♪LUNCHEON MAT♪

力を抜いた毎日の幸せの形をお届けします
firstupdate2009.07.01

2017,4/16~4/20鹿児島熊本旅行記4/16その2

2017-04-21 20:29:22 | 九州旅行記 2017

昼食後は、35分程走った所にある「霧島アートの森」へ行きました

標高700メートルにある広大な美術館です



入口で迎えてくれるのは、かの有名な「草間彌生」さんの作品「シャングリラの花」



巨大な「ハイヒール」

屋内の作品は撮影禁止だった為画像はありませんが、「オノヨーコ」さんの「絶滅に向かった種族」という
作品があり、環境破壊だとか戦乱への警鐘の素晴らしい作品でした

外には、



「あなたこそアート」



芝生の上の巨大な額縁です



円錘と石のわずかな繋がりで、浮いているように見えました



「サン・ルーツ」



「right sheep」



「男と女」

男と女のシルエットが交差し、角度によって男にも女にも見えるオブジェです
他にもたくさんの作品が、広大な敷地に展示されていました



園内は今が盛りの綺麗な花が咲き乱れ、綺麗に整備され気持ちの良い空間でした
いつから寝ているのか、ビニールシートを敷気持ちよさげに昼寝をしている人が所々いらっしゃいましたよ



歩いているとジンワリ汗をかくほどで、蒸し暑かったです

ショップでは、草間彌生さんのグッズがあったり、ポストカードが売られてました

続く


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2017,4/16~4/20鹿児島熊本旅行記4/16その1

2017-04-21 12:14:26 | 九州旅行記 2017

おはようございます
大分市は曇り空です
洗濯物が山ほどあるので、晴れてほしい所です

今回の旅を備忘録として記録しておこうと思います
長くなるかと思いますが、よろしければお付き合いくださいませ

16日は朝6時に起き、7時半出発

目指すは霧島神宮
九州と一口で言っても、かなり広いです

休憩を挟みながら約3時間半
着きました、霧島神宮




「神々のふるさと」と呼ばれる霧島を象徴するのが「霧島神宮」で、
6世紀に創建され、天孫降臨神話の主役・ニニギノミコトを主祭神とした格式ある古社です
ニニギノミコトとは、「古事記」や「日本書紀」によると、霧島高千穂峰と宮崎県高千穂町のどちらかに天上界から
初めて地上に神が降り立ったとされた時の神が、ニニギノミコトと伝えられているようです




パワースポットとしても有名です
気が引き締まりますよ




ご神木の霧島アメサ樹齢800年、高さ38メートルの杉の木で、南九州の杉の祖とも言われています



社殿の横の枝垂れ桜が綺麗でした

霧島神宮には言い伝えられる不思議な現象があり「霧島の七不思議」と呼ばれ、
そのうち4つが神宮内にスポットがあると言われているという事なので、探してみましょうかね



「亀石坂」と言われる坂をテクテク歩きますよ
かなり足に堪えますが、歩く歩く
汗が出るほどです



まずは「亀石」
カメにそっくりな石ですが、
神様との約束を破ったカメが石にされたといわれるそうです




2つ目は「風穴」
亀石の横にあったのだけど見つけられず、坂を行ったり来たり
そりゃあまあ、しんどかった
いつも岩穴から弱い風が吹き出している事から、七不思議のひとつとされました
が、現在は吹き出してはいません



3つ目は「御手洗川(みたらしがわ)」



ペットボトルにお水を入れている方がいらっしゃいました
湧き出る水は、天孫降臨の際にニニギノミコトが持ってきた高天原の真名井の水が混ざっているとも伝えられます

4つ目の「夜中の神楽」は伝説だけで、場所は特定されてはいない模様です

残りの3つは、神宮外なのであきらめましょうかね

「さざれ石」と言う石を紹介したかったけど、残念、画像が残っていない

駐車場に戻るのに、ちょいと近道をしようと人のいない方に行ったら、
全然違う方向に行ってしまい、元来た道へ戻るのにも歩いた歩いた
坂を行ったり来たり、歩け歩け大会のようですよ

霧島神宮、堪能しました
楽しかった
思い残す所は、一切ありませんよ

お腹が空きました

近くに或る道の駅で、「おうどん」



ピリッと辛めのうどん




卵を混ぜていただきます

道の駅にある展望台からの霧島連山はこんな感じ



雲が出てもう一つでしたが、
近くにいた観光客の人が「朝は雷と大雨がすごかった」と言われていたので、まだ良かったと思わないといけません


続く


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