
7時、起床。
屋上に朝食を取りに行った。
今日もトースト、オムレツ、コーヒー、バナナであった。
出掛ける準備をしていてデジカメ一眼レフを消し忘れていた事に気付いた。
バッテリー残量が少なくなっていた。充電には時間が掛かる。
仕方なく、今日は持つだろうと出掛ける事にした。
9時過ぎ、フロントに行き、もう1泊すると伝え、宿泊費US$18を払い、今日もレンタサイクルを頼んだ。レンタサイクル代は2,000Kを払い、近所から借りて来てくれた。
昨日はメイン・ロードを行ったが、今日はそれと平行に走っているアノーヤター・ロードを行く。
「○×歩き方」には、アノーヤター・ロード沿いの仏塔&寺院の紹介がないので不安であったが、今日はニューバガン方面を重点に回るのでいいかと思い出掛けた。
アノーヤター・ロードは、片側2車線ほどの道路で植込みのある中央分離帯があり立派な道路であった。
緩やかに下っている坂道だ、帰りが大変だと思いながらレンタサイクルで走った。
しばらくするとアノーヤター・ロードの北側にGU-BYAUK-KYIという仏塔があった。
欧米人がワンボックスカーでガイドに案内されていた。
GU-BYAUK-KYI GU-BYAUK-NGE

更に進むとミャンマーの人々が多く参拝している寺院があった。
名前が分からない。この横に黄金仏塔があった。ミャンマー人は、そこを参拝していた。

更に進むと昨日行ったティーローミィンロー寺院が見えた。

アノーヤター・ロードの北側ばかりに仏塔や寺院があり、時々南側の遠くに小さな仏塔が見えた。
しかし、ここまで来た時、南側に人が登っている仏塔が見えた。
これは行かねばならぬ!!
道が分からない、刈取った後の畑に農道があったのでレンタサイクルを置いて歩いて向かった。
ワンボックスカー、馬車やレンタサイクルが停まっていた。
急な階段を登った。
物売りも上っていて、少しうるさい。
BU-LE-THI

BU-LE-THIからの眺めは絶景であった。
オールドバガンの眺め

ダマヤンヂー寺院 スラマニ寺院

目の前に見えたスラマニ寺院方面に道があったので行く事にした。
レンタサイクルを取りに戻り、アノーヤター・ロードを黄金仏塔まで戻れば道が有り、そこを入った。
途中、欧米人若者グループに出会い、「あそこ!」と言って教えた。
砂地の地道で硬たそうなところを選んでレンタサイクルをこぐが、砂地に突っ込むと急ブレーキが掛かる、転びそうになる事もあった。
畑の中を走りスラマニ寺院に着いた。
東西南北に仏像があり、回廊でつながっている。
スラマニ寺院

スラマニ寺院の見学が終わり、コーラーを飲んで休憩した。
日本人か?と店の人が話しかけて来た。
ミャンマー人は、どこから来たの?でなく、Japanese? Chinese? Korean?と通りがかりに聞いてくる。Japanese?以外は無視をした。
明日、ポッパ山にバスで行く予定だと話したところ、バスは待ち時間が長いのでやめとけと言われた。
タクシーでUS$30との事。やはりガイドブック通りか。
次にピイまで「タクシーでいくらかかるか?」と聞くとUS$200~300との事。これでは論外である。
11時半、昨日と違い、天気が良い。これから暑くなって来そうだ。
砂地の地道を10分ほど行くとダマヤンヂー寺院に着いた。
薄気味悪い寺院で外から見るだけにした。
ダマヤンヂー寺院

次にシュエサンドー・パヤーに向った。
アノーヤター・ロードに戻らなければならず、戻ったところで昨日行ったアーナンダ寺院が見えた。
アーナンダ寺院

アノーヤター・ロードを少し行き、南に入ったところにシュエサンドー・パヤーがあった。
シュエサンドー・パヤーは「上部に上がることができ、夕日を見るには絶好のポイント」とガイドブックにある。
5段のテラスがあり、5段目まで上がる事ができた。
シュエサンドー・パヤー



シュエサンドー・パヤーの上部から小道が見えた。畑の中を通っていた、地元の人の道だろう。
ショートカットできるのでレンタサイクルで行った。
バガンでは、外国人旅行者がバイクタクシーに乗ることを禁じられているそうです。
多分、馬車を保護するのが狙いだろうが、レンタサイクルで通った地道や小道をバイクが頻繁に通れば道は荒れ、タイヤで掘られるだろう。
アノーヤター・ロードがメイン・ロードに突き当たり、メイン・ロードをニューバガンに向った。
道はアップダウンがあった。両側に仏塔が点在し、村の中に入って行った。
右手にマヌーハ寺院があった。
入口でミャンマー・チャットの札束を輪ゴムでとめて、むき出しで持っている成金に出会った。
呆れて顔を見た、中国系ミャンマー人か?おばちゃん観光客であった。
マヌーハ寺院

更に、ニューバガンに向った。
アップダウンがきつくなってきたのでレンタサイクルを降りた。
12時を過ぎ暑くなってきた。休憩!
道標が目に付いた、ビルマ語とハングル文字で書かれていた、なぜ???
まったく読めない。ミャンマー人と韓国&朝鮮人しか理解できないがろう。
道標の形をしているが道標ではないのか????
一旦休憩すると前に進むのが嫌になった。
バガン観光もこの位にしといたろか!!
Uターンして戻った、マヌーハ寺院を過ぎて少し行ったところに欧米人が多い小さなレストランがあった。
そこに入り、昼食にした。ビール大と焼きそばを頼んだ。
アノーヤター・ロードとの分岐点に来た、アノーヤター・ロードが登りになるのでメイン・ロードを行く事にした。
昨日まわったオールドバガンを通り、メイン・ロードをニャウンウーに向った。
ニャウンウーに入ると、何かスポーツ大会でもしているのか?スポーツウェアを着た人達を見掛けた。
スポーツウェア姿の人が集まっているところに体育館があり、中に入って見ると、6人でけまりをしていた。
ミャンマーのけまりはチンロンと言うそうだ。
竹製の小さなボールをサッカーのリフティングの様に6人でボールを落とさない様に蹴っていた。
チンロン大会だった。何をどう競うのか不明?
チンロン大会

ホテル通りにオープンエアのレストランがあり、その奥にエアコンの効いたインターネットカフェがあったので入った。
日本語表示が出来ないので設定を追加してもらった。
インターネット回線速度が日本語にすると極端に遅い。使い物にならないが、がまんして30分ほど使った。
ホテルに戻り、夕日を見に行くまでゆっくりした。
一眼レフのバッテリーを充電した。今日は何とかバッテリーがもった。
充電器とプラグ変換アダプターを持ってきているのでコンセントにアダプターを差込み、充電器をセットした。
17時前に夕日を見る為にホテルを出た。
午前と同じくアノーヤター・ロードをシュエサンドー・パヤーに向った。
大型バスが追い越して行く、夕日を見にシュエサンドー・パヤーへ行くのだろうか?
シュエサンドー・パヤーは夕日ビューポイントの為、人でいっぱいになるそうだ。
午前中人が登っている仏塔を見付け私も登ったBU-LE-THIまで来た時、シュエサンドー・パヤーはまだ先だし、混雑しているだろうから、ここBU-LE-THIに変更する事にした。
2組がすでに登っていて、その1組が日本の若い夫婦であった。
夕日を見る特等席に「すいません!」と2組の間に割り込んだ。日本の方ですかと横に詰めてくれた。
夕日を見ながら情報交換した。
この仏塔は「○×の歩き方」に載っていないですね!と聞かれ、同意した。彼らは、ゲストハウスでここBU-LE-THIを薦められたそうだ。シュエサンドー・パヤーが混雑しているのがその理由である。
私は、今日の午前中にこの前を通り、たまたま知ったと話した。
次の訪問先に彼らもピイを考えているらしく、「○×の歩き方」に載っている行き方以外に、マグェで乗り換える方法もあると言っていた。
マグェは地図には載っているが、それ以外まったく情報が載っていないので二の足を踏んでいる様だ。
夕日とは反対側の眺めを楽しんで特等席に戻ると別の日本人グループも来ていた。
さすが太陽信仰を持つ日本人は日の出&日の入りには集まってくる。
太陽は背後の山の中に沈んで行くと思っていたが、意外にも高い位置の分厚い雲の中に沈んで行った。残念!!!
BU-LE-THIからの夕日


アノーヤター・ロードを戻った、緩やかな上りであったが心配するほどでもなくレンタサイクルで上って行った。
暗くなる前にホテルに着き、シャワーを浴びた後、ゆっくりした。
夕食に行く為部屋を出た、フロントへ寄りUS$50を両替した。両替レートが悪い、US$1=800Kであった。
ポッパ山への行き方を聞いたところ、あっさりタクシーと言われてしまった。シェアタクシーはないのか?と聞くと、それはトランスファー○×と言われた。
ホテル通りにトランスファー○×と看板を見た覚えがある、ツアーデスクだろう。
ビヤガーデンに行く途中でトランスファー○×に寄った。
先客に欧米人の若い女性2人がいた。
私が行くとスタッフが声を掛けて来たので「明日、ポッパ山に行きたい、シェアタクシーはないか?」と尋ねた。
すると、あなたは、ラッキーだと言われた。先客の2人も同じで、スタッフは2人にもラッキーだと言っていた。
ポッパ山行きシェアタクシーに3人が集まったのだ。
1人当たり運賃12,000K(\1,220)を払い、明日朝、9時にホテルに迎えに来る事になった。
ついでに「ピイに船で行きたい。」と言うと船は無いと素っ気無く言われた。ガイドブックには2泊3日でピイまで船がある事になっているが、乾季の為無いのかも知れない??
次にバスで行きたいと言うと7時発マグィ行きに乗り、マグィ13時着、マグィ14or15時発でピイ夜中2時着が有るとの事。これが夕日見物の時日本人夫婦が言っていた方法であった。
昨日行ったビヤホールに行った。
昨日と同じチキン△○×(油っこい筑前煮の様な)と生ビールにした。
ミャンマーの生ビールは良く冷えて美味い。いつも3杯飲んでしまう。
21時就寝。
屋上に朝食を取りに行った。
今日もトースト、オムレツ、コーヒー、バナナであった。
出掛ける準備をしていてデジカメ一眼レフを消し忘れていた事に気付いた。
バッテリー残量が少なくなっていた。充電には時間が掛かる。
仕方なく、今日は持つだろうと出掛ける事にした。
9時過ぎ、フロントに行き、もう1泊すると伝え、宿泊費US$18を払い、今日もレンタサイクルを頼んだ。レンタサイクル代は2,000Kを払い、近所から借りて来てくれた。
昨日はメイン・ロードを行ったが、今日はそれと平行に走っているアノーヤター・ロードを行く。
「○×歩き方」には、アノーヤター・ロード沿いの仏塔&寺院の紹介がないので不安であったが、今日はニューバガン方面を重点に回るのでいいかと思い出掛けた。
アノーヤター・ロードは、片側2車線ほどの道路で植込みのある中央分離帯があり立派な道路であった。
緩やかに下っている坂道だ、帰りが大変だと思いながらレンタサイクルで走った。
しばらくするとアノーヤター・ロードの北側にGU-BYAUK-KYIという仏塔があった。
欧米人がワンボックスカーでガイドに案内されていた。
GU-BYAUK-KYI GU-BYAUK-NGE


更に進むとミャンマーの人々が多く参拝している寺院があった。
名前が分からない。この横に黄金仏塔があった。ミャンマー人は、そこを参拝していた。

更に進むと昨日行ったティーローミィンロー寺院が見えた。

アノーヤター・ロードの北側ばかりに仏塔や寺院があり、時々南側の遠くに小さな仏塔が見えた。
しかし、ここまで来た時、南側に人が登っている仏塔が見えた。
これは行かねばならぬ!!
道が分からない、刈取った後の畑に農道があったのでレンタサイクルを置いて歩いて向かった。
ワンボックスカー、馬車やレンタサイクルが停まっていた。
急な階段を登った。
物売りも上っていて、少しうるさい。
BU-LE-THI

BU-LE-THIからの眺めは絶景であった。
オールドバガンの眺め


ダマヤンヂー寺院 スラマニ寺院


目の前に見えたスラマニ寺院方面に道があったので行く事にした。
レンタサイクルを取りに戻り、アノーヤター・ロードを黄金仏塔まで戻れば道が有り、そこを入った。
途中、欧米人若者グループに出会い、「あそこ!」と言って教えた。
砂地の地道で硬たそうなところを選んでレンタサイクルをこぐが、砂地に突っ込むと急ブレーキが掛かる、転びそうになる事もあった。
畑の中を走りスラマニ寺院に着いた。
東西南北に仏像があり、回廊でつながっている。
スラマニ寺院



スラマニ寺院の見学が終わり、コーラーを飲んで休憩した。
日本人か?と店の人が話しかけて来た。
ミャンマー人は、どこから来たの?でなく、Japanese? Chinese? Korean?と通りがかりに聞いてくる。Japanese?以外は無視をした。
明日、ポッパ山にバスで行く予定だと話したところ、バスは待ち時間が長いのでやめとけと言われた。
タクシーでUS$30との事。やはりガイドブック通りか。
次にピイまで「タクシーでいくらかかるか?」と聞くとUS$200~300との事。これでは論外である。
11時半、昨日と違い、天気が良い。これから暑くなって来そうだ。
砂地の地道を10分ほど行くとダマヤンヂー寺院に着いた。
薄気味悪い寺院で外から見るだけにした。
ダマヤンヂー寺院


次にシュエサンドー・パヤーに向った。
アノーヤター・ロードに戻らなければならず、戻ったところで昨日行ったアーナンダ寺院が見えた。
アーナンダ寺院

アノーヤター・ロードを少し行き、南に入ったところにシュエサンドー・パヤーがあった。
シュエサンドー・パヤーは「上部に上がることができ、夕日を見るには絶好のポイント」とガイドブックにある。
5段のテラスがあり、5段目まで上がる事ができた。
シュエサンドー・パヤー



シュエサンドー・パヤーの上部から小道が見えた。畑の中を通っていた、地元の人の道だろう。
ショートカットできるのでレンタサイクルで行った。
バガンでは、外国人旅行者がバイクタクシーに乗ることを禁じられているそうです。
多分、馬車を保護するのが狙いだろうが、レンタサイクルで通った地道や小道をバイクが頻繁に通れば道は荒れ、タイヤで掘られるだろう。
アノーヤター・ロードがメイン・ロードに突き当たり、メイン・ロードをニューバガンに向った。
道はアップダウンがあった。両側に仏塔が点在し、村の中に入って行った。
右手にマヌーハ寺院があった。
入口でミャンマー・チャットの札束を輪ゴムでとめて、むき出しで持っている成金に出会った。
呆れて顔を見た、中国系ミャンマー人か?おばちゃん観光客であった。
マヌーハ寺院


更に、ニューバガンに向った。
アップダウンがきつくなってきたのでレンタサイクルを降りた。
12時を過ぎ暑くなってきた。休憩!
道標が目に付いた、ビルマ語とハングル文字で書かれていた、なぜ???
まったく読めない。ミャンマー人と韓国&朝鮮人しか理解できないがろう。
道標の形をしているが道標ではないのか????
一旦休憩すると前に進むのが嫌になった。
バガン観光もこの位にしといたろか!!
Uターンして戻った、マヌーハ寺院を過ぎて少し行ったところに欧米人が多い小さなレストランがあった。
そこに入り、昼食にした。ビール大と焼きそばを頼んだ。
アノーヤター・ロードとの分岐点に来た、アノーヤター・ロードが登りになるのでメイン・ロードを行く事にした。
昨日まわったオールドバガンを通り、メイン・ロードをニャウンウーに向った。
ニャウンウーに入ると、何かスポーツ大会でもしているのか?スポーツウェアを着た人達を見掛けた。
スポーツウェア姿の人が集まっているところに体育館があり、中に入って見ると、6人でけまりをしていた。
ミャンマーのけまりはチンロンと言うそうだ。
竹製の小さなボールをサッカーのリフティングの様に6人でボールを落とさない様に蹴っていた。
チンロン大会だった。何をどう競うのか不明?
チンロン大会

ホテル通りにオープンエアのレストランがあり、その奥にエアコンの効いたインターネットカフェがあったので入った。
日本語表示が出来ないので設定を追加してもらった。
インターネット回線速度が日本語にすると極端に遅い。使い物にならないが、がまんして30分ほど使った。
ホテルに戻り、夕日を見に行くまでゆっくりした。
一眼レフのバッテリーを充電した。今日は何とかバッテリーがもった。
充電器とプラグ変換アダプターを持ってきているのでコンセントにアダプターを差込み、充電器をセットした。
17時前に夕日を見る為にホテルを出た。
午前と同じくアノーヤター・ロードをシュエサンドー・パヤーに向った。
大型バスが追い越して行く、夕日を見にシュエサンドー・パヤーへ行くのだろうか?
シュエサンドー・パヤーは夕日ビューポイントの為、人でいっぱいになるそうだ。
午前中人が登っている仏塔を見付け私も登ったBU-LE-THIまで来た時、シュエサンドー・パヤーはまだ先だし、混雑しているだろうから、ここBU-LE-THIに変更する事にした。
2組がすでに登っていて、その1組が日本の若い夫婦であった。
夕日を見る特等席に「すいません!」と2組の間に割り込んだ。日本の方ですかと横に詰めてくれた。
夕日を見ながら情報交換した。
この仏塔は「○×の歩き方」に載っていないですね!と聞かれ、同意した。彼らは、ゲストハウスでここBU-LE-THIを薦められたそうだ。シュエサンドー・パヤーが混雑しているのがその理由である。
私は、今日の午前中にこの前を通り、たまたま知ったと話した。
次の訪問先に彼らもピイを考えているらしく、「○×の歩き方」に載っている行き方以外に、マグェで乗り換える方法もあると言っていた。
マグェは地図には載っているが、それ以外まったく情報が載っていないので二の足を踏んでいる様だ。
夕日とは反対側の眺めを楽しんで特等席に戻ると別の日本人グループも来ていた。
さすが太陽信仰を持つ日本人は日の出&日の入りには集まってくる。
太陽は背後の山の中に沈んで行くと思っていたが、意外にも高い位置の分厚い雲の中に沈んで行った。残念!!!
BU-LE-THIからの夕日




アノーヤター・ロードを戻った、緩やかな上りであったが心配するほどでもなくレンタサイクルで上って行った。
暗くなる前にホテルに着き、シャワーを浴びた後、ゆっくりした。
夕食に行く為部屋を出た、フロントへ寄りUS$50を両替した。両替レートが悪い、US$1=800Kであった。
ポッパ山への行き方を聞いたところ、あっさりタクシーと言われてしまった。シェアタクシーはないのか?と聞くと、それはトランスファー○×と言われた。
ホテル通りにトランスファー○×と看板を見た覚えがある、ツアーデスクだろう。
ビヤガーデンに行く途中でトランスファー○×に寄った。
先客に欧米人の若い女性2人がいた。
私が行くとスタッフが声を掛けて来たので「明日、ポッパ山に行きたい、シェアタクシーはないか?」と尋ねた。
すると、あなたは、ラッキーだと言われた。先客の2人も同じで、スタッフは2人にもラッキーだと言っていた。
ポッパ山行きシェアタクシーに3人が集まったのだ。
1人当たり運賃12,000K(\1,220)を払い、明日朝、9時にホテルに迎えに来る事になった。
ついでに「ピイに船で行きたい。」と言うと船は無いと素っ気無く言われた。ガイドブックには2泊3日でピイまで船がある事になっているが、乾季の為無いのかも知れない??
次にバスで行きたいと言うと7時発マグィ行きに乗り、マグィ13時着、マグィ14or15時発でピイ夜中2時着が有るとの事。これが夕日見物の時日本人夫婦が言っていた方法であった。
昨日行ったビヤホールに行った。
昨日と同じチキン△○×(油っこい筑前煮の様な)と生ビールにした。
ミャンマーの生ビールは良く冷えて美味い。いつも3杯飲んでしまう。
21時就寝。
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