先住民族関連ニュース

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アメリカ先住民の神聖なマスクや髪飾り、 抗議の中パリで競売へ

2013-12-10 | 先住民族関連
AFPBB News 2013年12月09日 22:43 発信地:パリ/フランス
【12月9日 AFP】アメリカの先住民ホピ(Hopi)とサンカルロス・アパッチ(San Carlos Apache)の神聖なマスクや髪飾りなどが9日、米当局や活動家らからの抗議の中、フランスのパリ(Paris)で競売にかけられる。競売会社EVEが発表した。
競売をめぐっては、先住民族の権利擁護団体サバイバル・インターナショナル(Survival International)が米アリゾナ(Arizona)州のホピの代理として法的手段に出たものの、6日に申し立てが退けられていた。
さらに米大使館が競売の一時中止を要請したが、EVEは9日、声明で「まずホピの人々は判事の前で自らの主張を申し立てることができたが、これは退けられた。一方で、サンカルロス・アパッチの人々とは綿密な手紙でのやりとりがなされた」と述べ、「それ故に競売は全く合法的に実施される」と発表した。
今年4月にも、同じくフランスの競売会社ネレミネ(Neret-Minet)が、国際社会からの要請を無視してホピのマスク70点の競売を行い、最終的に約93万ユーロ(約1億3000万円)ほどを売り上げていた。同オークションは、米俳優のロバート・レッドフォード(Robert Redford)氏や活動家らから冒とくだと非難を浴びた。
米国では1990年以来、アメリカ先住民の遺産を販売することが法律で禁じられている。だが同法は、国外での売却には適用されない。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3004770

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ハリウッドで日本映画の映画祭 「風立ちぬ」など上映

2013-12-10 | アイヌ民族関連
朝日新聞デジタル 12月7日(土)18時38分配信
 【ロサンゼルス=藤えりか】米ロサンゼルスのハリウッドで6日、日本映画の映画祭「LAエイガフェスト」が始まった。海外で上映機会が少ない日本映画を映画の都で広めるため、日本の俳優や監督らが駆けつけた。
 初日はクリント・イーストウッド監督・主演の米アカデミー作品賞受賞作をリメークした李相日(リサンイル)監督の「許されざる者」を、まさにオリジナル版が作品賞を受賞した会場の目と鼻の先で上映した。上映に先立ち、李監督は「西部劇の文化を取り入れた映画がどう見られるのか、楽しみでもあり怖い」とあいさつ。主演の渡辺謙さんは「この映画祭を陰ながら応援してきた」と語った。客席にいた30代の米国人女性は「アイヌの設定や描写に感銘を受けた。今までよく知らず、勉強になった」と話した。
 8日までの期間中、宮崎駿監督のアニメ「風立ちぬ」や、「図書館戦争」「謝罪の王様」「横道世之介」などを上映。7日は「日本のコンテンツをいかに米国の観客に届けるか」について、ハリウッドで活躍する日本人俳優・プロデューサーのマシ・オカ(岡政偉〈まさより〉)さんらによるパネルディスカッションがある。
朝日新聞社
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131207-00000030-asahi-movi

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白老・アイヌ民族博物館が来月に九州で初の移動博物館

2013-12-10 | アイヌ民族関連
室蘭民報 【2013年12月7日(土)朝刊】
 白老・アイヌ民族博物館による「移動博物館」が来年1月13日、福岡市で開かれる。九州での開催は初めて。ユネスコ無形文化遺産の古式舞踊などを通してアイヌ文化を発信する。
 主催はアイヌ文化遺産活用地域活性化推進協議会(会長・戸田安彦白老町長)。同博物館や町職員16人が福岡市のももち文化センターに出向く。戸田町長も訪問する。
 文化庁からの受託事業である「移動博物館」は2011年度(平成23年度)から始まり、これまで札幌、大阪、仙台、広島で開催している。同博物館には福岡県からの修学旅行生が少なくない。今回、アイヌ文化に触れる機会があまりない九州の地を初めて開催地にした。
 「アイヌミュージアムフェアin福岡」と銘打った移動博物館では、ムックリの演奏体験、中野巴絵同博物館学芸員による講話のほか、古式舞踊はイヨマンテリムセ(熊の霊送りの踊り)、カムイノミ(神への祈り)、クリムセ(弓の舞)、サロルンチカプリムセ(鶴の舞)などを披露する。
 前日の12日はプレイベントを太宰府市の九州国立博物館で開催。エカシ(長老)の話、アイヌ語クイズ、ムックリ演奏、古式舞踊などを行う。
 福岡県内に配布しているチラシには「白老から世界へアイヌ文化を発信」「2020年、民族共生の象徴となる空間・国立博物館開設決定」と記されている。
(富士雄志)
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2013/12/07/20131207m_08.html

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先住民約1200人がデモ 境界線設定の政府案に反対

2013-12-10 | 先住民族関連
サンパウロ新聞 13/12/06 (16:09)
 ブラジリアで4日、先住民(インジオ)の約1200人がブラジル政府の定めた先住民地区の境界線設定に抗議するためデモを行い、大統領官邸(プラナルト宮)の近くで警察官や警備員と衝突した。警備員らは催涙スプレーを使用してデモ隊を制圧したが、この中で3人が負傷した。5日付エスタード、フォーリャ両紙が報じた。
 100以上の部族で構成された先住民グループはブラジリアで先住民全国会議に参加し、政府が定める先住民地区の境界線設定の変更を要求していた。これに対し政府は、法務省や農務開発省と共同で境界線設定の新たな規定を協議していた。なお、現行の規定では国立インジオ保護財団(Funai)が境界線を定めている。
 大統領府護衛庁によると、警備員1人が棒で頭部を殴られて病院に運ばれたが容体は安定しているという。ただし大統領官邸の警備は陸軍の兵士らによって強化されていたため、官邸内へ侵入しようとする動きはなかったとされている。
 法務省は3日に発表した声明文の中で、先住民と農民との間で生じた土地問題を解決するために定められた新たな境界線の規定案に対し、先住民グループが反対していたことを認めている。そのため政府は、境界線の調査に別の省庁を派遣させることも検討している。
 しかし先住民のリーダーらは、この変更がさらに土地の解放プロセスを遅らせ、農村部に利益をもたらす可能性があるとして反対している。
http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/15773/cat/1

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党総会でナジブ首相が演説、5つの行動計画 マレー人有権者を意識

2013-12-10 | 先住民族関連
マレーシアナビ 2013年12月06日 20:43 JST配信
【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 与党第一党・統一マレー国民組織(UMNO)のナジブ・ラザク総裁(首相)は5日の総会で演説し、早くも次期総選挙を意識してブミプトラ(マレー人および先住民族の総称)支援対策の重要性を強調、成果を高めるためにUMNO幹部を叱咤した。
5月の総選挙で議席を減らしたこともあって、例年以上に支持母体であるマレー人有権者を意識した発言となった。総得票数で野党の後塵を拝した件についてナジブ氏は、バドミントンの試合を例に挙げ「3セットマッチで2セット勝った方が勝利者。ポイント数をうんぬん言うのはおかしい」と述べた。
ナジブ氏は、次期総選挙に向けて▽イスラム権益保護▽ブミプトラ(マレー人および先住民族の総称)経済の強化▽中央から支部に至るまでの全党幹部に主要業績指標(KPI)を導入▽情報通信技術、特にインターネットの習得▽未来の党リーダーの発掘訓練プログラム——5つの行動計画を明らかにした。
経済政策に関しては、選挙に勝つたびに石油価格を値上げするといった野党の批判に反論し、補助金合理化は避けられないことだと正当化。また来年度予算案で発表した6%の物品・サービス税(GST)については、東南アジア諸国連合(ASEAN)で最低税率だと強調した。
また野党が支援する環境団体による反対運動によって国営石油会社ペトロリアム・ナショナル(ペトロナス)が手掛けるジョホール州ペンゲランにおける石油精製・石油化学コンビナート(RAPID)の稼働が遅れていることをに触れ、野党が外資を遠のかせていると批判した。
http://www.malaysia-navi.jp/news/?mode=d&i=2676

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NHKの敗訴番組「JAPANデビュー」教材に台湾修学旅行 埼玉県立高、訂正授業実施へ

2013-12-10 | 先住民族関連
msn産経ニュース 2013.12.6 16:51
 差別的な表現で台湾の先住民の名誉を傷つけたとして、東京高裁がNHKに賠償を命じた番組を、埼玉県立朝霞高校の生徒が昨年と一昨年、台湾への修学旅行の事前学習として視聴していたことが関係者の話で分かった。担当教諭は「負の側面を持つ歴史からも学ぶことはある」などとしていたが、NHKの敗訴で、同校は生徒らにフォロー授業を行うという。(安岡一成)
 問題の番組は平成21年4月に放送されたNHKスペシャル「シリーズJAPANデビュー」の第1回「アジアの“一等国”」。この中で、台湾の先住民パイワン族の生活状況が「人間動物園」と表現され名誉を傷つけられたとして、同族や視聴者らがNHKに損害賠償を求めていた。
 東京高裁は11月の控訴審判決で、番組の取材を受けた同族の女性の名誉を傷つけたと認定。「日本に対して好意的な台湾の人たちに不快な気持ちを生じさせた」などとも指摘した。
 県立朝霞高校によると、同校では平成23、24年の修学旅行を台湾で実施し、事前学習としてこの番組を視聴した。その様子は担当教諭によって雑誌にも掲載され、それによると、「(日本の植民地支配の実態を突きつけられて)台湾に行くのが怖くなった」と訴える生徒もいたという。
 担当教諭は「未来に過ちを繰り返さないためにも、負の側面を持つ歴史からも学ぶことはたくさんある」などと説明。参考資料として「台湾が親日なのは戦前の日本統治に好意を持っているからではなく、それを反省し、平和主義を掲げるようになった日本への信頼からきている」などとした文章を配布した。また、現地の金鉱のあった町の語り部は、「ここの金(きん)は残らず本土に持っていかれた」などと語ったという。
 産経新聞の取材に、同校も5日、これらの教育内容を認めている。その上で同校は「担当教諭は日本史や世界史の時間に、早急に訂正を含めて改めて指導することを約束している。きちんと対処するはずだ」と話した。
 一方、一連の経緯を県議会の一部会派も把握し、問題視している。「親日の人が多い台湾への修学旅行すら自虐史観教育に利用している」などとして、開会中の今議会で教育委員会をただす構えだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131206/plc13120616510021-n1.htm

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ケネディ大使、アイヌ民族の歴史興味 北海道訪問にも意欲

2013-12-10 | アイヌ民族関連
<北海道新聞12月6日朝刊掲載>
 北海道アイヌ協会の加藤忠理事長は5日、東京都内の駐日米大使公邸で開かれた公式行事に出席し、キャロライン・ケネディ大使と面会した。加藤氏が、アイヌ民族の人権問題などに理解を求めたのに対し、ケネディ氏は「これからきちっと勉強します」と述べ、北海道訪問にも意欲を示した。
 加藤氏は、米国が人権を重視した取り組みをしてきたとして「先住民族アイヌのこともぜひ尊重して応援してほしい」などと要望。アイヌ民族の伝統儀式に着用する「アミプ」と呼ばれる民族衣装をプレゼントした。ケネディ氏はアイヌ民族の歴史などに関心を示し、「北海道にもぜひ行きたい」と笑顔で語った。ケネディ氏はオバマ大統領とも直接電話で話をできる間柄とされる。加藤氏は面会後、「人権をすごく重要視している思いが伝わってきた」と述べた。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/508519.html

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【ライブレポート】インド人演歌歌手チャダ、アイヌ古式舞踏とのコラボ実現でインド人もビックリ

2013-12-10 | アイヌ民族関連
BARKS 2013-12-06 16:03
文化大国として知られるインドで、自然と共生のライフスタイルを持つ日本文化の源流の一つ、日本が誇るべきアイヌ文化をインドの芸術家の協力を得て、舞踊・音楽を通して紹介する国際交流が企画され、主要都市であるコルカタ、ムンバイ、デリーの三都市において、日本の先住民族アイヌの文化(平取アイヌ文化保存会「アイヌ古式舞踊」)が初公開され、最終日のニューデリー公演で、ニューデリー在中のインド人演歌歌手チャダが歌を披露した。
◆チャダ、アイヌ古式舞踏とのコラボ~拡大画像~
各公演はインドの各方面の一流アーティストが共演。ムンバイでは先住民ワルリー族と村での交流。在インド日本大使館、国際交流基金等、現地日本人の方々の協力も得ながら、国際交流事業としてNPO法人日印交流を盛り上げる会(理事長:長谷川時夫)によって実施された。
2013年12月2日(火)インド公演、最終日のニューデリー公演では、ニューデリー在中のインド人演歌歌手チャダとの共演が実現した。当日、会場には400名を超えるインド人、日本人で埋めつくされ(会場:ニューデリー中心部に位置するICCRオーディトリアム)、19時10分、ライブがスタートした。
厳かな舞台の雰囲気の中、アイヌ古式舞踊の演目がスタート。演目1幕目は、アイヌ古式舞踊のオープニングを飾る“タプカラ”tapkar(踏み舞)。アイヌの伝統に裏打ちされた荘厳な雰囲気の中、アイヌ民族衣装に身を包んだ男女2人の演者が古式舞踊の始まりを告げる。観客も息をのみ舞台を凝視している。アイヌ古式舞踊にBGMやSE効果のような演出は一切ない。縄文時代から続いてきた日本先住民族の日々の生活から代々受け継がれてきた自然への尊敬と家族愛の舞踊を、その当時の言葉、踊りのみで忠実に再現しているのだ。演目は全12話にわたる。司会者による英語の解説を挟み、総勢18名のアイヌ演者により次々と演目は続いてゆき、観客から演目毎に大きな拍手を受けていた。
その後、舞踊集団セライケラ・チョウがインドに古くから伝わる軽快な古式舞踊を披露した後、インド人演歌歌手チャダが割れんばかりの拍手の中、ステージに登場した。現在、チャダはインドと日本を頻繁に往来しながら演歌を通じて、日本とインドとの友好親善を自らの使命として音楽活動をしている。今回のアイヌ古式舞踊のインド公演についても早い段階からニューデリーでの受け入れの準備を支援していた。
チャダは、自らのヒットナンバーの「面影の女」に始まり、吉幾三の「酒よ」「酔歌」千昌夫の「星影のワルツ」等、日本人なら誰もが知っている演歌のスタンダートを歌う。会場のインド人観客にとっては、初めて聴く音色、節回しの歌である人が多いと思われるが、1曲毎にバカ受け状態に大喝采の歓声と拍手が鳴り響びき、ボルテージは最高潮に達した。
ライブのラストソングにチャダはアイヌ古式舞踊の演者18名を舞台に呼び込んだ。チャダの発案で、インドの若者が好んで歌い、踊る、インド・バンジャブ州発祥のバングラビート(曲名:「ハニーシング」)がステージ上に鳴り響びき始めた。インド楽器を使用した激しいハウス調のバッグ・トラックにパンジャビ語のラップという、いかしたナンバーだ。まさに昨今、日本でも注目されるボリウッド映画音楽を彷彿させるビートが鳴り響く。チャダとアイヌ演者、そして日本人インド人観客が一体となって縦に横に揺れに揺れたダンシングは続いた。ここにインド音楽、アイヌ古式舞踊とのコラボレーションが結実した。
ライブ終演後、チャダは「アイヌの皆様との共演を私の故郷のインドでできた事は、本当に感謝の一言です。アイヌ古式舞踊には、インドの古い歌、踊り、言い伝えと相通じるものがあります。今日、見に来てくださったインドのお客様も、そう思われたと思いますよ。私の愛する演歌も含めて、日本の懐の深さに、インド人もビックリですよ!アイヌの皆様は、まさにクール・ジャパンです!」と興奮冷めやらぬ様相で感想を語った。
アイヌとは古墳時代、奈良時代には蝦夷と呼ばれる人々の中に存在していた。鎌倉時代に入り、交易がはじまり現在のアイヌ文化が形作られていったと言われている。
江戸時代の後期、明治時代に始まる同化政策により、現代の日本人と変わらない生活をしている。戦後、多方面からアイヌ文化の再評価が大きくなり、アイヌの方々自らも誇りを持ち、文化再生の動きとなり、今日に至っている。
今回のアイヌ文化保存会の18名、スタッフ3名総勢21名によるインドへのアイヌ文化使節団はアイヌ民族の歴史の中でも初めてのことであり、画期的なこととなったくしくも11月30日に天皇皇后両陛下もインドにご訪問をされており、ダブルの日印友好親善の週となった。
<コルカタ公演>
11月28日(木)開場18:00開演20:30
会場:プールヴァシリオーディトリア/Purvashree Auditorium
プログラム:第1部:アイヌ古式舞踊公演第2部:仮面舞踊プルリア・チョウ公演
<ムンバイ公演>
11月30日(土)開場19:30開演21:00
ソフィアバーバオーディトリアム/Sophia Bhabha Auditorium
プログラム:第1部:アイヌ古式舞踊公演
第2部:ガザルの女王ペナーズ・マサーニー公演
<ニューデリー公演>
12月2日(月)開場19:00開演20:30
ICCRオーディトリアム/ICCR Auditorium
プログラム:第1部:アイヌ古式舞踊公演
第2部:インド人演歌歌手チャダ、セライケラ・チョウ公演
アイヌ古式舞踊セットリスト
演目1 タプカラ tapkar (踏み舞)
演目2 ウポポ upopo (座り歌)
演目3 チャピーヤク cyapiyak (雨ツバメの舞)
演目4 ク リむセ ku rimse (弓の舞)
演目5 ハララキ hararki (大空を舞う一羽の鶴)
演目6 イヨンノッカ iyonnokka (子守歌)
演目7 アンナホーレ anna hore (鳥の舞)
演目8 エムシ リムセ emus rimse (剣舞)
演目9 サポ タプカラ sapo tapkar (小スズメで遊ぶ子供達)
演目10 ハララキ haraki (湿原で遊ぶ鶴の舞)
演目11 ヤイサマ yaisama (即興歌)
演目12 ホリッパ horippa (輪踊り)
出演:平取アイヌ文化保存会
貝澤耕一 新井幹子 川奈野一信 木幡サチ子 関 元子 織田久美子 村山留美子 豊田礼子 川奈野栄子 平村晴美 空 裕子 及川 直美 長野いくみ 木村弘美 藤川真知子 貝澤寛子 貝澤太一 関根健司(順不同)
インド人演歌歌手チャダ、セットリスト
♯1面影の女
♯2酒よ
♯3酒よ(ヒンデー語Ver.)
♯4酒歌
♯5星影のワルツ
♯6ハニーシング(パンジャビ語Ver.)
※♯6は、アイヌ演者がダンスで参加
http://www.barks.jp/news/?id=1000096960

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「和食」“無形文化遺産”に…流れる寿司も登場

2013-12-10 | アイヌ民族関連
テレビ朝日(12/05 16:23)
ユネスコが形のない文化を保護し、世界で受け継ぐために指定する無形文化遺産。日本からは現在、21件が登録されています。「文楽」「能楽」「歌舞伎」のほか、地域の風俗習慣など、日常生活で継承されてきた行事なども登録されています。例えば、北海道のアイヌ古式舞踊や、神奈川県で豊漁豊作を願って250年以上続くチャッキラコ。また、鹿児島県で大みそか、怖い顔をした神様が子どもの良いところをほめ、餅を与えて去っていく甑島のトシドンも世界の無形文化遺産です。そして、4日、待望の「和食」の登録が決定しました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000017411.html

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アイヌ衣装、ケネディ大使に贈呈へ

2013-12-10 | アイヌ民族関連
(2013年12月4日 読売新聞)
 キャロライン・ケネディ駐日米大使が5日、東京の大使公邸で開くレセプションに、北海道アイヌ協会の加藤忠理事長(74)(白老町)が招待される。加藤理事長は、大使にアイヌ民族の女性用衣装を贈る予定だ。
 レセプションは、国連総会で1948年12月10日に世界人権宣言を採択した「世界人権デー」にちなみ開催される。加藤理事長は2009年11月、オバマ大統領が来日した時の演説会にも招待されており、今回は約150人の一人として招かれる。
 大使に贈るのは、アイヌ文様を刺しゅうした羽織のような衣装で、道内の女性が3か月かけて手作りした。加藤理事長は「米国は先住民族を尊重し、人権を大事にして栄えている国。日本にもアイヌ民族がいるとお伝えし、人権尊重のために協力をお願いしたい」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20131204-OYT8T00007.htm

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米大使に民族衣装贈呈 北海道アイヌ協会理事長、5日の行事で

2013-12-10 | アイヌ民族関連
<北海道新聞12月3日朝刊掲載>
 【白老】北海道アイヌ協会の加藤忠理事長(74)が5日、東京都内で開かれる駐日米大使主催の公式行事に出席し、キャロライン・ケネディ大使にアイヌ民族の伝統衣装を贈る。同協会の理事長が米大使の公式行事に招かれるのは初めて。加藤理事長は「米国にアイヌ民族のことを理解してもらう機会になれば」と話している。
 加藤理事長が出席するのは、1948年に国連総会で採択された世界人権宣言の記念レセプション。米大使公邸で開かれ、約150人が出席する予定。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/507844.html

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インドでアイヌ伝統舞踊 北海道の文化保存会が披露

2013-12-10 | アイヌ民族関連
千葉日報 2013年12月03日 06:20
 【ニューデリー共同】インド・ニューデリーの公会堂で2日夜、北海道平取町の「平取アイヌ文化保存会」がアイヌ民族の伝統舞踊を披露する催しがあり、地元の観客ら約100人が鳥をまねた踊りや魔よけの所作などの演目を楽しんだ。
 日本とインドの交流を進めるNPO法人の企画で実現し、保存会の18人が参加した。公演はニューデリーに先立ち、東部コルカタと西部ムンバイでも行われた。
http://www.chibanippo.co.jp/newspack/20131203/168888

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