議論 de 廃棄物

環境・廃棄物問題の個別課題から問題の深層に至るまで、新進気鋭の廃棄物コンサルタントが解説、持論を展開する。

廃棄物関連の人材

2010年03月08日 09時11分55秒 | 余談コーナー
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おはようございます。議論de廃棄物の堀口です。

私の知り合いに、このような方がいます。
処理業者との付き合いも長く、なかなか経験豊富な方です。

現在求職中でいらっしゃるので、社内で廃棄物関連のスペシャリストを
お探しのようでしたら、ご紹介します。下記にコメントください。

もちろん、紹介料など取りませんし、何のしがらみもありませんので
ご安心ください。

①食品リサイクル法の対応(報告書類、計画作成)
②廃棄物委託先格付け評価(北海道~沖縄まで全国150社程度の実績)
③廃棄処理方法別CO2比較の企画提案
④第3回CSR大賞エントリー
⑤ISO14001導入から継続までの事務局
⑥エコアクション21審査対応事務局
⑦大規模廃棄物処理に関する業務
 ・マスコミ対応、各地方自治体との調整、契約書作成

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■□■□■□■□■□■編集後記■□■□■□■□■□■□■□
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大手食品メーカーの本社で排出事業者としての管理、処理業者での
勤務経験もあるため、貴重な経験をお持ちです。

処理業者の方もよろしければ是非。
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おかしな指摘集、最終募集

2010年01月27日 15時56分22秒 | 余談コーナー
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ご案内しておりますように、現在本を執筆中です。議論de廃棄物で
扱ってきたような内容を、体系立てて本の形にまとめていますが、
書き下ろしです。

その中に、外部審査や内部監査で出されたおかしな指摘を入れる
予定です。現在その部分に取り掛かっているのですが、再度募集
したいと思います。

■おかしな指摘の募集について
・貴社が受けたことがある、又は聞いたことがある指摘でおかしい
 と思われる事例をご紹介ください。
・紹介すべきと思われる事例については、現在私が書いている本の
 中で紹介させていただきます。
・すみません、謝礼はナシです。。。


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これまでも多くのクライアントから、「この指摘はおかしいのではないか」
という相談を受けています。相談できるということは、それなりに
知識があるからだと思いますが、大部分の方は審査員がおかしいとは
思わないでしょう。

そう考えると、世間では不要な指摘が多くされており、そのために
無駄な作業が発生している可能性があります。このようなことを
できるだけなくすためにも、この本を役立てていただきたいと思い
ます。

今回募集しているのは、私が聞いたことがない事例をもっと盛り込みたい
という理由からです。是非関係者に転送していただき、おかしな事例を
教えていただければと思います。
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実は、twitterやっています

2010年01月20日 00時49分14秒 | 余談コーナー
実は、少し前からtwitterをやっています。適当にですけど。

ブログよりもっといい加減なことがかけます。いい加減、というより、ブログよりもっと広い分野につぶやけます。ブログだと、一応テーマを絞ったほうがよいと考えて、発言内容を精査するのですが、twitterはそれが不要です。

つまり、twitterでは、かえってその人の本当の思いがストレートに表れるんだと思います。

しかも、発言内容について裏なんか取らなくてもいいや、と思えます。なにせ「つぶやき」ですので、感想レベルから発言できます。にもかかわらず、世界とつながれるので、強力な世論創造効果があります。ただ、感想の集合も大切ですが、それだけでは感情論に終始してしまいます。そうではないメディアに育てていかなければなりません。

まだ使ったことがない方は、是非お試しください。
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サンタクロース

2009年12月25日 05時51分50秒 | 余談コーナー
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 今日で今年の営業は終わりです。クリスマスが最終出勤日となるのは、初めてかもしれません。ということで、クリスマスに関連して昔の思い出を少し。

 皆さんは、サンタクロースがいると信じていたのは何歳まででしょうか。正確には覚えていませんが、私は小学校の低学年までは本気でいると信じていました。母親に、「プレゼントはこれが欲しいとサンタさんに伝えておいてね」と真面目にお願いして、「ちゃんと伝えておくけど、サンタさんが決めることだから、何が来るかは分からないよ」なんて説明を受けて、妙に納得していたことまで覚えています。あるときは希望した通りのものが、あるときは納得いかない歴史モノの全集漫画がありましたが、やはり希望通りのものがあったときは本当に幸せでした。

 この、「クリスマスの朝起きたら、枕元にプレゼントがあった」という思い出は、何事にも代えがたく、クリスマスというものが本当に特別で、心わくわくする思いで待ち焦がれていました。物心ついてから5年以上は、クリスマスの朝にプレゼントが枕元にありました。

 いつのときか、両親がやってくれていたということに気付き、その時は残念な気がしました。でも今思うと、ここまでやってくれた両親に感謝していますし、今また自分の子どもが、サンタクロースが来ることを心から待ち望んでいるのを見ると、親としても嬉しく思うものです。

 明日は朝早く家を出るため、子どもが喜んでいる姿を見ることはできませんが、あの幸せな気持ちに包まれるであろうことを想像するだけで、けっこう満足しちゃってます。

■メルマガを発行します
 さて、来年はメルマガを始めます。お申込みなど、詳しくはこちらをご覧ください。
 本ブログは1日平均500名の方が閲覧されていますが、現時点で既にメルマガの申込みは100名弱です。多くの方のお申込み、ありがとうございます。最終的にはブログの閲覧者数よりメルマガ読者数の方が多いという形を目指しています。
 ご案内したとおり、ブログの更新よりメルマガ配信作業を優先しますので、よろしくお願いします。

では皆様、Merry Christmas and a Happy New Year!!
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無料セミナーのご案内

2009年12月08日 05時38分37秒 | 余談コーナー
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 皆さんはエコプロダクツ展にいらっしゃる予定はあるでしょうか。先週は持続研のセミナーのご案内をしましたが、もうひとつアミタグループでエコプロ会場の近くでセミナーをやる予定があります。最近流行りのクラウド絡みで、サイボウズの方も講演されます。
こちらも無料ですので、よろしければお申込みください(当日参加も受付しているはずです)。

――――――――――――――――――――――――――――――――――
 ●エコプロダクツ2009にお立ち寄りの際は、ぜひご参加ください!
     緊急開催!『環境マネジメントにおけるIT活用セミナー第2弾』
~簡単・お手軽・便利で、多くの環境部に喜ばれているITツールとその活用術~
 http://www.amita-oshiete.jp/seminar/program/000392.shtml?utm=m091130
――――――――――――――――――――――――――――――――――
 先日開催した『環境マネジメントにおけるIT活用の最新動向セミナー』では、
 アンケートご回答者の約9割がセミナーは「参考になった」と回答くださるなど、
 ご好評をいただきました。
 そこで、エコプロダクツ2009に合わせて「第2弾」を開催します!

 今回は、国内で27,000社以上に導入され、グループウェア国内市場の
 シェアNo.1であるサイボウズ株式会社の栗山圭太氏を講師にお迎えし、
 環境先進企業の事例を交えながら、Microsoft Office Excel(エクセル)での
 管理よりもさらに一歩踏み込んだ業務効率化についてご説明いたします。

 さらに、アミタエコブレーン株式会社からは、環境部門が
 クラウドコンピューティングを活用し、低コストでスピーディに
 法改正対応等のコンプライアンス強化や業務効率化を図る方法をご説明します。

 企業のIT戦略ご担当者様にも参考にしていただける内容ですので、
 ぜひ関係者にもご紹介ください。1社複数名でのご参加も可能です。
 
【日時】 12/11(金)14:30-16:30(14:00開場)
 
【場所】 有明フロンティアビル(エコプロダクツ2009会場から徒歩すぐ)
      http://www.tokyo-teleport.co.jp/map/ariake.html

【プログラム】
 ・エクセルよりもお手軽!いま注目のITツールとは? (サイボウズ/栗山圭太氏)
 ・攻める環境部のクラウド活用事例 (アミタエコブレーン/藤原仁志)
 ・法対応業務のかんたん効率化! (アミタエコブレーン/五来裕介)
   ※プログラムおよび講師は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

【受講料】 無料

【特典】 ご参加の方には、環境業務の効率化のヒントが満載の
     『地上資源採掘物語~新創刊準備号』をプレゼント!
     さらに、サイボウズ株式会社から「ボウズマンチョコ(お菓子)」も!

【詳細・お申し込み】 以下のURLからご覧ください。
  http://www.amita-oshiete.jp/seminar/program/000392.shtml?utm=m091130
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エコプロで出展します

2009年12月02日 06時22分42秒 | 余談コーナー
私の勤務先が、エコプロでセミナー、出展をしますので、今日は
そのご案内を。

特にセミナーは土曜ですが、CSR活動の観点からも面白い企画と
なっています。事前予約を受け付けていますので、よかったら
お申込みください。

それにしても持続研は、真面目に本業でCSRをやっています。

――――――――――――――――――――――――――――――
アミタ持続研が「エコプロダクツ2009」にてセミナー&出展を行います!
 ・ 「あなたの力が田舎を変える」セミナーを開催 (12/12)
 ・ 新しい農的資源の活用コーナーへ出展 (12/10~12/12)
――――――――――――――――――――――――――――――

―― 「あなたの力が田舎を変える」セミナー(12/12) ――

農業をはじめとした一次産業や地域に根ざしたビジネスに注目が集まっています。

その一方で、農業従事者の高齢化や担い手不足、耕作放棄地の増大、
限界集落の増加など、地域には問題も山積しています。

アミタ持続研では、日本最大規模の環境イベント「エコプロダクツ2009」にて
「あなたの力が田舎を変える ~田舎と人材をつなぐ地域コーディネーターの役割」
と題したセミナーを実施いたします。

「ニッポンのムラ力向上プロジェクト」の一環として行われるこのセミナーでは、
今、地域で求められている「地域コーディネーター」の役割について
さまざまな立場からの生の声を交えてお伝えしていきます。

田舎で暮らしてみたい方、農林業への就業を目指している方、
地域に根ざしたビジネスに携わっている方、また自治体の方などの
ご来場をお待ちしております。

※本セミナーの詳細についてはこちら↓
http://www.aise.jp/publicity/2009/10/21.html

■ セミナー「あなたの力が田舎を変える
  ~田舎と人材をつなぐ地域コーディネーターの役割」開催概略
【日時】
・2009年12月12日(土) 14:00~16:00
【会場】
・エコプロダクツ2009 東京ビッグサイト 605・606会議室
http://eco-pro.com/eco2009/access/index.html
【主催】
・株式会社アミタ持続可能経済研究所
【後援】
・ニッポンのムラ力向上プロジェクト実行委員会
【参加費】
・無料(※ エコプロダクツ2009への入場手続きが別途必要)
【参加お申込み】
・ご予約された方優先です。下記よりお申込みください。
当日のご来場も歓迎いたします。
http://www.aise.jp/contact/index.html

※本セミナーに関する情報は下記URLにて随時更新いたします!
http://www.aise.jp/publicity/2009/10/21.html

―― 新しい農的資源の活用コーナー(12/10~12/12) ――

上記セミナーの開催とあわせて、
エコプロダクツ2009「新しい農的資源の活用コーナー」にもブース出展します。
「田舎で働き隊!」「地域おこし協力隊」の研修生が
活動地域で見つけた食材や特産品を持ち寄ってのPR・販売を行います!
3日間の開催で、約6地域から出展する予定です。

研修生が地域での生活を体感したからこそ聞ける、
特産品にまつわるストーリーや、地域の取組みを生の言葉でお伝えします。
各地の特産品を手に取りながら、ぜひとも話を聞いてみてください!

■「新しい農的資源の活用コーナー」出展概略
【日時】
・2009年12月10日(木)~12日(土) 各日10:00~18:00
※最終日は17:00まで
【会場】
・エコプロダクツ2009 東京ビッグサイト
http://eco-pro.com/eco2009/access/index.html
【参加費】
・無料(エコプロダクツ2009への入場手続きが別途必要)
【参加お申込み】
・不要(直接会場にお越しください)

■お問合せ先
アミタ持続可能経済研究所
エコプロダクツ 担当窓口
友廣 蝦名 藤田

TEL   03-5215-8266
FAX   03-5215-8505
E-Mail info-inaka@amita-net.co.jp
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パブコメ出しました

2009年11月24日 00時23分56秒 | 余談コーナー
 パブコメを7個も出しました。これまでで、最も多いです。気になったところを思いつくままに書いただけですけど。

 こんなことするより、本の原稿を書くべきなのですが・・・。お時間あれば、目を通してください。回答が楽しみです。

 行政処分情報の公表方法について

 マニフェスト交付の徹底の方法について

 情報提供の方法

 排出事業者の明確化について

 中間処理産業廃棄物の保管基準について

 許可制度の簡素化について

 政令市の許可が必要な場合について
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パブコメ

2009年11月19日 05時23分57秒 | 余談コーナー
 皆さん、パブコメ書いていますか?個人名でもよいので、できるだけ書いて送ってみてくださいね。

 私は今書いているところです。。。ということで、今日はこの辺でオシマイ。
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本のネタ

2009年11月12日 05時36分41秒 | 余談コーナー
 昨日の投げかけに対して、早速反応をいただきました。ありがとうございます。思いもよらないおかしな指摘って、あるものですね。

 ということで、2日連続で申し訳ありませんが、是非とも審査、監査で出てきた妙な指摘事例をお寄せください。「よくある事例だから、堀口さん知ってるだろうな~」とか思わずにお気軽にお願いします。沢山寄せられた事例こそ重点的に取上げるべきと思っていますし。

 また、おかしな指摘だけでなく、審査員に対する不満をいただければ、それも掲載できるかもしれません。基本、廃棄物関係限定ですけどね。

 左の欄の「メッセージを送る」からご連絡いただければと思います。
 もちろん、この記事へのコメントという形でもOKです。
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本のネタ募集

2009年11月11日 06時10分26秒 | 余談コーナー
 以前ご紹介しましたが、本を書くことになっています。基本的な枠組みや目次は決まりましたので、後はひたすら書くだけです。1時間で1,000字~1,500字くらい書いていますが、1日8時間もやったら相当疲れそうです。そんな日は多分他の事は出来そうにありません。
 

 で、ネタ募集です。ISOの外部審査、内部監査でおかしな指導・指摘・アドバイスを受けたことがある方、左の欄の「メッセージを送る」からご連絡ください。本の中でご紹介したいと思います。
 おかしな指導に振り回されているということをよく聞きますので、「その指導はおかしい」ということを本の形にして社会的に共有し、無意味な作業を減らすことができれば、と考えています。

 皆様、どうぞよろしくお願いします。
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