20年近くの刑務所生活の中でもおのれを見失わず、
ついには脱獄に成功した男の奇妙な逸話の数々と、
その親友の囚人をめぐるヒューマン・ドラマ。
ホラー小説の大家、スティーブン・キングの
非ホラー小説の傑作といわれた中編『刑務所のリタ・ヘイワース』
(邦訳は新潮文庫『ゴールデンボーイ』に所収)を、
「フランケンシュタイン(1994)」の脚本家、
フランク・ダラボンが初監督と脚色を手掛けて映画化。
製作はニキ・マーヴィン、撮影は「未来は今」の
ロジャー・ディーキンス、音楽は「ザ・プレイヤー」の
トーマス・ニューマン、美術は「ドクトル・ジバゴ」
「オリバー!」で2度アカデミー賞を受賞したテレンス・マーシュが
それぞれ担当。主演は「星に想いを」のティム・ロビンスと
「アウトブレイク」のモーガン・フリーマン。
共演は「トレスパス」のウィリアム・サドラー、
「デモリションマン」のボブ・ガントン、
「ナッツ」などのベテラン、ジェームズ・ウィットモアほか。
95年度キネマ旬報外国映画ベスト・ワン作品。
「午前0時の映画祭」で「ショーシャンクの空に」を見てきました。
この企画の作品を見るたびに言ってる気がするんですが、ホンットこの企画には
感謝感謝です。
まさか、この作品まで大スクリーンで見ることが出来るなんて、感激です。
もちろんDVDは持ってて何度も見てるんですが、やはり大スクリーンで見ると
感動も大きい気がします。
ラストシーンでこの映画ほど、自然と笑みを浮かべてしまう映画はないでしょうね。
恥ずかしいくらいの満面の笑みを浮かべて見てました。
スティーブン・キング原作の映画化の中ではこれがトップでしょう。
最高でした!!
TVで何度も見てますね
見たくなるとツタヤでかりたりもするし
名作ですね
映画館で見たことない!
流行に関係なく名画を上映してくれる映画館が
近くにあるといいのに・・・贅沢ですね
ありましたよね。
もうそういう映画館も見かけなくなりましたね。
ホントそういう映画館が欲しいものですね。
だからこそこの企画は貴重です。
この後も見ておきたい映画がいくつかあるんで
楽しみですね。