解説: 昭和40年代の日本に邪馬台国ブームをもたらした目の不自由な文学者・宮崎康平と、
彼を支え続けた妻・和子のきずなを描く感動ドラマ。
監督は『明日の記憶』の堤幸彦。
邪馬台国を探し出すことに執念を燃やす一方、とっぴな行動で注目を集めた康平を竹中直人が演じ、
どこか憎めない康平に惹かれ、二人三脚の人生を歩む和子を吉永小百合が演じる。
九州の美しい大自然を舞台に描かれる、太古のロマンを追い求めた夫婦の愛の物語を
堪能したい。
(シネマトゥデイ)
あらすじ: 昭和32年、災害の際に土器の破片を見つけたのを機に、
邪馬台国の探求を始めた目の不自由な康平(竹中直人)。
そんな夫に妻の和子(吉永小百合)は魏志倭人伝、日本書紀、古事記などを
繰り返し読み聞かせ、九州各地を二人で旅しながら、康平の口述を
和子が書き留める共同作業で「まぼろしの邪馬台国」を著す。
(シネマトゥデイ)
まあまあ楽しめました。
またまた勉強不足、実在した人物の話とは知らずに見てました。
見始めてすぐに違和感を感じたのは・・・
冒頭日中戦争のシーンから始まるんですが、その20年後の日本の場面から
吉永さんが登場します。
日中戦争の場面では中学生くらいだった女の子。
その20年後ってことは30代!
なんと吉永さん30代の女性を演じてるじゃないですか!!
たしかに若くて綺麗なんですが、30代はちょっと無理あるだろう…と思いながら
見てたんですが、(走る場面とかちょっとハラハラ)
見てるうちにだんだん馴染んでくるというか、
途中から全然気にならなくなりました。
やっぱ凄いですねぇ。
竹中さんは相変らずって感じでした。
窪塚洋介も主役はやれなくなったけど、脇で実にイイ存在感だしてました。
あと映画初出演の柳原加奈子とか。
きみまろは必要ナシ!
ま、吉永さんファンだったら必見でしょうか。
彼を支え続けた妻・和子のきずなを描く感動ドラマ。
監督は『明日の記憶』の堤幸彦。
邪馬台国を探し出すことに執念を燃やす一方、とっぴな行動で注目を集めた康平を竹中直人が演じ、
どこか憎めない康平に惹かれ、二人三脚の人生を歩む和子を吉永小百合が演じる。
九州の美しい大自然を舞台に描かれる、太古のロマンを追い求めた夫婦の愛の物語を
堪能したい。
(シネマトゥデイ)
あらすじ: 昭和32年、災害の際に土器の破片を見つけたのを機に、
邪馬台国の探求を始めた目の不自由な康平(竹中直人)。
そんな夫に妻の和子(吉永小百合)は魏志倭人伝、日本書紀、古事記などを
繰り返し読み聞かせ、九州各地を二人で旅しながら、康平の口述を
和子が書き留める共同作業で「まぼろしの邪馬台国」を著す。
(シネマトゥデイ)
まあまあ楽しめました。
またまた勉強不足、実在した人物の話とは知らずに見てました。
見始めてすぐに違和感を感じたのは・・・
冒頭日中戦争のシーンから始まるんですが、その20年後の日本の場面から
吉永さんが登場します。
日中戦争の場面では中学生くらいだった女の子。
その20年後ってことは30代!
なんと吉永さん30代の女性を演じてるじゃないですか!!
たしかに若くて綺麗なんですが、30代はちょっと無理あるだろう…と思いながら
見てたんですが、(走る場面とかちょっとハラハラ)
見てるうちにだんだん馴染んでくるというか、
途中から全然気にならなくなりました。
やっぱ凄いですねぇ。
竹中さんは相変らずって感じでした。
窪塚洋介も主役はやれなくなったけど、脇で実にイイ存在感だしてました。
あと映画初出演の柳原加奈子とか。
きみまろは必要ナシ!
ま、吉永さんファンだったら必見でしょうか。