「音楽&オーディオ」の小部屋

クラシック・オーディオ歴40年以上・・身の回りの出来事を織り交ぜて書き記したブログです。

小型スピーカー「PL-100」を巡る波紋

2021年10月20日 | オーディオ談義

我が家のオーディオに久しぶりに新風を吹き込んだ小型SP「PL-100」(モニター・オーディオ:英国)。

やっぱりオーディオの華は「スピーカー」に尽きることを痛感しますね(笑)。



さっそく、ブログを読んだメル友さんたちからもお便りが寄せられた。

まず横浜のKさんから。

「小型(超小型ですね)のSP記事楽しいです。読み手も”わくわく”しながらブログ開いてます。素敵な記録に感謝です。ネットで調べるとPL-100はかなりの高額商品ですが、お小遣いの額が違いますね(笑)。」

これに対して次のとおり返信。

「それこそ、毎日のように”爪に火を灯す”ような細々とした生活の中でオーディオ経費を捻出しています(笑)。これから他にもいろんな鳴らし方に挑戦してみる積りです。どうかご期待ください」

そして次は東海地方の「I」さんからも次のようなメールが届いた。

「モニター・オーディオ良さそうですね。ハイエンドの系譜ですね。たぶん16センチウーファーで普通(?)の人は十分満足されてると思います。ただ、低音を・・・と感じてしまうと、泥沼の始まりでしょうね。ウェストミンスターで落ち着くかとというと、きっと落ち着かないですよね!それがマニアの性ですから(笑)。

ところで、モニターオーディオのPL-100の中高音域はAXIOM80よりいいですか?どんな違いでしょうか? ブログ記事で結構ですので教えてください」

これに対して、

「PL-100を大いに楽しんでます。AXIOM80との違いですが周波数レンジがさらに広いことです。繊細な高音域が果てしなく伸びていく感じです。鮮度も抜群で臨場感に溢れており思わずハット息を呑むような美しさです。このリボンツィーターを聴くともう元に戻れませんね。」

そして近隣にお住いのオーディオ仲間「Y」さんからも18日(月)の午後に電話があった。

「PL-100の件ですが以前製作したSPの置台がありますよ。現在使っていないので持って行きましょうか。ガラッと音が変わりますよ」

「エッ、それはありがたいですね。ぜひ試してみたいのでお願いします。」

そして1時間後には次のような状況に・・。



これから波乱万丈の展開が待っているとは、そのときは知る由も無かった・・。

以下、続く。
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