Good News Report

Good News Station の活動模様をお伝えしています。

✝️ 再臨と携挙 Ⅻ 「そのことは、終わりの日に起こる」

2020年11月21日 | Good News
見よ、ダマスコは取り去られ、町でなくなり、崩壊した廃虚となる。 (イザヤ17:1)

終末時代における世の中の状況は、以下の4つのステージに分類できる。


①:産みの苦しみの始まり:1〜6封印 (黙示録6:1-17)
②:第一の災い:1〜5角笛 艱難時代前半の3年半 (黙示録8:1〜 9:12) 
③:第二の災い:6角笛 艱難時代後半の3年半 (黙示録9:13〜 11:14)
④:第三の災い:1〜7鉢 再臨のJCが地上の悪を滅ぼされる (黙示録16:1-21)

問題は、エゼキエル戦争がこの4つのステージの内のどの段階で起こるのか?という事である。

エゼキエル37章にイスラエルの復興、38-39章にゴグマゴグの戦い、40章以降は千年王国に関する記述である事から、この戦争がその間の終末時代に起こる事は確かである。

また、エゼキエル戦争の御膳立てが揃いつつあるのは、前回の学びでもお話した通り。もしこのままアメリカが民主党政権になったら、尚更その日は近くなる。

しかし、ゴグ(ロシア)のリーダーが、世界の救世主と崇められ、イスラエルと和平条約を結ぶとは、今までの状況においては考えられない。

つまり、ゴグが反キリストではなく、ゴグマゴグの連合軍が第四の国(10ヶ国からなるローマ帝国復興国)とも異なるのであれば、

エゼキエル戦争は、反キリストと偽預言者、ダニエル書にある第4の国と、どの様に関連するのだろうか?(メッツセージより抜粋)

【写真上:シリアの内戦によって廃墟となったダマスカス(ダマスコ)】


【写真:廃墟になる前のダマスカス】
コメント (2)
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