豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

アヒルと鴨のコインロッカー

2007年07月29日 11時57分51秒 | シネレポ2007
いま最も注目を集める人気作家、伊坂幸太郎の同名小説を映画化。
ボブ・ディランの不朽の名曲「風に吹かれて」にのせて、若者たちの奇妙な友情をミステリアスに描く。
『ルート225』で高い評価を得た中村義洋が監督を務め、
巧みに構成された物語を見事に映像化している。

大学入学のため仙台に引っ越してきた椎名(濱田岳)は、奇妙な隣人の河崎(瑛太)に出会う。
初対面だというのに河崎は、同じアパートに住む孤独なブータン人留学生に広辞苑を贈るため、
本屋を襲おうと奇妙な計画を持ちかける。
そんな話に乗る気などなかった椎名だが、翌日、モデルガンを片手に書店の裏口に立っていた……。
(シネマトゥデイ)



序盤はコミカルなタッチで話は進んでいき
徐々にミステリアスな様相を見せてくる。

そんなに頭使うことなく、スムーズに理解は出来て
見やすかったのだが・・・しかし!!

終盤に非常~~に不愉極まりない描写があったために、
一気に気分はダウン。
その後は見る気が失せてしまいました。

気分は最悪
終わり良ければ全て良しの逆。
終わり割るけりゃ全て悪し

結果つまんなかった