詩篇 1:1-2
「悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。 このような人は主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う。」
悪と袂を分かつ秘訣は、義なる神様の御言葉を喜んで信じ受け入れ、昼も夜もその戒めを心に留めて聞き従うことです。そのような者はさいわいな人であると、詩篇の作者はほめたたえています。古の先人たちが主の御言葉に聞き従って祝福の生涯を全うしたように、主のおきてを喜びとし常に思いを馳せる、さいわいな人生を送らせていただく私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.1.1-2.ja1955
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詩篇 1:3
「このような人は流れのほとりに植えられた木の時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える。」
悪に身を置かず、主の御言葉に聞き従う者の人生は、常に葉が繁り、やがて義の実を豊かに結ぶ木のような、恵みと祝福に満ちた生涯です。神様の賜るいのちの水のほとりに根を下ろし、恵みの数々を受けて御霊の実を豊かに結ぶさいわいな人とならせていただく私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.1.3.ja1955
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詩篇 1:4-6
「悪しき者はそうでない、風の吹き去るもみがらのようだ。 それゆえ、悪しき者はさばきに耐えない。罪びとは正しい者のつどいに立つことができない。 主は正しい者の道を知られる。しかし、悪しき者の道は滅びる。」
いのちの御言葉に根ざすことなく、悪に身を染める愚かな者の行く末は、脱穀した実を振るい分ける風に吹き飛ばされる籾殻のような、中身のない、実を結ばない人生です。いのちの書に名が記されることなく、やがて天の御国で神様の御前に立つとき永遠の滅びに定められることのないように、悪から離れて身を慎み、キリストの十字架による購いを信じて神様に義と認めていただく私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.1.4-6.ja1955
「悪しき者のはかりごとに歩まず、罪びとの道に立たず、あざける者の座にすわらぬ人はさいわいである。 このような人は主のおきてをよろこび、昼も夜もそのおきてを思う。」
悪と袂を分かつ秘訣は、義なる神様の御言葉を喜んで信じ受け入れ、昼も夜もその戒めを心に留めて聞き従うことです。そのような者はさいわいな人であると、詩篇の作者はほめたたえています。古の先人たちが主の御言葉に聞き従って祝福の生涯を全うしたように、主のおきてを喜びとし常に思いを馳せる、さいわいな人生を送らせていただく私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.1.1-2.ja1955
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詩篇 1:3
「このような人は流れのほとりに植えられた木の時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える。」
悪に身を置かず、主の御言葉に聞き従う者の人生は、常に葉が繁り、やがて義の実を豊かに結ぶ木のような、恵みと祝福に満ちた生涯です。神様の賜るいのちの水のほとりに根を下ろし、恵みの数々を受けて御霊の実を豊かに結ぶさいわいな人とならせていただく私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.1.3.ja1955
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詩篇 1:4-6
「悪しき者はそうでない、風の吹き去るもみがらのようだ。 それゆえ、悪しき者はさばきに耐えない。罪びとは正しい者のつどいに立つことができない。 主は正しい者の道を知られる。しかし、悪しき者の道は滅びる。」
いのちの御言葉に根ざすことなく、悪に身を染める愚かな者の行く末は、脱穀した実を振るい分ける風に吹き飛ばされる籾殻のような、中身のない、実を結ばない人生です。いのちの書に名が記されることなく、やがて天の御国で神様の御前に立つとき永遠の滅びに定められることのないように、悪から離れて身を慎み、キリストの十字架による購いを信じて神様に義と認めていただく私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.1.4-6.ja1955