解説: イギリスの作家リー・チャイルド原作のハードボイルド小説「ジャック・リーチャー・シリーズ」を
映画化したアクション大作。街から街をさすらう元軍の秘密捜査官だった男が、
たった一人で悪に鉄拳を食らわすさまを描き出す。
『ミッション:インポッシブル』シリーズなどでおなじみのトム・クルーズが孤高の主人公を熱演し、
『タイタンの逆襲』のロザムンド・パイクらが共演。
世界一の無法者が仕掛ける一世一代の大勝負の行方に目がくぎ付け
シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: 真昼のピッツバーグ郊外で無差別に6発の銃弾が撃ち込まれ、5名が命を落とすという事件が発生。
警察は事件発生後1時間という早さで、元軍人で腕利きスナイパーだったジェームズ(ジョセフ・シコラ)を
容疑者として拘束する。
だが彼は容疑を全面否認し、かつて軍の内部で一目置かれていたジャック(トム・クルーズ)への連絡を求める。
ひっさしぶりに映画観に行けました。
これで2月はやっと3本目
なんかたま~に見に行った方が映画が楽しく感じる気がする。
そういうわけでなのかはわかりませんが、「アウトロー」面白かったです。
ハイテクを駆使した「Mii」シリーズとは対照的なアナログチックなアクション映画。
後から考えると色々と粗はあるんですが、観てるときはそんなこと
考える暇もないくらいの疾走感のある映画です。
(久しぶりに映画館で映画を観た効果だったのかも知れませんが・・)
ただ最後悪者の素性がはっきりしないところが、ちょっとスッキリしなかった。
シリーズ化を考えてるそうですが、トム君があと10歳若かったら
良かったかもなぁって感じです。
さすがに歳取ったなぁって思いました。
でも続編楽しみにしてます。
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