豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

パーフェクト・センス

2012年04月10日 00時05分21秒 | シネレポ2010


解説: 人間に備わる五感を奪う謎の感染症がまん延し、人類存亡の危機に陥った世界を舞台に、
危機的な状況下で巡り合った男女の恋の行方を描く恋愛ドラマ。
主演は『ムーラン・ルージュ』などイギリスきっての実力派俳優ユアン・マクレガー、
彼と恋に落ちる科学者に『007/カジノ・ロワイヤル』のエヴァ・グリーンがふんする。
監督は、『猟人日記』でもユアンを主演に迎えたデヴィッド・マッケンジー。
世界を舞台にした壮大なストーリーと、愛の意味を問う人間ドラマを融合させた斬新な映像世界が異彩を放つ。
シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: “SOS”と命名された原因不明の奇病が世界中で爆発的にまん延し、感染者たちは嗅覚や味覚、
聴覚などの五感を次々と喪失し、人類は存亡の危機にひんしていた。
そんな状況の中で出会ったシェフのマイケル(ユアン・マクレガー)と科学者のスーザン(エヴァ・グリーン)は、
謎の病に侵されたまさにその瞬間、互いに惹かれ合う。
しかし、謎の病の前に人類はなすすべもなく世界は終局を迎えようとしていた……。




なんかイマイチ。
これ一応ラブストーリーだったようです。
五感を失う謎の感染症が蔓延した世界を舞台にした
極限の状況下でのラブストーリーというのがこの映画のストーリー。
それをしっかり理解せずにパンデミック・パニック映画と
思って見てたから、何かイマイチ見所を見失ってしまってた感じで
盛り上がりに欠ける印象を受けて、楽しめなかった。
イマイチ入り込みにくい映画だった。