彼らは、それらの事が、自分達の為ではなく、あなた方の為であるとの啓示を受けました。それらの事は、天から遣わされた聖霊に導かれて福音をあなた方に告げ知らせた人達が、今、あなた方に告げ知らせており、天使達も見て確かめたいと願っているものなのです。 (1ペテロ1:12)
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十字架は、私たちが生まれる前から(それ以上にこの世界が始まる前から!)定められていた、神様の奥義です。(創世記3章15節)
その奥義とは、
「悪を滅ぼし、人間を罪から解放し、人間に永遠の命を与え、神様と人間との関係を修復する計画」
です。
その計画が、
「イエス様が十字架に掛かり、全人類の罪がイエス様の十字架刑によって帳消しにされること」
です。
今回のメッセージは、イエス様が十字架上で発せられた、7つの言葉の内容と聖書のどこに記されているか、そして、その言葉の意味を教えていただきました。
最初の3つの言葉は、人間への執り成しの言葉です。
4番目から6番目の言葉は、詩編22編の言葉(預言の成就)です。
イエス様は、人間としての痛み、苦しみの限界の中にあっても、私たち人間のことを愛するが故の言葉を発せられました。
本来なら、私たち一人一人が受けなければならない十字架を私たちを愛するが故に、イエス様が負ってくださったのです。
ただ、ただ、この愛に感謝するだけです。