解説: 『AKIRA』や『FREEDOM』の大友克洋を中心に、
4人の気鋭のアニメーション作家が競作したオムニバス。
江戸を舞台に、悲恋の情念から巻き起こる大火事を圧巻の映像で描く
『火要鎮』のほか、『九十九』『GAMBO』『武器よさらば』の4編が
日本をテーマに紡がれている。
スタッフには、『アニマトリックス』の森本晃司や
『スマグラー おまえの未来を運べ』の石井克人なども名を連ねる。
それぞれのが手掛けた独創的なビジュアルとストーリーを堪能できる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
あらすじ: 18世紀の江戸。お若は幼なじみの松吉への思いが募り、
情念から大火事を引き起こしてしまう(『火要鎮』)。
18世紀。小さなほこらで古道具のモノノケに出会った男は、
その道具を修理することに(『九十九』)。
戦国時代の東北。空から現れた鬼に似た化け物と神秘的な白熊が激突する
(『GAMBO』)。
近未来、砂漠の廃虚となった東京。
戦車型無人兵器と戦っていた小隊はピンチを迎え……(『武器よさらば』)。
まあまあでした。
4話オムニバスで上映時間が約70分だから
1本あたり約15分しかないので
ストーリーはあってないようなもので
これは日本のアニメのクオリティーの高さを
堪能する為だけのような映画。
映像はどれも素晴らしかったです。
でもそれだけでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます