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アイヌの遺骨を盗掘してきた東大の実態を知る

2025-06-12 | アイヌ民族関連

レイバーネット 2025.06.11

根岸恵子

6月1日日曜日。天気予報は雨でしたが、日頃行いの良いレイバーネットは天候に恵まれ、雨が降ることもなく、東大の悪人銅像を回ることができた。

参加者は17人。ガイドには詳しく説明してくださったAさん。東大は明治期以降、人類学の研究と称し、アイヌの遺骨を盗掘してきた。葬式があると埋葬したての墓からも、人体を発掘し、研究対象として扱った。特にその中心だったのが人類学者で解剖学者の小金井良精(写真)。東大には約200体のアイヌ遺骨が保管されてきた。当日は日曜日で館内に入れなかったので、小金井の銅像は見られなかったが、そのほか悪人がらみの銅像を巡った。

・・・・・

http://www.labornetjp.org/news/2025/0611todai

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