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人間なら111歳…ご長寿グマ「マケンコ」紹介 のぼりべつクマ牧場にミニ博物館

2024-09-17 | アイヌ民族関連

村上真緒 有料記事

北海道新聞2024年9月16日 18:50

マケンコの歴史を紹介するパネルを見る来場者

 【登別温泉】のぼりべつクマ牧場(登別温泉町)は、歴代最高齢の37歳のメス「マケンコ」をテーマにしたミニ博物館をオープンした。人間の年齢では111歳にあたるマケンコの歴史を紹介。等身大パネルとの記念撮影もできて、多くの来場者でにぎわっている。

 マケンコは1987年1月18日生まれ。3歳でステージショーにデビューし、玉乗りやボール遊びなどで人気を集めた。2006年に引退。現在は公開されず、ほかの熟年グマ4頭と生活している。

 ミニ博物館は昨年冬ごろまでアイヌ民族のグッズの売店だった建物を改装して、14日にオープンした。

 館内では、マケンコの歴史を6枚のパネルで紹介。ショーでの活躍や現在の様子の映像を流しているほか、マケンコがショーで使用したボールや数字ブロックを展示している。マケンコの好物の魚や果物のクッションを持って等身大パネルと記念撮影できる。

 クマの平均寿命は30歳程度といい・・・・・

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1063434/

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