詩篇 4:1-3
「わたしの義を助け守られる神よ、わたしが呼ばわる時、お答えください。あなたはわたしが悩んでいた時、わたしをくつろがせてくださいました。わたしをあわれみ、わたしの祈をお聞きください。 人の子らよ、いつまでわたしの誉をはずかしめるのか。いつまでむなしい言葉を愛し、偽りを慕い求めるのか。[セラ しかしあなたがたは知るがよい、主は神を敬う人をご自分のために聖別されたことを。主はわたしが呼ばわる時におききくださる。」
人の評価は様々です。時には不当に評価されることも、悪し様に言われることもあります。しかし私たちには正当な評価をしてくださる主に直接呼ばわることができますから、感謝いたします。主は御言葉に聞き従う者を聖別して、私たちの祈りに答え、心に思い悩むときに憩いを与えてくださいます。人の目ばかり気にして一喜一憂することなく、真実な裁きをしてくださるまことの神様の目に信頼する私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.4.1-3.ja1955
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詩篇 4:4-5
「あなたがたは怒っても、罪を犯してはならない。床の上で静かに自分の心に語りなさい。[セラ 義のいけにえをささげて主に寄り頼みなさい。」
心が怒りで支配されてしまうと、私たちは勢い余って罪を犯してしまいやすいものです。ですから私たちは誰もいないところで自分の心の内に語りかけ、主に祈り求める密室の祈りのときを持つことが大切です。人に対してマイナスの感情を抱いたとき、その人に面と向かって対抗するのではなく、心の内に主に呼ばわり、一呼吸置いて冷静に対処する習慣を身に付けさせていただく私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.4.4-5.ja1955
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詩篇 4:6-8
『多くの人は言う、「どうか、わたしたちに良い事が見られるように。主よ、どうか、み顔の光をわたしたちの上に照されるように」と。 あなたがわたしの心にお与えになった喜びは、穀物と、ぶどう酒の豊かな時の喜びにまさるものでした。 わたしは安らかに伏し、また眠ります。主よ、わたしを安らかにおらせてくださるのは、ただあなただけです。』
多くの人は自分の利益のために主に祈り求めます。しかし主が賜るまことの祝福は、この世の繁栄や富ではなく、どんな状況に置かれても私たちの心が喜びと平安に満たされることです。嵐吹くガリラヤ湖を渡る夜にも舟のともで眠っておられたイエス様のように、いかなる人生の嵐にも主と共にある喜びに安らぐ私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.4.6-8.ja1955
「わたしの義を助け守られる神よ、わたしが呼ばわる時、お答えください。あなたはわたしが悩んでいた時、わたしをくつろがせてくださいました。わたしをあわれみ、わたしの祈をお聞きください。 人の子らよ、いつまでわたしの誉をはずかしめるのか。いつまでむなしい言葉を愛し、偽りを慕い求めるのか。[セラ しかしあなたがたは知るがよい、主は神を敬う人をご自分のために聖別されたことを。主はわたしが呼ばわる時におききくださる。」
人の評価は様々です。時には不当に評価されることも、悪し様に言われることもあります。しかし私たちには正当な評価をしてくださる主に直接呼ばわることができますから、感謝いたします。主は御言葉に聞き従う者を聖別して、私たちの祈りに答え、心に思い悩むときに憩いを与えてくださいます。人の目ばかり気にして一喜一憂することなく、真実な裁きをしてくださるまことの神様の目に信頼する私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.4.1-3.ja1955
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詩篇 4:4-5
「あなたがたは怒っても、罪を犯してはならない。床の上で静かに自分の心に語りなさい。[セラ 義のいけにえをささげて主に寄り頼みなさい。」
心が怒りで支配されてしまうと、私たちは勢い余って罪を犯してしまいやすいものです。ですから私たちは誰もいないところで自分の心の内に語りかけ、主に祈り求める密室の祈りのときを持つことが大切です。人に対してマイナスの感情を抱いたとき、その人に面と向かって対抗するのではなく、心の内に主に呼ばわり、一呼吸置いて冷静に対処する習慣を身に付けさせていただく私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.4.4-5.ja1955
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詩篇 4:6-8
『多くの人は言う、「どうか、わたしたちに良い事が見られるように。主よ、どうか、み顔の光をわたしたちの上に照されるように」と。 あなたがわたしの心にお与えになった喜びは、穀物と、ぶどう酒の豊かな時の喜びにまさるものでした。 わたしは安らかに伏し、また眠ります。主よ、わたしを安らかにおらせてくださるのは、ただあなただけです。』
多くの人は自分の利益のために主に祈り求めます。しかし主が賜るまことの祝福は、この世の繁栄や富ではなく、どんな状況に置かれても私たちの心が喜びと平安に満たされることです。嵐吹くガリラヤ湖を渡る夜にも舟のともで眠っておられたイエス様のように、いかなる人生の嵐にも主と共にある喜びに安らぐ私たちでありますように。
http://bible.com/81/psa.4.6-8.ja1955