計画編
今年も関東UHFコンテストが土日にかかる形(今回は日曜)になりましたので、参加してみることにしました。
#ちなみに次に土日とかかるのは2028年(2/11が金曜でそこから3連休)だそうです。
参加局が大きく減ってもはや何も期待できない関西VHFコンテストに比べると関東UHFコンテストはまだ参加局が多く楽しめます。昨年の関西VHFの430MHz部門の優勝者のスコアは8,125点ですが、同じ部門の関東UHFの優勝者のスコアは79,716点。桁違いというか関西VHFのマルチバンドの優勝者ですらこのスコアを超えられないのです。
#これだけの大差が付いたのは関西の局数が減ったことに加え、いまだに夜スタートとか時代錯誤なことをやっているからだと思います。これでは優秀な設備を持つ固定局以外勝てませんよね。今時徹夜でQRVする移動局なんていませんから、移動運用向きの昼間の時間に変更し、かつ移動地は前年・前々年と違う場所に縛るとかいろいろやらないと回復は望めないでしょう。
相手局が少ないと暇でやる気すらなくなるのがコンテストですが、これだけ相手局が多ければモチベーションが上がりますし、パイルを捌く練習にもなります。相手局のコールサインをコピーする練習をするならコンテストはぴったりだと思います。
場所はいつもの六国見山にします。標高は140mと低いものの相模・伊豆・武蔵など6国を見渡すことができる山でロケーションとしてはFB、しかも鎌倉市は地形上遠くに飛ばせる場所が少ないため貴重な場所といえます。9時スタートで15時終了ですから街灯も何もない六国見山でも参加しやすいです。
一方で430MHzにコンテストにQRVするためには電源が問題になります。FT-817で5Wを出すには2Aを消費しますし、連続波のFMということもあり7MHzのSSBに比べればバッテリの消費が大きく、その分バッテリの容量を大きくしないと運用できる時間が減ることになります。さすがに3個のバッテリを持ってゆくのは重すぎるため、メインのバッテリに加え11月の沖縄でも活躍した10AHの予備バッテリを持ってゆきます。前回バッテリが尽きるまでに3時間20分ほどQRVできましたので、今年は4時間以上持つことを期待しています。
アンテナは24KG+いつもの小細工にします。
今年も関東UHFコンテストが土日にかかる形(今回は日曜)になりましたので、参加してみることにしました。
#ちなみに次に土日とかかるのは2028年(2/11が金曜でそこから3連休)だそうです。
参加局が大きく減ってもはや何も期待できない関西VHFコンテストに比べると関東UHFコンテストはまだ参加局が多く楽しめます。昨年の関西VHFの430MHz部門の優勝者のスコアは8,125点ですが、同じ部門の関東UHFの優勝者のスコアは79,716点。桁違いというか関西VHFのマルチバンドの優勝者ですらこのスコアを超えられないのです。
#これだけの大差が付いたのは関西の局数が減ったことに加え、いまだに夜スタートとか時代錯誤なことをやっているからだと思います。これでは優秀な設備を持つ固定局以外勝てませんよね。今時徹夜でQRVする移動局なんていませんから、移動運用向きの昼間の時間に変更し、かつ移動地は前年・前々年と違う場所に縛るとかいろいろやらないと回復は望めないでしょう。
相手局が少ないと暇でやる気すらなくなるのがコンテストですが、これだけ相手局が多ければモチベーションが上がりますし、パイルを捌く練習にもなります。相手局のコールサインをコピーする練習をするならコンテストはぴったりだと思います。
場所はいつもの六国見山にします。標高は140mと低いものの相模・伊豆・武蔵など6国を見渡すことができる山でロケーションとしてはFB、しかも鎌倉市は地形上遠くに飛ばせる場所が少ないため貴重な場所といえます。9時スタートで15時終了ですから街灯も何もない六国見山でも参加しやすいです。
一方で430MHzにコンテストにQRVするためには電源が問題になります。FT-817で5Wを出すには2Aを消費しますし、連続波のFMということもあり7MHzのSSBに比べればバッテリの消費が大きく、その分バッテリの容量を大きくしないと運用できる時間が減ることになります。さすがに3個のバッテリを持ってゆくのは重すぎるため、メインのバッテリに加え11月の沖縄でも活躍した10AHの予備バッテリを持ってゆきます。前回バッテリが尽きるまでに3時間20分ほどQRVできましたので、今年は4時間以上持つことを期待しています。
アンテナは24KG+いつもの小細工にします。