豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

カレレポ~シネマカフェにて

2008年12月01日 00時04分35秒 | カレレポ2008
ちんやでランチの予定でしたが、行列が出来てたので中止。

中洲大洋劇場1階にあるシネマカフェで久しぶりに「湖月のカレー」を

食べてきました。



昔ながらのシンプルなカレー。

当時食べてた時の記憶はありませんが、懐かしさを感じるカレー。

はっきり言って全然辛くないです。

備え付けのタバスコをたっぷりかけて食べました。

とびっきり美味しいわけではないんですが、たまに食べたくなるカレーです。

センター・オブ・ジ・アース 3D版

2008年12月01日 00時01分04秒 | シネレポ2008
解説: ジュール・ヴェルヌ原作の冒険SF小説を、最新3D技術で実写化した冒険ファンタジー。
『メン・イン・ブラック』の特撮の監修をしたエリック・ブレヴィグが、
立体デジタル撮影装置を駆使して色鮮やかな地底世界を表現。
主演は『ハムナプトラ』シリーズのブレンダン・フレイザー。
浮かんでは消えるマグマの海、巨大キノコ、人食い植物などのスペクタクル映像が圧巻だ。
(シネマトゥデイ)

あらすじ: 兄の遺志を継いで地質学研究に打ち込むトレバー(ブレンダン・フレイザー)は
おいっ子のショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)を預かるが、ぶっきらぼうで
何ごとにも無関心なショーンに困り果ててしまう。
そんな2人は過去に取り付けたアイスランドの地震調査装置の異常を確かめるため
現地に向かうが、激しい落雷に襲われ、洞窟に避難する。
(シネマトゥデイ)



3D版で見てきました。
今ハリウッドでは盗撮防止も兼ねて、3D映画がどんどん出来てるそうです。
ジェームス・キャメロン監督は今後は3D映画しか作らないと言ってるとか。

3D映画は以前「スパイキッズ3D」というので見たことあったんですが、
比べ物にならないくらいクオリティアップしてます
スゴイです!ちょっと感動&興奮してしまいました。

3Dメガネも昔のような青と赤のセロファンを貼った厚紙で出来たちゃっちいのとは
違います。レンズも真っ黒でフレームもプラスチック製のしっかりしたメガネ。
見終わったら返却しないといけません。

「スパイキッズ」の時は、劇中”メガネをかけてください”というメッセージが出たら
メガネをかけてましたが、今回はずっとかけっぱなし。
常に立体的に見えてます。

もうこれは面白い!
思わず体が動いてしまう場面が何度もありました。
ガキンチョが手伸ばしたり動きまくってちょっとうっとおしかったですが・・・・
多分ディズニーやUSJのアトラクションもこんな感じなんだと思いますが
初体験だったので、えらく感動してしまいました。

今後こういうのが増えてくると、意外と楽しいかもですね。
映画館でしか味わえないわけだから、ヒットすれば動員数大幅アップも期待できるかも。

た・だ・し、この作品内容に関しては、はっきり言って全然面白くなかったです
これ2D版だと、全く見る価値無しですね。
ホンットつまんない内容でした。

3D映像は体験してみる価値あり。
ただ・・・料金が高いです
2000円ですしかも割引も一切ききません。

ちょっと2000円は高いですね。
2000円だと、ちょっと躊躇しちゃいますね。
将来的には通常料金になってもらいたいです。
そしたら・・・3D映画個人的には期待大です