豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ラーレポ~冷やし中華

2007年07月21日 07時10分24秒 | ラーレポ
先日の「烏骨鶏ラーメン龍」で冷やし中華にチャレンジ。
3種類のメニューのうち、一番オーソドックスな冷やし中華をチョイス。

で、出てきたのがコレ
何か普通の冷やし中華と違う雰囲気。
だいたい冷やし中華って浅い皿に盛り付けられてでてくるもの。
ココのはラーメンと同じ丼で出てきた。

具はまずきゅうり。太い!サラダにはいってるようなきゅうり
きくらげ、紅しょうががたっぷり、
紅しょうががこんなに一杯入ってても・・・
ちょっと添える程度でいいのに・・
チャーシューのかわりに烏骨鶏の身のほぐしたものが。
あとゆで卵と海苔。
海苔の下は麺かと思いきや、もやしがどっさり。
そのもやしの下に麺が。
でも麺が少ない。普通のラーメンの麺の量と同じくらい。
なんか具ばっかり食べてる気分。

あまり美味しくなかった

ここで冷やし中華はもうやめようと思います。



餃子は相変わらず美味しかった

図鑑に載ってない虫

2007年07月20日 13時06分39秒 | シネレポ2007
ひとりのルポライターが謎の“死にモドキ”を探し、奇妙な人々と出会うロードムービー。
監督は『イン・ザ・プール』など、脱力系のコメディスタイルで人気の三木聡。
主人公のルポライターを『ハチミツとクローバー』の伊勢谷友介。
彼と旅をともにするリストカット・マニアの元SM嬢を『バベル』でアカデミー賞助演女優賞に
ノミネートされた菊地凛子が演じる。
三木監督らしい笑いの世界と何が飛び出すか分からない予測不可能なストーリー展開が楽しめる。

月刊「黒い本」の美人編集長(水野美紀)から仮死体験ができるという謎の“死にモドキ”を探し、
死後の世界をルポするよう依頼されたルポライターの“俺”(伊勢谷友介)。
締切りに間に合わなければ半殺しにすると言われた彼は、
アル中のオルゴール職人エンドー(松尾スズキ)を相棒にしぶしぶ旅に出る。
(シネマトゥデイ)


相変わらずゆる~いノリの、まさに脱力系ムービー。
でも、思わずクスッとしてしまう場面は多々あったりする。
北野監督や松っちゃんの映画よりは、断然笑えてしまうんだが、
何か笑わされることが悔しい。
こんなんで笑うもんかって構えて見てしまうと、尚更笑えてならない。

冒頭の水野美紀が一番やられたかも・・・
菊地凛子、アカデミーノミネート女優のオーラほとんど無し。
松尾スズキ、何かMr・Booをみてるみたいだった。
なんだかんだで、奇妙な脇役そろいの変な映画。

この監督の映画にしては、珍しくラストはしっかり話がまとまっていたような。
何はともあれ、実にくだらない内容であることは間違いない。

好みが大きく分かれる映画でしょう。




ボルベール(帰郷)

2007年07月19日 12時46分28秒 | シネレポ2007
カンヌ映画祭で最優秀脚本賞と最優秀女優賞を受賞し、
各映画賞を席巻している珠玉のヒューマンドラマ。
母として、娘としてのままならない人生をたくましく生きる女性たちの生き様を描き上げる。
監督は『バッド・エデュケーション』のペドロ・アルモドバル。
主演はアルモドバル監督と『オール・アバウト・マイ・マザー』以来の顔合わせとなるペネロペ・クルス。
アルモドバルらしいビビッドな色彩の中で展開する人生賛歌を堪能できる。

10代のころ母親を火事で失ったライムンダ(ペネロペ・クルス)は、
失業中の夫と15歳の娘パウラ(ヨアンナ・コバ)のために日々忙しく働いていた。
ある日、火事で死んだはずの母親が生きているといううわさを耳にする。
そんな中、肉体関係を迫ってきた父親を、パウラが殺害してしまうトラブルが発生し……。
(シネマトゥデイ)



どうも、この監督とはあまり相性が良くないみたい。
何かイマイチ作品のメッセージが伝わらない。
前作の「トーク・トゥ・ハー」もそうだったが、かなり衝撃的で重いテーマのはずなのに
その衝撃が伝わりづらいんです。
今作も前作以上にショッキングな内容が盛り込まれているのに、
何か、右から左~受け流す~みたいな。
驚くことなくスルーしてしまって、後からああ、そういえば・・って気づくみたいな。

どこか妙にコミカルに描きすぎなんだとおもうんです。
コミカルというか、ノリが軽い感じ。
お父さん殺してしまったり、死んだと思っていたお母さんが現れたり
お母さんの告白もとんでもない内容だし、ペネロペの秘密をショッキングだというのに
何か全体の雰囲気が軽すぎるような気がする・・・

ただ良かったのは、ペネロペちゃん
めっちゃ美しかったです。
実は以前ペネロペ結構好きで、出演DVDを買い集めていた時期もありました。
トム君と別れたあたりから、何か冷めてしまってたんですが、
何かまた再燃しそうなくらい魅力的でした。
ペネロペの代表作と言ってもイイ映画だったのではないでしょうか。

どちらかというと、女性向けの映画だと思います。




明日、君がいない

2007年07月19日 12時22分54秒 | シネレポ2007
その日もいつもと同じ1日のはずだった。
父の期待を一身に担う兄マーカスと、兄に脅える妹メロディ、
マッチョを気取るスポーツマンのルーク、孤立するゲイのショーン、
ルークとの結婚だけを切実に願うサラ、いじめられても卒業まで3ヶ月の我慢だと
自分に言い聞かせるスティーヴン。
心が壊れてしまいそうな秘密を抱え、誰もが窒息寸前だ。
やがて、午後2時37分、校舎の片隅でひとつの若い命が消えようとしていた…。




なんと19歳(当時)の監督が撮った映画だそうです。
確かに若い監督らしい、色んな試みが試された映画でなかなか好印象。

とーーーっても重い内容の映画です。
でも不思議と、引きつけて離さない魅力とパワーを持った作品。

冒頭いきなり一人の生徒が校内で自殺するところから始まります。
(するとこっていうか、した生徒が発見されるところから)
いきなり凄いテンションの高い始まり方で、画面に釘付け!
誰が自殺したのかは、ここではわからない。

それから場面は前日の朝に移ります。
様々な問題や悩みを抱えた6人の生徒たち。
不謹慎だが、この中の誰かが自殺したのだろうと推理するように
見入ってしまう。

時折挿入されるモノクロのインタビューシーン。
一見ドキュメンタリーを見てるような、珍しい試み。
それと時間軸を各人物毎にずらして描き、別の人物の時間軸と交差させることで
人物関係が実にわかりやすく描かれている。
時間軸をいじる手法を使った映画は色々あるが、この映画の描き方は実に巧いと感じました。

そして話が進むに連れて、次第に明らかになるさらに重く深い問題の数々。
表面上何の問題も抱えてないような生徒が・・・・

そしてラストに向かって、話は急加速!もう目が離せない!
果たして自殺したのは誰だったのか!?

予想だにしない、意外な結末が待ってました・・・

監督自身が、友人が自殺したり、自分も自殺未遂をしたりした経験を基に作った映画だとか。
それだからか、並々ならぬ思い入れの深さが素晴らしくパワフルな映画を誕生させたって気がします。

かなり重い話で色々考えさせられましたが、素晴らしい映画でした。

夕凪の街 桜の国

2007年07月18日 20時41分04秒 | 試写レポ2007~08
第9回手塚治虫文化賞新生賞、平成16年度文化庁メディア芸術祭漫画部門大賞を受賞した、
こうの史代の同名傑作コミックを、『出口のない海』の佐々部清監督が
実写映画化したヒューマンドラマ。
広島原爆投下から13年後と現代に生きる2人の女性を通して、現在までに至る原爆の悲劇を描く。
主演は、若手実力派女優の田中麗奈と麻生久美子。
共演には中越典子、藤村志保、堺正章ら多彩な顔ぶれが集結。
登場人物たちの人生や何気ない日常生活を通し、命の尊さを語りかけてくる。
(シネマトゥデイ)


ちょっとサプライズなゲストが登場。
佐々部監督と、劇中で使われている音楽のクランドハープ奏者のなんとかさん(名前忘れた)
が舞台挨拶に来てくれてました。
初めて聞く生ハープの演奏ななかなかのものでした。


戦争がテーマだからと言って、かまえて見るような映画ではありません。
残酷な場面はほとんど出てきません。

2部構成で、舞台は終戦から13年が過ぎた広島と、現代の広島。

姉妹を原爆で失い、一人生き残ったことに苦悩する皆実。
生き残ったことの罪悪感に苦しみ、会社の同僚の求愛に応えることが出来ない。
やがて、原爆症が発症し・・・

それから50年が過ぎた現代、皆実の弟の旭は家族に黙って一人広島へ向かう。
娘の七波は父親の後を追って、広島までつけていく。
そこで、父親の過去、自分自身のルーツを知ることになる。

どんなに時が過ぎようとも、被爆者の傷は癒えるものではないわけで、
後遺症の恐怖や、被爆者差別に苦しみながら現代も生きている人がいる。

それをしょうがないなんて言葉で片付けようとする、どこかのバカ大臣。
こういう奴は絶対見ておかないといけない映画。
これを見て自分の犯した過ちを再認識すべきである!
この出来事があったせいか、より一層胸に響いた気がしました。

決して、目をそらしてはいけない、他人事であってはいけない出来事。
人として見ておかなくてはいけない映画です。

当時の悲惨な状況を伝えることも必要なことですが、
今も尚苦しんでる人たちがいるという現実を知って欲しい。
決して重過ぎない、意外と気軽に見れて、しっかりメッセージのつまった映画だと思います。
是非!今だからこそ!







ダイ・ハード4.0

2007年07月17日 19時49分46秒 | シネレポ2007
ブルース・ウィリスが悪夢のような事件に遭遇しながらも知恵と体力を駆使して巨悪と戦い抜く、
大人気アクションシリーズ第4弾。
ウィリスは人間味あふれる主人公ジョン・マクレーンを演じるほか、製作も兼任。『
アンダーワールド』のレン・ワイズマンを監督に迎え、全米を襲うサイバーテロの野望に立ち向かう
最強に“運の悪い”男の不死身の奮闘を活写する。
閉鎖的な空間での死闘が多かった前作までに比べ、
カーアクション満載の豪快なアクションの数々に圧倒される。

デジタルによって制御されている全米の都市機能の壊滅を狙う謎のサイバーテロ組織が動き出し、
システムがテロによって攻撃されようとしていた。
アメリカ政府ですら機能不全に陥ってしまう緊急事態のなか、
これまで幾度となく危機を救ってきた元刑事のジョン・マクレーンが、
再び事件解決に乗り出す。 (シネマトゥデイ)



凄すぎて、笑うしかない!!

そもそも「ダイハード」がヒットしたのは、シチュエーションがうけたからだったはず。
閉鎖されたビルの中で、仲間の援護も受けられない孤立無縁の状況で
テロリスト集団に一人で立ち向かう。
しかも「何で俺がこんな目に・・・」みたいな愚痴を言いながら、ボロボロになって挑んでいくところが
うけて大ヒットして、「2」では舞台が飛行機の中にかわって、これもまあまあヒット。
ところが「3」は舞台が閉鎖された空間から、たしかニューヨークに舞台が広がって
それで大コケ。
今作は舞台はアメリカ全土まで拡張。
これは「3」の二の舞なのでは・・・と思っていたんだけど、

これがなかなか面白い!
真剣に見ると突っ込みどころ満載かもしれませんが、そういうこと忘れさせるくらい
アクションがメチャクチャ。もうココまでやられたら笑うしかない!

マクレーンもさることながら、敵がめっちゃタフ。
それ死ぬだろ?っていう状況で生きてる。しかもめっちゃ元気(笑)。笑うっきゃない!
女も半端じゃないタフ。マクレーンと互角以上に体術で渡り合っている。
それに容赦なく立ち向かうマクレーン。
髪の毛引きちぎって、ぶん回しながら投げ飛ばす。これも笑うしかない。
それでも立ち上がってきて、マクレーンを窓から蹴り落としてしまうタフさ加減。
敵ながらあっぱれです

最後もジェット機まで出てきてすごいことに・・・・。
こんだけ凄いアクションを堪能出来たら、大満足です。

こういう映画は、あまり深く考えずにただ目の前のアクションを楽しめばイイと思います。
娘との微妙な関係も面白かった。

良かったです。


パイレーツ/リピート3回目

2007年07月17日 13時37分10秒 | シネレポ2007
パイレーツ、リピートしてきました。

前回見たとき20分くらい寝てしまってたと思ったんだけど
20分と言わないくらい寝てたのかも・・・

とりあえずダルマが巨大化してカニになっちゃったのが何でなのかは
わかったけど、疑問の部分は色々増えてしまった感じ。
いかに上っ面だけの薄っぺらな見方をしていたのか、気づかされました

でも続きはDVDで確認しようと思います

グルレポ~坦々麺

2007年07月16日 17時24分23秒 | グルレポ
天神親不孝通りにある大衆中華店(名前忘れた)で
坦々麺を食べてみました。

店員さんは、中国人の方のようで、ちょっと片言の日本語で喋ってました。
これは本場の味が再現されてるのかもと期待して食べてみたところ。

辛かった~~
最初は口の中に胡麻ペーストのいい風味が口に広がったと思いきや
その後、辛味が一気に口の中に押し寄せる。
店内冷房効いてるのに、額からは汗がダラダラ
私も辛いもの好きな方ですが、これはちょっと辛過ぎました。
けっして美味しくなくはない。でももうちょっとマイルドさが欲しかった。
本場中国だとこんな感じなのかしら・・・?

ミニ炒飯セットにしました。
この炒飯は美味しかった!
とっても具だくさん。量もちょうどイイ量でした。



さらに追加注文。
看板メニューの博多一口餃子。
これはホントに小さい。
一口で2つ入ります。
炒飯食べてなかったら、20個はいけます。

餃子、炒飯は美味しかったし、麺類のメニューも豊富。
ココはまたそのうちリピートしようかと思う。

シュレック3

2007年07月13日 13時09分20秒 | シネレポ2007
ブラックユーモアとパロディ満載のフルCGアニメーション『シュレック』のシリーズ第3弾。
遠い遠い国の王様が病に倒れたことからお世継ぎ問題がぼっ発し、
その期に乗じて悪役たちが王国を乗っ取ろうと反乱を起こす。
いつもはおしとやかな白雪姫やシンデレラなど、お姫様たちの格闘シーンも必見。

幸せな結婚生活を送っていたシュレックとフィオナ姫。
そこへ病気に伏せていたフィオナの父・ハロルド国王の容態が悪化したとの報が入る。
見舞いにきたシュレックにハロルドは次期国王になるよう頼むが、王様になんかなりたくないシュレックは大慌て。
王家の血筋である魔法学校生のアーサーに王を継がせるため、一路魔法学校へと向かう。
一方すっかり落ちぶれたチャーミング王子は、王座を奪いとる計画を立て…。




元々アンチディズニーとして作られた映画。
下品なお下劣ネタやパロディ満載で大人受けした映画が
3作目はもうすっかりファミリー向けになった感じ。

とは言え、子供が大喜びしそうな下ネタもたーっぷり。
相変わらずの悪ノリぶりなんだけど・・・
何かもう飽きてしまった感が・・・。
ストーリーにはまったくひねりが感じられない。
ただ1作目から登場する脇役のキャラ達の小ネタはそれなりに面白い。
それでもってる感じ。

2作目から登場のオキニキャラの長靴を履いた猫にはもうちょっと活躍して欲しかった。
つぶらなウルウル瞳攻撃はやっぱり面白い。
スピンアウト作品に期待したい。

それなりに笑えましたが、ちょっとイマイチかなぁ
このシリーズ好きな人はどうぞって感じ。
初めて見る方は1作目から見ておかないと
ちょっとわかりにくいかも。


カレレポ~ちょっと豪華に

2007年07月12日 08時22分11秒 | カレレポ
いただきもののカレー。

昨日はほっかほっか亭のチーズハンバーグ弁当を買ってきて
チーズハンバーグカレーに。

その横に名前忘れましたが、カレーセットに入ってた
野菜の揚げ物を添えてみました

中身はこんな感じ~
コーン、グリンピース、カシューナッツ、干しブドウなどなど


こいつがデンジャラスな激辛パウダー。
ほんのちょっと入れただけでも、すっごい辛さ。
でも辛口好きなら格段に美味しくなります。
これは他のレトルトカレー食べる時にも役立ちそう。

大変美味しくいただきました~

きみにしか聞こえない 

2007年07月11日 13時48分10秒 | シネレポ2007
若者を中心に圧倒的人気を誇る乙一の同名の小説を映画化した感動作。
孤独な少女と青年の奇跡のような出会いを、新人の荻島達也監督が優しいタッチでつづる。

傷つきやすく内気な女子高生、リョウ。
友達のいない彼女はケイタイも持っていない。
そんなある日、公園で拾ったおもちゃのケイタイから着信音が流れる。
それは、見知らぬ青年シンヤからの電話だった。
この時から、ずっと孤独だった2人の、不思議な交流が始まる。
頭の中に直接聞こえてくる声で“電話”するうち、2人の心は打ち解け、
互いの存在に励まされるようになっていく。
そしてついに、2人は実際に会う約束をするのだが…。



これは、やられちゃいました!
ラストは思わず涙涙

まさに「終わりよければ全て良し」な映画でした。
ジェットコースターで例えるなら、前半は最頂点に達するまでのゆっくりした動き。
で後半の展開はまさにそこから急降下して一瞬たりとも気が抜けない状況。

このパターンは「今、会いにゆきます」の時と同じ。
前半はしょぼい恋愛モノだなぁと思って見てたら
後半に事態は急変。
そこからは一気にラストまで目が釘付けで目が離せない展開で
見終わってみると、いやぁ良かったぁぁって思ってしまう映画。
まさにこれもそうでした。

ちょっと非現実的なファンタジックな設定で
リョウとシンヤ、この二人の会話は頭の中の電話で会話される。
それはシンヤのある秘密と関わりがあります。
そしてふたりの会話には1時間の時差がある。
この辺の設定が衝撃のラストに見事に活かされてて実に巧い!
そして第3の頭の中の電話の相手。
その正体がわかった時にさらに、なるほど~と唸らされる。

見終わった後、頭の中の電話で会話をしていたシンヤの感情が
頭の中をかけ巡って、胸一杯になってしまいました。
爽やかな心地よい余韻に浸れる映画でした。
お見事でした




野球観戦 /(怒)!(怒)!(怒)!(怒)!(怒)!

2007年07月11日 13時45分26秒 | お出かけレポ
ホークスVS楽天戦、行ってきました。

昨日は、斎藤和巳復活の日。
対する楽天の先発はまーくん相手にとって不足無し!

連勝を期待して見に行ってみたのです・・・がっ!!!


ふんぬぅぅ~~~


キィィィィィィーーーーーっ

がるるるぅぅぅぅ~~

もう全然ダメダメ、見ててイライライライラする展開。

肝心なクリーンナップがまーーーっったく打てない。
せっかく1番2番の大村、川崎が打っても、クリーンナップの3人が台無しにしてる
先頭バッターがヒットを打って、ノーアウトでランナーが出塁する場面が
何度もありながら、全然チャンスを生かせない。

田村、今最悪見ててやる気が伝わってこない。
いっそのこと、怪我でもして休場してくれてた方がマシじゃ
松中、どこが世界の4番だ!!高給取りが!金返せ!!
小久保、あんたのバッティングにもまーったくやる気が伝わってこん!
ラジオのCMであんたの声聞くたびにイライラじゃー!

呆れて見る気は失せるばかり。
見てるとストレスたまる一方。
ラッキー7の風船を待たずに帰りました。

今年はもうダメですね。
早々と見切りをつけたほうがいいみたいです。
期待すると、ストレス感じるだけです。
もう、やめやめ
当分、球場には応援に行きません!

斎藤和巳
3回まではなかなかいいピッチングだったと思うんだけど
4回から急に悪くなっていった感じ。
あれよあれとという間に、ポコポコ打たれて
ホームランまで打たれて3点も取られてしまう有り様。
まだ復帰早かったのかな・・・

とはいえ、斎藤に責任はない!
悪の元凶は、クリーンナップの3人!

まーくん

まーくんも、そんなにいいピッチングだったとは思えないんだが・・・
結構ボール球多かったし、そんなにスピード出てた感じでもない。
なのに、今のホークス打線には通用してしまう。
これで、また自信をつけたことでしょう。

なんとホークス、現在楽天に5勝7敗で負け越してる
しかも7敗のうち4敗はまーくんから。
まーくん、新人トップの7勝のうち、4勝がホークスから
完全にホークスキラーになってるじゃないか



山笠シリーズのおまけでもらった、ホークス法被。
着ることはないでしょう。

グルレポ~いつもの居酒屋で、愚痴りながら・・・

2007年07月11日 12時22分40秒 | グルレポ
早々と球場を後にして、向かった先は
いつもの居酒屋。


スパゲッティサラダ


イカの刺身


馬レバー刺し


イカの天ぷら。
エビ天も付けてくれてました。


鯖の塩焼き



貝汁。

何か先日と変わり映えしない内容でした。

話の中身は、ホークスに対する愚痴ばかり。
ツレちゃん、酒の量も増えてるようでした。

ちょっとイカにも飽きてきたので、次回は違うの食べさせてもらおうかと思います。
今が旬って何だろ??

ラーレポ~冷麺の予定が・・・

2007年07月10日 12時03分14秒 | ラーレポ
烏骨鶏ラーメン龍に冷麺を食べようと思って行ったのですが・・・

この日は雨で半袖だとちょっと肌寒いくらいだったので
せっかく行ったけど、冷麺は中止。

汁なしラーメンの油そばを食べてみました

一度はなくなったメニューだったんだけど、
ご要望に応えて復活したメニュー。

美味しかったです。
油そばみたいな汁なしラーメン好きです。


ここの美味しいのは餃子。
6個400円とちょっと高いんですが、美味しいから
食べてしまいます。

次回こそ冷麺を食べます