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アイヌ文化復興、道半ば ウポポイ開業5年 短期事業多く、継続性に課題

2025-07-06 | アイヌ民族関連

斎藤雅史 会員限定記事

北海道新聞 2025年7月6日 0:29

春採アイヌ古式舞踊釧路リムセ保存会が披露するアマムサケソロパ(酒造りの踊り)=2024年10月(ウポポイ提供)

 【白老】胆振管内白老町のアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」は12日、開業から5周年を迎える。アイヌ文化の復興や研究体制整備に向けた動きが軌道に乗りつつあり、関係者は取り組みを加速させたい考えだ。ただ、ウポポイが行う事業は国からの単年度契約による委託費を主な財源としているため、年度を越えた中長期的な展望を描きにくい課題がある。

 「長らくやりたいと思っていた踊りを復活させるきっかけができて良かった」。春採アイヌ古式舞踊釧路リムセ保存会の富樫正枝会長(83)は、昨年10月のウポポイでの舞台を振り返る。約30年間、途絶えていたアマムサケソロパ(酒造りの踊り)を復元できた。

・・・・・

 ★「アマムサケソロパ」のムは小さい字

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1182681/

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