♪LUNCHEON MAT♪

力を抜いた毎日の幸せの形をお届けします
firstupdate2009.07.01

大分旅行記3

2014-02-04 13:15:35 | H26、1/31~2/2大分旅行記
続きです

13時に地獄巡りが終了し、お腹が空いて空いてしかたない

あらかじめ目星をつけておいた豊後牛のステーキを食べられるお店に行ったのだけど、駐車場がなく、離れたパーキングにとめて歩いていたら13時半
13時半がラストオーダーにギリギリセーフで間に合ったと、勇んでお店に入ったら、小さなお店の中はお客さんで一杯

「待たせてもらっていいですか」と聞いたらば、

「ごめんなさい」と言われ、あえなく撃沈

仕方がないので、軽く昼食を済ませ、気を取り直して


こーーーーーんな素敵な温泉へ
「竹瓦温泉」

絶対行こうと決めてた温泉です



明治12年の建造の際、屋根に青竹を葦いた事からこの名がつくそうです


こちら、市営の温泉の為、温泉のみなら入湯料なんと100円
でも、あたしは砂湯に入ったから1000円

指圧効果があるし、砂の重さがなんともいえない心地よさ
汗が噴出してきて、そりゃもう、スッキリサッパリ

同じ日に温泉地獄と温泉天国、両方体験

一緒に入った、日本人の若者とアメリカ人のキュートな女性のカップルとしばしのオシャベリ
若いっていいわねえ
「2人の未来に幸アレ」


今、見てたら、温泉の方の男女の泉質が違うんだって
まあ、知らなかったわ


大分のアパートに帰り、ステーキ屋さんを検索


見つけたお店は高台にあり、大分の街の夜景が素晴らしかった

美しさが、未熟な腕で綺麗に伝わらず。。。。。残念


こんなに美味しいハムは人生初だった


コンソメスープ


フィレ


サーロイン


アイス

恐るべし豊後牛
倒れるほど甘くて、柔らかくて、口の中で融けた

でも高すぎる

美味しすぎた
満足、満足、ゲップ

その後は、パークプレイス大分にフラリフラリと遊びに行った
すごく大きな所で、さっぱりチンプンカンプン


歩いていたら、何か食べたくなって、ミスドで休憩


朝には、カロリードッサリなパンを食べ、


行きのお弁当をリベンジする為、吟味に吟味を重ね、同じ1000円で大満足なお弁当を買い、
帰ってきました

夫の接待旅行はあたしの希望をすべてかなえてもらい、楽しくて面白かったのだけど、食べ続けた3日間だったわ
そして、あたしはプックリ太って帰ってきた



長々と忘備録にお付き合いありがとうございました

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大分旅行記2

2014-02-04 11:40:52 | H26、1/31~2/2大分旅行記
さてさて2日目

前日の1月31日は、偶然にも夫の50歳の誕生日だった
わざわざ誕生日を選んで行ったって事は一切ナシ



誕生日に便乗して、ケーキなぞ買ったのだけど、当然食べられなかった



フラリと入ったケーキ屋さんが、美味しくって大正解


アパートに行くと、いいねえ

上げ膳据え膳で、洗濯もしてくれる、食器も洗ってくれる、お風呂の掃除もしてくれる、「夫、コーヒー淹れて」と言えば出てくる
あたしの仕事、食べてトイレに行くくらい

極楽極楽

引越しの時に、一番安いメリットのシャンプーだけ入れて、送り出したのはいいけど、リンスも何もなくって、あたしの髪はボサボサになっちゃった
今度行くときは、コンディショナーもっていこ


2日目は、「別府温泉」の「地獄めぐり」と「竹瓦温泉」で砂湯をしようと決めていた
アパートから50分位かかったと思います

別府の地獄とは、温泉噴出口の事を呼びます
この地獄は全部で8個あり、6個は隣り合っていて歩いていける距離

それぞれ入るのにお金がかかるのだけど、



こんな共通券がありどの地獄でも利用できます
これが1人2000円也




まずは、鬼石坊主地獄



ゴーゴーと荒々しい音がするから、「鬼の高イビキ」と呼ばれます


灰色の熱泥が、球状になって坊主頭ににています





次は、海地獄


青くて涼しげに見えるけど、98度もある熱湯
1200年前に鶴見岳の爆発によってできました

この中には、日本庭園やツツジ園がありました


トンボも優雅に休憩中


温室の中はジンワリ汗が出る位


アチコチに南国の木も生えてきて、やはり温かい土地なんだな



次は山地獄
温泉の熱を利用して世界各国の動物を飼育


クジャクや


猿はノンビリ優雅に休憩中
気持ちよさげなおさるさん


カバのショウヘイ君は、口の中にトマトが入っていた



フラミンゴ


うさぎさん


馬もいた



次はかまど地獄
1丁目から6丁目まで展開されていて、


4丁目は泥


5丁目はブルーやグリーンに色が変化


6丁目は真っ赤な熱泥地獄、1箇所でさまざまな地獄を見て廻れます


まずはかまどがお出迎え


そのむこうではしゃもじ片手の赤鬼が待ってた


飲泉があった(80度もあるよ)





次は鬼山地獄別名「ワニ地獄」
池のほとりにある「鬼に金棒」


ワニは約100頭

大正12年に日本で始めて温泉熱を利用した飼育に乗り出しました



次は白池地獄
こちらは「国指定名勝」


噴出時は無色透明の熱湯だが、池に落ちて温度や圧力が下がると、青白く変化します

アマゾンの大王魚「ピラクル」や「ピラニア」がいました


ここまで6種類の地獄は歩いて廻れる所にありました
すごく暖かい日で、上着を着ているとジンワリ汗が出てきました

この後は、車で約10分
あと二つ地獄が残ってますよ


お次は血の池地獄
こちらも「国指定名勝」


奈良時代の豊国風土記に「赤湯泉」と記された日本最古の天然地獄
噴気まで赤みがかかっています


ちょっと上の方から撮った画像




次は龍巻地獄
こちらも「国指定名勝」


別府市指定天然記念物の間欠泉

一定の間隔で噴出し、50メートル以上ふきあがる力があります
アメリカやニュージーランドの間欠泉が有名だが、周期の短さは世界有数


噴出前になると、ガーと突然大きな音がしてビックリしました


これにて地獄めぐりは終了

この時、時刻は13時

続く

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大分旅行記

2014-02-04 10:40:40 | H26、1/31~2/2大分旅行記
今回の旅行を、忘備録として記録しておこうと思います



まず、


この新大阪で買ったお弁当がアカンかった
1000円も出したのに、残念無念

でもちょっと憧れてた新幹線の中の温かいコーヒーは飲めた
300円也

その時貰った50円の割引コーヒーチケットは、帰りにちゃっかり使ってきたよ

夫の仕事が終わるのを待ち、最寄の駅で待ち合わせて一旦アパートへ

この時点でお腹ペッコペコ



カンパーーイ



イカの塩辛のバター炒めは、アカンネ
これでビールが何杯も飲めちゃう


下に昆布が敷いてあって、いい出汁が出てたわ




お刺身盛り合わせ

この中に、関アジも関サバも入ってた

すっごい豪華だったわ



大分県の中津市の鳥の唐揚げ

鳥なんていう物は、夫は絶対食べないと思ってたら、食べた、あらまあビックリ

「先日の飲み会で食べたら、美味しかったからねえ」と、「アッ、そう」




これも食べたかった、トラフグ
アッサリ、コリコリ、美味しかった




焼き鳥

夫が頼んだのに、夫「全部食べ」

「エーーーツ」



アサリの酒蒸し

これは、鰹のダシとキノコ類が入った物を、酒で蒸してあった
ビックリ美味しくって、今度アサリの季節になったら、してみようっと
(コレ位ならあたしでもできそう)


ビールをタラフク飲んで、お会計


まだ案外早い時間だったので、大分の繁華街を千鳥足でプラプラプラプラ
大分は、思ってた以上に栄えてるねえ
我が街とは、えらい差やわ
雪も降らんし、ええわあ



「もう、なんにも入らんからなどっこも入らんとってや」と言ってるのに、夫、人が並んでたラーメン屋さんに入っていった

「お腹一杯やってアカンって」と言いながら、入ったラーメン屋さん

出てきたラーメン、汁まで完食

エヘヘ

食べ終わったら、時計を見て夫が「イッシー、走るで

「イヤヤ
電車に滑り込みセーフ

お腹の中でビールと食べたモンがシャッフルして、どうなる事かと思いましたわ

一日目酔っ払って終了

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