恋もゲームも駆け引きがすべてのポーカープレーヤーが、
駆け引きなしの純粋な女性と触れ合うことによって孤独の殻を破っていく人間ドラマ。
天才ポーカープレーヤーのハックは、家庭を捨てた彼の父親で伝説的プレーヤーのLCに対して複雑な感情を抱いていた。
うそとズルと泥棒は許さないというピュアなビリーとの出会いによりハックの心もほぐれていくが、
ポーカー世界大会で父と勝負することになり……。
まあまあ良かったです。
最近だんだんこんな単純な映画が好みになってきている・・・
エリック・バナをはじめて良かったと思いました。
「ハルク」「トロイ」「ミュンヘン」と、イマイチぱっとしない印象だったのですが
今回かなり好印象。
監督の手腕か、凄く目力が強く魅力を巧く引き出していたように思えました。
その代わり期待していたドリューの魅力はイマイチ。
っていうか、話のメインはドリュ-とエリックとの恋物語ではなく
父親との確執がメイン。だからドリュ-の存在感が薄い印象。
もうちょっと絡んで欲しかった。ちょっと残念。
やはり彼女はキスシリーズのようなラブコメ路線の方が似合ってると思います。
ポーカーと言っても、色んなルールが存在するようで
劇中のポーカーはルールを理解するのに結構時間がかかりました。
それでもゲームシーンの緊張感はなかなか楽しめました。
駆け引きなしの純粋な女性と触れ合うことによって孤独の殻を破っていく人間ドラマ。
天才ポーカープレーヤーのハックは、家庭を捨てた彼の父親で伝説的プレーヤーのLCに対して複雑な感情を抱いていた。
うそとズルと泥棒は許さないというピュアなビリーとの出会いによりハックの心もほぐれていくが、
ポーカー世界大会で父と勝負することになり……。
まあまあ良かったです。
最近だんだんこんな単純な映画が好みになってきている・・・
エリック・バナをはじめて良かったと思いました。
「ハルク」「トロイ」「ミュンヘン」と、イマイチぱっとしない印象だったのですが
今回かなり好印象。
監督の手腕か、凄く目力が強く魅力を巧く引き出していたように思えました。
その代わり期待していたドリューの魅力はイマイチ。
っていうか、話のメインはドリュ-とエリックとの恋物語ではなく
父親との確執がメイン。だからドリュ-の存在感が薄い印象。
もうちょっと絡んで欲しかった。ちょっと残念。
やはり彼女はキスシリーズのようなラブコメ路線の方が似合ってると思います。
ポーカーと言っても、色んなルールが存在するようで
劇中のポーカーはルールを理解するのに結構時間がかかりました。
それでもゲームシーンの緊張感はなかなか楽しめました。
吉田秋生の傑作コミックを映画化した、ある美少女をめぐるミステリアスな禁断の物語。
代々伝わる“天女伝説”を基に家同士の確執や、過去からの因縁が巻き起こす悲劇を描く。
平凡な高校生由以子のクラスに、美しい転校生小夜子(鈴木杏)が転入してくる。
彼女は学校周辺の土地を所有する名家の生まれで、5歳から親せきの家に預けられていたが、
12年ぶりに生家に戻ってきた。
土地買収を企む新興の遠野家は彼女と長男暁との政略結婚の話を進めるが……。
(シネマトゥデイ)
思いもよらないラッキー(?)な出来事が!
先週の土曜日のことなのですが、なんと公開2週目なのに
この映画、舞台挨拶があってたんです。
ちょうど1本目を見終わって、次に何にしようか考えてたら
舞台挨拶があると言うのを聞いて、思わず飛び込んでしまいました。
(なんてミーハ-なんでしょ)
舞台挨拶に来てたのは、監督と主演の鈴木杏。
客入りは上々。ほとんど満席状態。さすが舞台挨拶効果!
前日が大雨だったので、もしかして今日もお客さんいなくて
10人くらいしかいなかったら、客席に座って座談会みたいに話そうかと
思ってました。でもたくさん集まってくれてよかったなんて杏さん言ってました。
しかし驚いたのは舞台挨拶が終わって、両名が去った後
客がゾロゾロと帰っていくじゃありませんか!
舞台挨拶を見るためだけに来た人だったのか、それともサクラだったのか?
最後尾席2列はほとんどガラガラになってました
で、映画はというと、漫画が原作らしいのですが、
家系の為に政略結婚をするとか、
不良兄弟2人が同じ女を好きになって取り合うとか、
その弟が病弱な妹の面倒を見てるとか
ヒロインはめっちゃ強くて、不良をバンバン蹴り倒すとか
謎めいた運転手(付き人?)がいたり、
ドロドロの昼メロ好きが食いつきそうな、設定満載。
が、しかし、何かテンポが悪い。
話の本筋がなかなか見えてこない、とってもだるい展開。
途中で帰る人もチラホラ。
見所はあまりなかったと言いたいところだけど
強いて挙げるとすれば、鈴木杏の妖艶な演技か?
(せっかく福岡までPRに来てくれたので、少しはヨイショしとかないと。)
生で見た鈴木杏さんと劇中の鈴木杏、まるで別人のようでしたね。
さすが女優さんです。
原作のファンの人なら楽しめたのかな?
イマイチはまれない映画でした。
代々伝わる“天女伝説”を基に家同士の確執や、過去からの因縁が巻き起こす悲劇を描く。
平凡な高校生由以子のクラスに、美しい転校生小夜子(鈴木杏)が転入してくる。
彼女は学校周辺の土地を所有する名家の生まれで、5歳から親せきの家に預けられていたが、
12年ぶりに生家に戻ってきた。
土地買収を企む新興の遠野家は彼女と長男暁との政略結婚の話を進めるが……。
(シネマトゥデイ)
思いもよらないラッキー(?)な出来事が!
先週の土曜日のことなのですが、なんと公開2週目なのに
この映画、舞台挨拶があってたんです。
ちょうど1本目を見終わって、次に何にしようか考えてたら
舞台挨拶があると言うのを聞いて、思わず飛び込んでしまいました。
(なんてミーハ-なんでしょ)
舞台挨拶に来てたのは、監督と主演の鈴木杏。
客入りは上々。ほとんど満席状態。さすが舞台挨拶効果!
前日が大雨だったので、もしかして今日もお客さんいなくて
10人くらいしかいなかったら、客席に座って座談会みたいに話そうかと
思ってました。でもたくさん集まってくれてよかったなんて杏さん言ってました。
しかし驚いたのは舞台挨拶が終わって、両名が去った後
客がゾロゾロと帰っていくじゃありませんか!
舞台挨拶を見るためだけに来た人だったのか、それともサクラだったのか?
最後尾席2列はほとんどガラガラになってました
で、映画はというと、漫画が原作らしいのですが、
家系の為に政略結婚をするとか、
不良兄弟2人が同じ女を好きになって取り合うとか、
その弟が病弱な妹の面倒を見てるとか
ヒロインはめっちゃ強くて、不良をバンバン蹴り倒すとか
謎めいた運転手(付き人?)がいたり、
ドロドロの昼メロ好きが食いつきそうな、設定満載。
が、しかし、何かテンポが悪い。
話の本筋がなかなか見えてこない、とってもだるい展開。
途中で帰る人もチラホラ。
見所はあまりなかったと言いたいところだけど
強いて挙げるとすれば、鈴木杏の妖艶な演技か?
(せっかく福岡までPRに来てくれたので、少しはヨイショしとかないと。)
生で見た鈴木杏さんと劇中の鈴木杏、まるで別人のようでしたね。
さすが女優さんです。
原作のファンの人なら楽しめたのかな?
イマイチはまれない映画でした。