豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

だいじょうぶ3組

2013年04月16日 18時48分38秒 | グルレポ2010


解説: 「五体不満足」の著者、乙武洋匡が自らの教師体験を基に手掛けた小説を
映画化したヒューマン・ドラマ。
主人公の補助教員を『しゃべれども しゃべれども』などで俳優としても活動する
TOKIOの国分太一が、新任教師を乙武自身が演じ、生徒たちと共に成長する
2人の教師の姿を映し出す。
共演にも、榮倉奈々、田口トモロヲ、余貴美子など魅力的なキャストが集結。
国分、乙武の2人と生徒たちを本番で初めて対面させるなど独自の方法を取り入れ、
リアリティーあふれる子どもたちの姿を活写した『軽蔑』『きいろいゾウ』の
廣木隆一監督の手腕が光る。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: 4月の新学期を迎えた東京郊外の松浦西小学校。
補助教員の白石優作(国分太一)と新任教師の赤尾慎之介(乙武洋匡)が、
受け持ちの5年3組の教室に現れると、生まれつき手足のない赤尾の姿を見た生徒たちの
表情に驚きと戸惑いの色が広がった。
普段の授業をはじめ、運動会や遠足などのイベントを経て、2人の先生と28人の
生徒たちは信頼を深めていく。


とってもイイ映画でした。
普通じゃないことが、ダメなことなのか?と問いかける道徳の授業は
乙武さんだからこその説得力のあるメッセージがビシビシ伝わってきて
見てる我々も乙武の授業を受けてるような気分になりました。
特に大きなドラマチックな事件や出来事が起こるわけではありませんが
とても清々しい気持ちになれる映画です。
しかし、驚いたのは乙武さんの字の綺麗なこと。
間違いなく自分で書いてました。
肩とあごでペンを固定して自分で書いてます。
その字の綺麗さたるや驚きというよには、感動に値するものでした。
それに大して国分君の黒板に書く字は・・・・めちゃ下手くそでした(笑)


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