豚骨劇場

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アイアンマン2

2010年07月03日 23時20分30秒 | シネレポ2010
解説: 自ら発明したパワード・スーツで平和のために死闘を繰り広げる
天才科学者兼経営者トニー・スタークを描き、大ヒットを記録したアクション大作
『アイアンマン』の続編。アイアンマンであることを公表したトニーに、
新たな敵が襲い掛かる。
ロバート・ダウニー・Jrが引き続きアイアンマンを演じ、監督もジョン・ファヴローが続投。
対する敵役には『レスラー』のミッキー・ロークや『ブラック・ダリア』の
スカーレット・ヨハンソンなど実力派俳優たちがふんし、スリリングで迫力ある
アクションが期待できる。

シネマトゥデイ(外部リンク)



あらすじ: パワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者の
トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。ある日、トニーの前に
ウィップラッシュ(ミッキー・ローク)なるアイアンマンと互角のパワーを持つ
敵が現れたことから、トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして
立ち上がる。



面白かったです。

冒頭から凄いアクションで画面に目は釘付けになりました。

前作以上にアイアンマンのかっこよさに、それだけで満足度大でした。

特にアタッシュケースのような形をしたアイアンマンのスーツを身につけるシーンの

かっこよさたるや、まるでトランスフォーマーのようでした。

このへんのアメリカ人のセンスの良さは抜群ですね。

ただデザインが・・・特に顔がイマイチかっこよくないのだけが残念。

デザインの巧さは日本のヒーローものの方が上をいってると思います。

あとミッキー・ロークがイイ味出してます。

まるでガンダムに出てくるモビルスーツ・グフのヒートロッドのように

鞭をブンブン振り回す姿のカッコいいこと。

それと、今作から新登場のスカーレット・ヨハンソン。

彼女の存在もイイ!

次回作にも出るならば、さらなる活躍を期待したいところです。

是非彼女もアイアンマンスーツを着るような活躍をして欲しいですね。


エンドロール後のワンシーンがいかにも続編が出来そうな感じ。

多分続編は出来るでしょう。これは期待したいと思います。