いつか海外暮らし!

旅行が好きで若い頃は国内旅行、今は海外旅行、いつか海外で暮らしたい。

カンターララック へ 続き

2006年02月09日 | 東北タイ&ラオス旅行
バスは、13時40分(1時間40分)にカンターララックのバスターミナルに着いた。
モトサイの運ちゃんが近付いて来てカオ・プラ・ヴィハーン遺跡まで往復B400と言っている様である。今、私は今日泊まるホテルを探している。
取敢えず、モトサイでホテルに向った。エアコン、ホットシャワーでB400でOKした。
奥さんは英語が話せたので、運ちゃんに頼まれて、明日カオ・プラ・ヴィハーン遺跡往復を私に説明した。
カオ・プラ・ヴィハーンまで32kmで40分かかり、朝7時にホテルに迎えに来て、カオ・プラ・ヴィハーンを往復し戻り、バスターミナルまで送るとの事。
モトサイは危険であり、バスターミナルからソンテウで行くと私は言った。
ソンテウは遺跡まで行かなくて最後の数kmは、やはりモトサイに乗らなければならないとの事。
最後に奥さんは「Up to you」(あなた次第)と言い、私は、B300でOKした。
カンターララックは、バスターミナル前の道路を交差点に向かい、そのまま東に続く道路がメインストリートである。ホテル、コンビニはメインストリート沿いにあり、バスターミナルから徒歩で十分探せる。町自体は小さいが道路を拡張し4車線に工事中で活気がある。食堂が閉まるのが早い。

カンターララック へ 5日目

2006年02月09日 | 東北タイ&ラオス旅行
今日は、カオ・プラ・ヴィハーン遺跡へのゲイトウエイであるカンターララックへ向った。
朝、スリン駅前の食堂でお粥を食べた後、スリン駅で時刻を調べシー・サケットまでのチケットB20(¥60)を買った。
9時31分発ウボン・ラーチャターニー行きに乗った。
列車の車窓からの風景は、稲刈り跡が残る田んぼに放牧された牛が居り、田んぼに立ち木が点在する。色彩的には、田んぼの薄茶色をベースに立ち木の緑が混ざり風景である。
11時10分にシー・サケットに着いた。
シー・サケットの町情報がまったく無かったので、寄って来たモトサイ(バイクタクシー)にバスターミナルまで行ってもらった。
バスターミナルは駅の南1km程度にある。駅の改札口は北側にあるので、線路を渡って南に行けば15分ほどで歩けるだろう。
写真はカンターララック行きバスで、マイクロバス程度の大きさで出発する頃には立っている乗客も出た。12時発で出発した。