苫小牧民報2017/6/14配信

「白老の魅力」を発信する「浜のマルシェ」
白老町竹浦にこのほど、白老産の海産物などを販売する「浜のマルシェ」がオープンした。「地域の魅力を全道、全国に発信したい」との思いでマルシェを開店させた代表の太田由紀子さん(59)は、「地域にいても知らなかった魅力はたくさんある。オール白老の商品を取り扱っていきたい」と話している。
太田さんは虎杖浜竹浦観光連合会の事業で担当したマルシェの経験を生かして独立。国道36号沿いのはしもと珈琲館敷地内に店舗を構えており、サケの切り身や数の子、いくらなど海産物のほか、白老牛のハンバーグなど、ふるさと納税の返礼品としても人気の商品を店舗とネットで販売している。
現在は、海産物が中心となっているが、アイヌ文様を刺しゅうしたコースターやエント茶など、2020年4月の民族共生象徴空間の開設に向けたPRとしてアイヌ関連商品も販売したい考え。
太田さんは「白老の魅力をギュッと詰め込んだセットや、まだまだ知られていない魅力を発掘して全国に発信していきたい」と話している。
午前10時~午後5時。木曜定休。
https://www.tomamin.co.jp/news/area2/11500/

「白老の魅力」を発信する「浜のマルシェ」
白老町竹浦にこのほど、白老産の海産物などを販売する「浜のマルシェ」がオープンした。「地域の魅力を全道、全国に発信したい」との思いでマルシェを開店させた代表の太田由紀子さん(59)は、「地域にいても知らなかった魅力はたくさんある。オール白老の商品を取り扱っていきたい」と話している。
太田さんは虎杖浜竹浦観光連合会の事業で担当したマルシェの経験を生かして独立。国道36号沿いのはしもと珈琲館敷地内に店舗を構えており、サケの切り身や数の子、いくらなど海産物のほか、白老牛のハンバーグなど、ふるさと納税の返礼品としても人気の商品を店舗とネットで販売している。
現在は、海産物が中心となっているが、アイヌ文様を刺しゅうしたコースターやエント茶など、2020年4月の民族共生象徴空間の開設に向けたPRとしてアイヌ関連商品も販売したい考え。
太田さんは「白老の魅力をギュッと詰め込んだセットや、まだまだ知られていない魅力を発掘して全国に発信していきたい」と話している。
午前10時~午後5時。木曜定休。
https://www.tomamin.co.jp/news/area2/11500/