして5人揃うか

わかりませんから、これはなかなか家宝ものではないでしょうか

が、しかし・・・当然連れも欲しがるわけで、じゃあジャンケンしようということで

ジャンケンしたら・・・見事負けて持っていかれました。くやしぃぃぃ


ま、しかし、こういうイベント初めての参加でしたが、非常に楽しかった。

また何かあったら行きたいと思います。


ラーレポ~気むずかし屋

2008年12月02日 13時48分19秒 | ラーレポ2008
ラーメンスタジアムにて。

期間限定出店の店3店の営業も終了して、また新たに新店が3店オープンしてました。

が、昼時に行ってしまったため、新店はどこも行列。

行列に並んでまで食べようとは思わないのですが、それでもせっかく来たので

別の店で食べることにしました。

この日は、一度しか行ったことのなかった「気むずかし屋」という店に入ってみました。

信州のラーメン店だそうです。

前回は「きむ二郎」という野菜がどっさり乗ったイレギュラーなラーメンを食べたので

今回はノーマルなラーメンを頂いてみることに。

ノーマルといっても特製ラーメンていう具沢山のを頼んでみました。

煮卵、チャーシュー、大判の海苔の入ったラーメンです。

スープは豚骨スープのような白濁スープですが、鶏がらスープがベースだそうです。

それに和風のだしを加えた感じの味でした。

個人的には和風のだしの風味が強すぎる感じでした。

私的には雑味の少ない鶏がらオンリーとか豚骨オンリーの方が好きです。




それともう一品、焼き豚飯というのを食べてみました。

チャーシューのこま切とネギと中央に卵黄が。

見た目は抜群ですね。パーフェクトです。

かなり食欲そそります。

味も良かった。ちょっと濃い目の味付けのチャーシューに卵黄を絡めて

ご飯と一緒に食べたら、美味しぃぃ~

これはなかなかのヒットでした。

正直ラーメンはもういいかなって感じでしたが、このご飯は美味しかったです。

一応つけ麺もメニューにあったので、もう一回行ってみてもイイかなと思います。

カレレポ~シネマカフェにて

2008年12月01日 00時04分35秒 | カレレポ2008
ちんやでランチの予定でしたが、行列が出来てたので中止。

中洲大洋劇場1階にあるシネマカフェで久しぶりに「湖月のカレー」を

食べてきました。



昔ながらのシンプルなカレー。

当時食べてた時の記憶はありませんが、懐かしさを感じるカレー。

はっきり言って全然辛くないです。

備え付けのタバスコをたっぷりかけて食べました。

とびっきり美味しいわけではないんですが、たまに食べたくなるカレーです。

センター・オブ・ジ・アース 3D版

2008年12月01日 00時01分04秒 | シネレポ2008
解説: ジュール・ヴェルヌ原作の冒険SF小説を、最新3D技術で実写化した冒険ファンタジー。
『メン・イン・ブラック』の特撮の監修をしたエリック・ブレヴィグが、
立体デジタル撮影装置を駆使して色鮮やかな地底世界を表現。
主演は『ハムナプトラ』シリーズのブレンダン・フレイザー。
浮かんでは消えるマグマの海、巨大キノコ、人食い植物などのスペクタクル映像が圧巻だ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 兄の遺志を継いで地質学研究に打ち込むトレバー(ブレンダン・フレイザー)は
おいっ子のショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)を預かるが、ぶっきらぼうで
何ごとにも無関心なショーンに困り果ててしまう。
そんな2人は過去に取り付けたアイスランドの地震調査装置の異常を確かめるため
現地に向かうが、激しい落雷に襲われ、洞窟に避難する。
(シネマトゥデイ)



3D版で見てきました。
今ハリウッドでは盗撮防止も兼ねて、3D映画がどんどん出来てるそうです。
ジェームス・キャメロン監督は今後は3D映画しか作らないと言ってるとか。

3D映画は以前「スパイキッズ3D」というので見たことあったんですが、
比べ物にならないくらいクオリティアップしてます
スゴイです!ちょっと感動&興奮してしまいました。

3Dメガネも昔のような青と赤のセロファンを貼った厚紙で出来たちゃっちいのとは
違います。レンズも真っ黒でフレームもプラスチック製のしっかりしたメガネ。
見終わったら返却しないといけません。

「スパイキッズ」の時は、劇中”メガネをかけてください”というメッセージが出たら
メガネをかけてましたが、今回はずっとかけっぱなし。
常に立体的に見えてます。

もうこれは面白い!
思わず体が動いてしまう場面が何度もありました。
ガキンチョが手伸ばしたり動きまくってちょっとうっとおしかったですが・・・・
多分ディズニーやUSJのアトラクションもこんな感じなんだと思いますが
初体験だったので、えらく感動してしまいました。

今後こういうのが増えてくると、意外と楽しいかもですね。
映画館でしか味わえないわけだから、ヒットすれば動員数大幅アップも期待できるかも。

た・だ・し、この作品内容に関しては、はっきり言って全然面白くなかったです
これ2D版だと、全く見る価値無しですね。
ホンットつまんない内容でした。

3D映像は体験してみる価値あり。
ただ・・・料金が高いです
2000円ですしかも割引も一切ききません。

ちょっと2000円は高いですね。
2000円だと、ちょっと躊躇しちゃいますね。
将来的には通常料金になってもらいたいです。
そしたら・・・3D映画個人的には期待大です