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【COGHCC聖書通読】 2017/06/27

2017-06-27 07:10:55 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 5:1-3
「主よ、わたしの言葉に耳を傾け、わたしの嘆きに、み心をとめてください。 わが王、わが神よ、わたしの叫びの声をお聞きください。わたしはあなたに祈っています。 主よ、朝ごとにあなたはわたしの声を聞かれます。わたしは朝ごとにあなたのためにいけにえを備えて待ち望みます。」

旧約時代の人々は、朝ごとに主の御前に犠牲を捧げて祈ることを常としていました。今の私たちもそのような真実な心で毎朝、主の御前に自らを捧げて祈るときを持っているだろうか?と問われているように感じます。一方的に自分の願望ばかり祈り求めるのではなく、まず神様の御前に自らを生きた供え物として捧げ、御心を求めて祈る信仰の姿勢を身に付けさせていただきたいと思います。

http://bible.com/81/psa.5.1-3.ja1955

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詩篇 5:4-6
「あなたは悪しき事を喜ばれる神ではない。悪人はあなたのもとに身を寄せることはできない。 高ぶる者はあなたの目の前に立つことはできない。あなたはすべて悪を行う者を憎まれる。 あなたは偽りを言う者を滅ぼされる。主は血を流す者と、人をだます者を忌みきらわれる。」

義なる神様の忌み嫌われることは、悪事を働くこと、自分の罪を隠して主に近寄ろうとする者、高ぶる心、偽りを言うこと、人に危害を加えること、人をだますことです。私たちの日常生活の中に、これらの神様から憎まれる要素が入り込むことのないよう、自ら信仰の襟を正し、義なる神の僕として相応しい品性を備える私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.5.4-6.ja1955

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詩篇 5:7-8,11-12
「しかし、わたしはあなたの豊かないつくしみによって、あなたの家に入り、聖なる宮にむかって、かしこみ伏し拝みます。 主よ、わたしのあだのゆえに、あなたの義をもってわたしを導き、わたしの前にあなたの道をまっすぐにしてください。

しかし、すべてあなたに寄り頼む者を喜ばせ、とこしえに喜び呼ばわらせてください。また、み名を愛する者があなたによって喜びを得るように、彼らをお守りください。 主よ、あなたは正しい者を祝福し、盾をもってするように、恵みをもってこれをおおい守られます。」

汚れた人間に過ぎない私たちは、自分の力で自分を義とすることはできません。ただ主なる神様の憐れみと慈しみによって、私たちは義と認められ、正しい道を神様に向かって真っ直ぐに歩むことができるようになります。ですから私たちは自分の義を主張することなく、神の義によって私たちを包んでいただき、悪から守られ平安を得ることができるようにと祈る必要があります。義としてくださる主に寄り頼み、主によって喜びを得させていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.5.7-8,11-12.ja1955
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