豚骨劇場

東北地方大地震により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。

ハングオーバー!/消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

2010年07月16日 23時55分15秒 | シネレポ2010
解説: 『スタスキー&ハッチ』のトッド・フィリップス監督が手掛けた、
スリリングでパワフルなコメディー。結婚前夜祭に参加した4人の男たちが
ラスベガスで酔いの勢いに任せて体験する、ぶっ飛んだ2日間を描く。
出演者も『バレンタインデー』のブラッドリー・クーパーや、
『ナイト ミュージアム2』のエド・ヘルムズら個性派が勢ぞろい。
アメリカの歴代コメディー映画史上最高額を稼ぎ出した、
パンチの効いた笑いにノックアウトされる。

シネマトゥデイ(外部リンク)




あらすじ: 2日後に挙式を控えたダグ(ジャスティン・バーサ)は、
バチェラーパーティーと呼ばれる結婚前夜祭をラスベガスで過ごすことにする。
彼は親友のフィル(ブラッドリー・クーパー)やステュ(エド・ヘルムズ)らと共に
一路ラスべガスへ。だが、翌日ホテルで目を覚ますとひどい二日酔いで、
花婿になるはずのダグの姿はどこにもなく……。




なかなか面白かった!

結構ツボでしたね。笑えました。

爆笑じゃないんですけどね、思わずニンマリしてしまう笑いが満載。

ちょうど「レインマン」を見た直後だったので、カジノでのレインマンのパロディには

かなり笑えました。

あとトラ(謎)!ホンモノのマイク・タイソンが出たときはおかしかった。

あと個人的に良かったのは久しぶりにヘザー・グレアムが見れたこと。

多少老けた感じはありますが、相変わらずのお人形さんのような可愛い顔で

ときめいちゃいましたねぇ。チラリのサービスもあったりしてね。

ラストに全ての失われた記憶の部分が明らかになるところは、すっきりした反面

エンドロールで写真だけで描いちゃったのはもったいないような、

もっとはっきり描いて欲しかったような、そんな感じでした。

ちょっとお下品なギャグもありますが、意外とお薦めなコメディ映画でした