公儀を怖れず平賀源内の遺体を引き取った平秩東作

 

歴史人　6/25(水) 16:00配信

『古今狂歌袋』に描かれた平秩東作（国立国会図書館蔵）。文芸だけでなく、突然、炭の新製法を学びに伊豆天城山に出かけたりするほど実業の道にも深くのめり込んだ。晩年は「寛政の改革」で咎めを受けるなど不遇の日々を送った。

6月22日（日）放送の『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』第24回「げにつれなきは日本橋」では、日本橋に進出しようという蔦屋重三郎（つたやじゅうざぶろう／通称・蔦重／横浜流星）の奮闘が描かれた。一方、吉原の女郎屋を巻き込んだ、抜荷（ぬけに）をめぐる松前藩の動きがいよいよ本格化しようとしていた。

■日本橋進出をめぐる攻防が続く

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https://news.yahoo.co.jp/articles/6cb48034105a3f435dea7986ba8111943074ee13