♪LUNCHEON MAT♪

力を抜いた毎日の幸せの形をお届けします
firstupdate2009.07.01

大分旅行記6/21、22編

2014-06-26 16:45:58 | H26、6/19~6/22大分旅行記
大分旅行記続きです

大分旅行記6/19編

大分旅行記6/20前編

大分旅行記6/20後編




前日から、「大雨、大雨」と散々言われてた

計画当初の予定では、今回の旅のテーマは「癒しのパワースポット巡り」だった為、遠いけどちょっくら足を伸ばして「高千穂峡」迄行こうかと思ってました
なので、その計画は前日にすでに中止決定

「仕方ない、映画でも見に行こうか」と「アナ以下省略」か「テルマエロマエ2」にしようかと言ってた割には、起きたら小雨

急遽、どこに行こうかと思案

ネットでツラツラ調べてたら、南東方向にある「臼杵市」がフグの名産らしく、予約を取ろうにも「2日前迄の要予約です」と断られ、諦めた
でもよくよく考えたら、フグの旬は冬だね

そしたら、安くていい感じの所を見つけちゃいました~
値段もフグの5分の1くらいで食べられる


臼杵みなと市場




アパートから30分もかからずに着きましたよ
入り口はこんな感じ

外までいい香りがプンプン香ってきました




中に入ると、大きな生簀にお魚が一杯

ひらめにこぶ鯛、いし鯛、黒鯛、サバ、





車海老も伊勢海老もいたよ



奥には、生簀で選んだ魚を炭火で焼いて食べられる所がありますよ

で、もちろん焼いた



ジャンジャン焼く
あっという間に、コンガリ焼けちゃうよ
ここでもやっぱりカボスちゃん

カボスは食が進むね

食べ終わった頃



「勝手丼」て言うのんが出てきて、白い丼御飯に、茶碗蒸し、小鉢、味噌汁、卵黄、漬物がセットになって出てきます
これにお好みのネタをオーダーして、それに応じて金額が加算されていく仕組みです




あたしが頼んだのは、「ひおうぎ貝」「りゅうきゅう」「さざえ」の3種類
ちょっと変わった物をオーダーしてみました



新鮮でコリコリととても美味しかった
卵黄がとてもいい仕事をしてくれてます

九州で生魚につける醤油は、甘いです
甘い醤油しか出てきた事がないです

この丼御飯、大と小を選ぶことができるので小を頼んだ
小でもすごい量だなと思いながら、残すのももったいないので必死になって全部食べた
「よく食べたねえ、あれは大だと思うよ」

急に満腹感が酷くなった


その後は、臼杵湯の里、薬師の里へ



家族風呂に入ってみた

露天風呂もついてます

薄緑のお湯で、静かにノンビリと時間に縛られる事なく、極上の時間を過ごせました
お肌がツルツルピカピカになりました

さてさて夕飯は、いろいろ買って来た物で



これは「りゅうきゅう」
中身はサバ



甘めの濃い目のタレですので、丼にしていただきました




これは[ひょうが丼」
中身はまぐろ
(まぐろも獲れるようです)



まぐろもさばもとても美味しかった



ごま、イリコ、昆布、かつおとタレが入った佃煮のセットをお買上げ
帰ってきてすぐによく混ぜておいた



結構な量です

封を開けた途端、どの子達もすごく上質ないい香りですよ

これを



買ってきたアスパラガスとカイワレ大根にのっけて食べた

豆腐、サラダ、おにぎりと、何にあわせてもあいそうです




舞茸と玉葱のお味噌汁



最終日の朝御飯はコンビニパン



最寄駅でポイと捨てられて




新幹線に乗って、パンを食べ



オニギリ食べて



知らぬ間に、鞄の中にオヤツを入れておいてくれて狂喜乱舞

4日間で食べた物はこれが全てです(ビールはほんの一部ですが)


とても思い出深いいい旅でした

備忘録に長々とお付き合いしていただき本当にありがとうございました
もしももしも、大分に観光に行こうと思っていらっしゃる方が、100万が1でもいらっしゃって、ほんのちょっとでも参考になったといって貰えたら、こんな喜びはありません
反対に大分在住の地元の方が、もしももしもこのブログを見ていてくれて「イッシーの言ってる事、全然違うよ」と感じていたらごめんなさい

お金をためて、又遊びに行きたいと思います

ちなみに運賃はと言いますと、夫の会社から毎月1回分だけ帰省費用が出るので、それで遊びに行ってます



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大分旅行記6/20後編

2014-06-25 12:16:04 | H26、6/19~6/22大分旅行記


大分旅行記続きです

大分旅行記6/19編

大分旅行記6/20前編

今回の旅のテーマは、癒しのパワースポット巡り

ランチの後に、宇佐神宮へ行って来ました



全国に4万を超える八幡社の総本宮で創建は神亀2年(725年)
43万ヘーホーメートルの広大な境内に、本殿のほか、若宮神社、亀山神社など26もの社が点在します



立派な大鳥居です



手水舎を抜けたあたりから、すごく空気が綺麗になりマイナスイオンを肌で感じます
かなり蒸し暑い日でしたが、汗がスーと引き体の中から元気になっていくのがよくわかります



10センチはありそうな大きな毛虫がいました
毛虫だけでなく、いろんな大きな虫がお散歩中
虫も気持ちいいかい、そうかいそうかい、あたしも気持ちいい

でも、虫が上からポトンと落ちてきたら、あたしは気を失ってしまうから日傘必須




これは夫婦石

本殿に向かう石段の参道にあって、独身の人は両足で2つの石を踏み、カップルや夫婦は手を繋いで左右の石を踏むと幸せになれると言われる石です

が、回り全部が石畳の為なかなか見つからない
地図片手に、あっちをウロウロこっちをウロウロ大探し

やっと見つけて写した時はお疲れちゃん



石段を登り、ヘロヘロになりながら辿り着いた本殿です
檜皮葺きに白壁と柱の朱色のコントラストがとても綺麗

八幡大神、比売大神、神功皇后がご祭神




横にあるご神木の大きなクスの木は、樹齢800年



さわってパワーを貰いたいけども、触れないようになってた
仕方ないね




こちらは下宮



ノンビリ歩き、パワーを貰い、元気になった宇佐神宮でした



初沢の池は約1万本のはすがいるそうです




宇佐神宮の名物飴を買った
優しい自然の甘味があって、なかなか美味しかった

仲見世通りにはユックリ御飯が食べられる所があって、参拝帰りには丁度いい休憩所だと思います

その後は、一度は行っておきたい別府温泉保養ランドへ



お風呂の中を撮るわけにもいかないので駐車場から見た高速道路です



入り口はこんな感じ

愛想のないおばさまとおじさまが受付にいらっしゃった
中は、薄暗くてかなり古い建物です
これが又風情があって、大変いい感じ



広いので全然混んでる感じはしないけど、結構な人でした



こちら、お風呂が泥
まさしく泥です

露天風呂は男湯と女湯は柵で仕切られてはいるのだけど、混浴

泥の中を首だけ出していたらいいので見られる事はないです

でも、変なおっさんが○○○○で歩いていた
見たくない
ああ、気持ちワル

間違いなく確信犯だと思います

滝湯は男女同じ場所にあるので、知らずに裸でいたら大変な事になってしまうので要注意です

内湯は別だから安心安心
気持ち良かった

足元が泥の為みえないので、お風呂の中を歩くときは要注意(手すりはある)
危ないからソロソロ歩いていたけど、オッチョコチョイの夫は思ったとおり足を怪我して出てきた

いつまでもホカホカないいお風呂でした

この日の走行距離は200キロ以上
金曜の平日だったので、道は混まず大変快適なドライブ日和でした



次の日は大雨に注意と散々言っていたので、どうしてもいきたい所を優先しました



夕飯は近所のスーパーで、マグロと烏賊のお刺身



あさりの味噌汁と、豚肉と舞茸



ビールもタップリめと言うか、飲みすぎた

2日目終了

続く



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大分旅行記6/20前編

2014-06-24 15:18:42 | H26、6/19~6/22大分旅行記
大分旅行記の続きをアップして行こうと思います

大分旅行記6/19編



朝起きて、近所に美味しいパン屋さんがあるので買いに行って来た
お腹が空いてあれもこれも食べたい所だけど、1個で我慢我慢
パン屋さんでもう1個トレーに乗せたんだけど、戻した




冷蔵庫にあるヨーグルトは食べちゃったけどさっ


11時半に予約しておいた、こんなにも素敵すぎる料亭に行って来ましたヨ

的山荘

日出藩日出(暘谷)城三ノ丸跡に、大正四年、大分県杵築市山
香町の「馬上金山」の経営者であった成清博愛翁の別邸として
建てられたそうですよ



大分県は美味しい魚がたくさんあるけれど、「城下かれい」がとても有名
まさしく今が旬

「城下かれい」は日出(暘谷)城の下、海底に真水が湧き出ている所に
生息するそうですよ

といかにも詳しいようですが、予約が取れてからにわか勉強




入り口の門はこんな感じ







まずは、「先付」湯葉豆腐
しっかりめの出汁が、淡白な豆腐と絡まって空いたお腹にしっかりおさまった




次は「焼八寸」このチョコチョコ盛りが大好き

奥に見えないけど、肝が焼いてあったのが、とても美味しかった

行く先々で、カボスが出てきました
ここにも、下にカボスがチラリ
写ってないけど、この時カボスジュースをオーダーしましたよ



「椀物」の鱧のお吸い物
きゅうりの種の部分を丸く切り取るのね



一番楽しみにしていた「御造り君達」
城下カレイと、雲丹も烏賊も乗ってたヨーー

このお皿も素敵だったな

最初はワサビと醤油で食べ、コリコリっと食感を楽しんで食べた
その後カボスを全体にかけて食べたら、程好く柔らかくなった食感もすばらしく美味しかった



あさりの茶碗蒸し



あまりにもいいお肉でビックリ仰天
豊後牛のしゃぶしゃぶ



大きな大きな「どんこしいたけ」分厚い
美味しい湯葉も、ツルツル



「融けたねえ」
「うん。融けた」



城下かれいの唐揚げが入ってます

ほかには、みょうがと、海老のすり身の蓮根挟み揚げ



青海苔と塩をつけていただきました

熱々のホクホク

これはすごかった



じゃこ御飯
お漬物5種だったかな
赤出汁

固めの御飯と、上品なお味のジャコ
この時、家で炊く御飯はこれからはもっと固めに炊こうと決めました



デザート



完全個室の部屋からは、素敵な庭



そのむこうには、穏やかな別府湾

ユックリとても美味しい料理と、贅沢な時間を過ごす事ができました





入り口から玄関へ続く道



玄関




玄関右手



玄関左手




皇太子時代の天皇陛下の記念植樹



皇太子殿下も記念植樹



秋篠宮殿下の記念植樹

もしかしたら同じ空間に座っていらっしゃったかも

ヒャーー恐れ多い


庭をゆっくり散策した後は、宇佐神宮へ行きました

続く


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大分旅行記6/19編

2014-06-23 17:12:39 | H26、6/19~6/22大分旅行記
今回の旅を自分への備忘録として残しておきたいと思います
アップした日記と重なる部分ばかりですが、ごめんなさい

6/19は、いつも通り12時迄仕事
残業だけは回避したいので、いつもより早めの出勤
なんとか無事、仕事終了

15時20分に義父にお迎えを頼むものの、お風呂に入ったり、洗濯を回したり、自分の弁当を作ったりの、案外大忙し
暑い日でした

何とか15時50分過ぎの米原発の新幹線に、予定通り乗車成功




自分で作った弁当を失敗して「アララ」となるのはしょうがないけど、「買ったお弁当まずかった」は、一番腹が立つので弁当持参が一番安心安心




オムライスと、残しておいたら傷んじゃいそうなパイナップル持参




温かいコーヒー買ったり




前日作ったケーキを食べたりと
あっという間に着いたと言いたい所だけども、大分着は9時過ぎ

ヤッパリ遠いね




冷えたビールで乾杯

染み渡ったビールだったわ



仕事を終えてから行くのは、次の日の時間を最大限に使える事を発見
夫も当日は、いつも通りの勤務ができるからな
と言うか、気がつくのが遅いね

一日目終了



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