伊丹スピードクラブ

伊丹スピードクラブのブログです。
練習予定、練習記録、大会結果、その他雑感などに使用していきます。

2022/5/28(土)、2022/5/29(日)伊丹練習

2022年05月29日 18時15分48秒 | 活動予定/活動記録
5/28(土) 伊丹リンク練習
時間:7:00~8:50
参加:Teppei, Kanta, Mizuki, Utana, Ikkei, Haruka, Mamoru
指導:Nコーチ, O

【準備運動】
・ランニング
・ストレッチ
【滑走練習】
・定姿勢
・アップ
・インターバル
・ダウン
【初級者練習】
・直線基礎
・コーナー基礎

随分と暑くなってきましたね。
インターバル練習でUtanaが派手に転倒して、ちょっと心配でしたが、内出血程度で済みました。
(それでも中々痛々しいですが…、まあ大きなケガするよりはマシということで)
やはり転倒があるとドッキリします。

初級者の子は入部から2,3か月目になってきましたが、G/Wの合宿やIコーチの指導などを経て、やけに「それっぽく」なってきました。
勿論全然まだまだですが、間違いなくどんどん上達している感じです。

初級の子ども達は、スケートを履かない練習から始めます。


Teppei


MizukiとUtana


Teppeiの後ろのKanta


内リンクで基礎練習のIkkei。様になってきましたね。


同じくHarukaとMamoru。カメラマンの腕が良すぎて、無茶苦茶速そうに見えます。



コーナーロープを使ってのコーナー練習をトライしました。(が、難しかった)


Haruka。妙に楽しそう。


終わりのご挨拶。



5/29(日) 伊丹リンク練習
時間:7:00~9:00
参加:Teppei, Akane, Syunsuke, Kanta, Mizuki, Utana, Ikkei, Haruka, Mamoru
   (ゲスト)Yuria
指導:Iコーチ, Nコーチ

【準備運動】
・ランニング
・ストレッチ
【滑走練習】
・定姿勢
・アップ
・50周
・3周
・コーナー基礎(コーナーロープ)
・ダウン
【初級者練習】
・直線基礎
・コーナー基礎

珍しく日曜日の朝練でした。随分と暑くなってきたので、朝練時間帯の方がありがたいです。
この日はKing-TのYuria選手が練習に参加してくれました。他チームからの参加があると、やはり刺激になりますので、大歓迎です!

滑走前にリンクをモップで水拭きしたんですが、妙に砂が多く、スリッピーな路面でした。
砂がしみ込んでいるような感じなので、一度高圧洗浄機で路面を清掃してみたいものです…。(塗装が剥げるとまずいですが)

ご挨拶。Akaneも来てましたが、靴の都合で間に合わず。


定姿勢。各自Teppeiと見比べてみましょう。(Harukaが意外に上手い)









アップ


Yuria選手に持って来て頂いたコーナーロープでコーナー練習。バンクを正しく継続して作ることがポイントです。
ショートトラックとインラインスピードでは、多少の異種目感はあるもののコーナーで腰を入れる、バンクを作るといった基本は変わらないので、大変良い練習だと思います。





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2022/5/22(日)伊丹練習

2022年05月22日 19時34分47秒 | 活動予定/活動記録
5/14(土) 伊丹リンク練習
降雨により中止

5/15(日) 伊丹リンク練習
団らんの日のため滑走練習無し

5/21(土) 伊丹リンク練習
降雨により中止

5/22(日) 伊丹リンク練習
時間:11:00~13:00
参加:Teppei, Kanta, Ikkei, Haruka, Mamoru
指導:Iコーチ

【準備運動】
・ランニング
・ストレッチ
【滑走練習】
・アップ
・基礎
・1周ラップ
・ダウン
【陸トレ】
・体幹
・筋トレ

残念ながら参加者少なめでした。
連日雨などで久し振りの練習となったのですが、この日はスクール後の晴天ということもあったか、むっちゃくちゃお客様が多く、ちょっとスピード練習するには厳しく、TeppeiとKantaは途中滑走練習断念して陸トレに切り替えました。
初級者3名はIコーチ指導の下、基本練習を繰り返しました。

初級者3人とも、みるみる上手になってきていますが、この日は特にHarukaが見違えて来た感じでした。
明らかに体重移動を意識した滑走に変わってきており、巡航速度が速くなったと思います。

コンディションの悪い中、隙をついて1周タイムを計りましたが、初級者3人、良いタイムが出てきています。

Teppei 13"3 (完全に参考程度)
Kanta 15"0
Ikkei, 18"1
Mamoru 18"5
Haruka 19"2

わりと極端なメンバーになりました


アップ。暫くIkkeiが上の二人を追っかけていました。


Kanta、横見ないように。


Teppei


MamoruとHaruka。Harukaがすごくフォームを意識していることがうかがえます。

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2022/5/7(土)、2022/5/8(日)伊丹練習

2022年05月08日 19時58分26秒 | 活動予定/活動記録
5/7(土) 伊丹リンク練習
時間:7:00~9:00
参加:Kanta, Otoha, Utana, Ikkei, Haruka, Mamoru
指導:Nコーチ, O

【準備運動】
・ランニング
・ストレッチ
【滑走練習】
・定姿勢
・アップ
・インターバル
・コーナーテンポ
・基礎ドリル
・ダウン
【初級者練習(Ikkei, Haruka, Mamoru)】
・基礎ドリル

合宿から一日あけて、通常の練習日でした。
特にビギナーは伸びしろが大きい(というか、すべてが伸びしろです)こともあり、日に日に上手になっている感覚です。
なお、Otohaも合宿一緒に行きたかったですね!

朝のご挨拶


上の3人(もっと上はこの日は欠場…)


初級者3人の基礎練習


これは奇跡の一枚か?妙にそれっぽく滑っています。



5/8(日) 伊丹リンク練習
時間:11:00~13:00
参加:Teppei, Akane, Risa, Kanta, Mizuki, Ikkei, Haruka, Mamoru
   (ゲスト)Yuria
指導:Nコーチ, O

【準備運動】
・ランニング
・ストレッチ
【滑走練習】
・アップ
・3周×7 2セット
・基礎
・ダウン
【陸トレ】
・ロープ

この日はいくつも嬉しいことがありました。
1.久しぶりに、AkaneとRisaが来てくれました。彼女たちが来てくれると、場が華やいで嬉しい。
2.Yuria選手が伊丹スピードクラブ練習に参加してくれました。多分初参加だったと思います。アイスでのコーナーロープ練習方法も教えてくれました。かなり嬉しい。
3.スクール後の混雑リンクだったのに、結構しっかり練習できました。ありがたい。

上記の通りなのですが、AkaneとRisaが来てくれました。久しぶり故に、基礎練習組の方に入りましたが、流石に上手なので、初級の子どもたちの良い見本になりました。

Yuria選手が練習に参加されました。これまた先日の合宿からの良い流れの一つなんでしょうね。
アイス(ショートトラック)からの練習エッセンスも教わったりできましたし、お互いに良い事だと思います。
また、単純に練習に活気が出て嬉しいし、いつもニコニコしていて場も明るくなるし、良い事ずくめでした。

Yuria選手に参加してもらうには、ちょっと日曜日のスクール後は、お客様が多すぎて練習にならないんではないか?と危惧していたのですが、思いの外しっかりと滑走練習ができて、大変ありがたかったです。
クラブの保護者様たちの、リンク整理のおかげです。皆さん本当にクラブ運営に協力的で、ありがたいです。

ご挨拶。やはり参加者は多いほうがいいですね。


アップ



3周


内リンクでの基礎練習。初級者はAkaneやRisaの真似をします。



ロープ練習。Yuria選手にお手本を見せてもらいました。


Mizuki。すごく上手とお褒めいただきました。


Haruka。今後、こういう練習もやっていきましょう。


Mamoru。同じく練習しましょう。


Teppei。流石に体重を使うのが上手です。
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2022年度G/W 強化合宿

2022年05月07日 22時31分01秒 | その他イベント
2022年度G/W 強化合宿
【日時】2022年5月3日~5日
【場所】岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場
【宿泊】奥矢作レクリエーションセンター(恵那市)
【参加者】Teppei, Syunsuke, Kanta, Mizuki, Utana, Ikkei, Haruka, Mamoru
   Teppei父, Yotaro弟, Kanta父, Mizuki母, Utana母, Utana妹, Ikkei父, Haruka父母, Mamoru父母
   Nコーチ, O

3年ぶりに、G/Wの強化合宿を再開することになりました。
この空白の2年の間に入った部員たちは、合宿も親睦会も出来ず、WSJは試合を開かずといった具合で、従来に比べても楽しみ要素が明らかに少なかったと思います。
全国的に見てもコロナ禍が収束気味であることも踏まえて、合宿実施に踏み切りました。
1日目は、愛知県大会に参加し、2,3日目を恵那での強化合宿に参加するスケジュールでした。

そして、この三日間は、控えめに言っても「最高の3日間」でした。本当に充実していて楽しかったです。

1日目の愛知県大会終了後、「ささゆりの湯」に移動し、非常に素晴らしい露天風呂で夕日が沈むさまを眺めながら長風呂しました。
恵那練習参加のTeppei父と当クラブ同宿の戸取選手と露天風呂で合流し長話を楽しんだのち、お食事処での夕食を頂きました。
これまた最高に美味しく、楽しいひと時でした。
お宿は3年前と同じく、奥矢作リクリエーションセンターでした。ここ、恵那から車で40分以上かかりはしますし、決して最新のホテルとかではないんですが、何とも居心地が良く、とても気に入っています。

2日目と3日目のクリスタルパークでの練習は、エキスパートクラスもその下のBクラスも、それぞれが非常に良い練習が出来ました。
何より、これだけレベル差があるスピード選手達が一堂に会し、それぞれのレベルに応じた練習をみっちり出来たのが素晴らしく、かつ、上から下まで選手間の交流があり、雰囲気も良く、最高としか言いようがありませんでした。
今回は、NextStageの大窪監督が、アイススケートの練習要素も踏まえてインライン向きの練習や講習を行ってくださり、エキスパートクラスの選手達にとっても相当沢山の「気づき」が得られたようです。
しかも、オリンピックメダリストの某選手にお話し頂くような時間も作ってくださり、相当刺激的で有意義でした。
3日目には、1周30秒台前半まで上がってきたので、かなり良い練習になったと思います。

下のクラスについても、本当の基礎からみっちり練習させて頂き、5月に入部したばかりのHarukaやMamoru、そしてIkkeiも合宿参加前と比べて明らかにスケーティングが改善してきました。
練習が楽しくて仕方ないといった感じで、休憩もそこそこに、沢山練習していました。

2日目5/4の夜には、奥矢作リクリエーションセンターでのバーベキューに他クラブの選手や保護者様たちにも沢山参加頂き、これまたリラックスした雰囲気の中で、親睦が深まりました。
なにより、クラブの小学生達が、エキスパートクラスのUrara選手やSara選手、Yuto選手ほか多数に懐きまくりで、相当優しくして頂きました。
子ども達にとっては、憧れのスーパー選手達に優しくしてもらえるというのは相当嬉しい事で、恐らく、彼らの人生にも少なからず良い影響があるでしょう。
こういう「良さ」をどんどん引き継いでいってくれたら、益々良いスピードスケートの世界になるだろうな…と思いました。
バーベキューでは肉の種類も豊富で、海鮮などもあり、皆様、満喫頂けたかと思います。「美味しい!」「楽しい!」の声があちこちで聞こえていました。

この三日間の合宿は、兎も角、良い雰囲気で、過去の合宿を踏まえても一番楽しい時間だったんではないかと思います。
参加した選手だけでなく、選手を連れて来た保護者様も満足感があったかと思いますし、チーム関係者も同様です。
大窪監督のお陰で、アイススケートの関係者とも交流があり、お互いのリスペクトもありました。
複数のクラブで、これだけ親しく大規模に交流する機会も、これまでは無かったんじゃないかと思います。
どなたかも書かれていましたが、スケート界として一歩前に進んだような感覚でした。
今回の企画や運営に携わって頂いた各監督や、保護者様たち、関係者一同に改めて感謝申し上げます。


5/3から2泊3日した「奥矢作リクリエーションセンター」。小学校の廃校跡地を活用した施設です。


目の前を流れる矢作川。川なんですね。湖だと思ってました。


朝の体操から。


贅沢なことに、NextStageの大窪監督にBクラスのコーチをお願いしました。非常にありがたい機会でした。


まず陸上でのフォーム確認をみっちり。


直線での体重移動の練習。Mizuki、綺麗なフォームです。


Teppeiはこの三日間、本当に楽しそうに躍動していました。なんというか、滑走している姿から楽しさが溢れ出ていて、傍目にもわかる程でした。



エキスパートクラスが主に正規の400mトラックを使って練習していたんですが、Bクラスも空き時間を使って滑走。


低速での基本練習時に、いきなりゴール前で加速して、しれっと一位をアピールするKantaのこの顔…。「レースちゃうやろ~!」と罵声が飛びました(笑)


合宿2日目、5/4の夜には伊丹スピードクラブ主催のバーベキューに、クラブ外からも多数ご参加頂きました。
これまで、こういう機会はなかったんじゃないかと思います。
準備を担当頂いた、伊丹スピードクラブ保護者の皆様、ありがとうございました。




一番小さな子供たちと大学生のSara選手がテーブルを囲んでますね、普段、まず見れない光景です。


暗くなるまでお楽しみの時間が続きましたが、翌日もあるので予定時刻でピシッと終了しました。この辺りもメリハリがあって良かったです。
なお、その後、伊丹スピードクラブ保護者の夜の時間が続いたことは言うまでもありません…。


3日目。エキスパートクラスは3日目には1周30秒台まで上がったとの事!!平均時速48km/h!!速い!!


3日目は、Bクラスはさらに贅沢なことに新山選手の指導を受けました。なんて幸せなんだ! フォーム(特に腰と頭の位置)をよく見て欲しいですね。遥かに身体の大きな新山選手が一番低い。


参加選手全員で集合写真を撮りました。みんな幸せそうでした。

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2022春季愛知県ローラースポーツ選手権(合宿1日目)

2022年05月06日 11時49分42秒 | 大会結果
【日時】2022年5月3日(火祝)
【場所】愛知県江南市蘇南公園ローラースケート場
【主 催】愛知県ローラースポーツ連盟
【参加者】
 (エキスパート混合)Syunsuke, Kanta
 (小学生高学年)Mizuki, Utana
 (小学生低学年)Ikkei, Haruka
 (ビギナー)Mamoru

3年ぶりに、G/Wの強化合宿を再開することになりました。
5/3はこの大会に参加し、5/4〜5/5は恵那での強化合宿に参戦という日程にしました。
(Teppeiのみ5/3からの恵那強化合宿に参加しました)

強化合宿については別記事で記載することとし、ここでは愛知県大会の結果をまとめます。
アウェイの蘇南ローラースケート場ではありましたが、伊丹スピードクラブとしてはそれなりに成果があったかと思います。

【エキスパート混合】
300m
Kanta 33"48 4位
Syunsuke 34"88 5位

1000m
Kanta 1'52"31 3位
Syunsuke 1'54"23 4位

Kantaは「バンクがないから滑りにくい」などとナマを申しておりました。
でもまあ確かに伊丹リンクは割と特殊なバンクらしいので、そこでばかり練習している我々にとって、フラットで小さいリンクはやはり難しいのは否めません。
こういう経験が得られるのも遠征大会故ですね。

3000m
Kanta 5'52"85 1位
Syunsuke 6'01"85 2位

このレースは、女子エキスパート、オープンも混走だったため、結構な大集団レースとなり、大変面白かったです。
男子の有力選手が転倒してしまったこともあるのですが、KantaとSyunsukeは非常によく頑張ったと思います。
中でもKantaは実質的に明らかに上位選手である女子のYuria選手やKasumi選手を追いかけ回す頑張りで、前に出れそうな勢いさえ見せました。
Syunsukeも最終的には離れてしまったものの、途中ずっと前を追っており、これまでとは明らかに変わりつつあります。

【小学生高学年】
300m
Mizuki 33"39 1位
Utana 35"53 5位

二人共、光電管のスタートになれておらず、タイム的には結構損をしていました。
本来ならば、スタートで踏み出した足で光電管を切るべきところですが、手でスタートを切ってしまっており、かなりタイムをロスしていたと思います。
経験不足に伴う注意不足です。これはコーチが指導してあげるべきだったので、申し訳ないです。

1000m
Mizuki 1'54"98 1位
Utana 1'55"15 2位

ゴール時点で4人が固まって帰ってくるような、緊迫感のあるレースでした。
ただ、最初から最後までMizukiとUtanaで引ききった上での1,2フィニッシュなので、展開としても立派です。
Mizukiは勝ちなれているというか、自分が勝つことを前提に動いているようです。
Utanaは先日のトラックでの反省を活かし、良いポジショニングができていました。ただし、最後のところでMizukiには勝てないと思っている節もあるので、そこは改めてほしい。

3000m
Mizuki 6'12"81 1位
Utana 6'13"16 2位

このレースはMizukiとUtanaで事前にシミュレーションしていたとおりの結果になりました。
残り5周でタイミングを合わせて二人でブレイクし、そのまま二人で逃げ切り、3位の選手に10秒以上差をつけて二人でゴール。
ここもMizukiが勝ちましたが、タイム差が0.3秒もあったかな?というくらい競り合ったゴールでした。
ただし、Utanaは最終コーナーを抜けたあとの滑走ラインが、勝ちに行くラインになっていなかったので、ここらは意識から変えていく必要があるでしょうね。滑走技術は明らかに上がってきていますから。

【小学生低学年】
300m
Ikkei 43"07 1位
Haruka 48"01 2位

1000m
Ikkei 2'42"73 1位
Haruka 2'46"65 2位


Ikkeiは先日のトラックに続いて、2回目の試合です。このカテゴリの中では抜群に速かったです。
現時点では後ろと少し差があるような速さだったため、逆に力を出し切ることなくレースが終わってしまった感もあります。
全国的に少々選手数が少ないこのカテゴリですが、愛知県のTeam Estadioや東京のNeatが低学年選手育成に力を入れられているので、今後、更に出場選手が増えていくと思われます。更に切磋琢磨できるライバルが出てきたらいいですね。

Harukaは5月から伊丹スピードクラブに正式入部となり、早速大会参加というなかなか珍しい道を進んでくれました。
特に1000mのレースでは、ご両親もびっくりするほどの負けず嫌い振りを発揮してくれました。
前を走るIkkeiを追いかけることもやめず、また後ろから迫ってくる3位の子には絶対に追い抜かさせない!という強い意思を感じさせる走り方でした。
相当ハートが強いので、今後が相当楽しみな子です。間違いなくIkkeiとライバル関係になって、部内で競い合うことになるでしょう。


【小学生以下ビギナー】
300m
Mamoru 42"30 1位

1000m
Mamoru 2'47"35 1位

MamoruもHarukaと同様に5月から伊丹スピードクラブに正式入部となり、早速大会参加でした。
小6ということもあり、ビギナーではダントツでしたが、300mのタイムも初心者としては十分速いですね。
1000mも一度は転倒しましたが、すぐに立ち上がって追走し、ここでも1位となりました。


最後になりましたが、盛大な大会を開催頂いた愛知県ローラースポーツ連盟の皆様と、関係各位に感謝申し上げます。
他でも言っていることですが、”ちゃんと”大会を開催してくれるローラースポーツに真摯に向き合う方々や、スタッフ、そして対戦できる選手がいてこそ競技は成り立ちます。
改めて、競技に関わるすべての方に感謝いたします。

Mizukiの300mスタート。右手で光電管を切ってしまったようで、相当勿体ないですが、その後の動作は上手です。前に前に進んでいます。






一方、Kantaの300mスタート。一歩目が明らかに上に抜けてます。全体的の雰囲気は悪くないので、ほんの少し力の方向が修正されるだけで良くなりそう。






SyunsukeもKantaと似た感じです。一歩目の力が全部上に向かっています。





Utana。(スタート直後の連続写真は見当たらず比較できず)



Ikkeiの300m。様になっていますね!


Harukaの300m。



Mamoruの300m。これからしっかり練習しましょう。



高学年1000m。UtanaとMizukiの息が合っています。


ビギナー1000m、Mamoru。途中転んでしまいましたが、追いつき追い抜き1着でした。


低学年1000m、先行するIkkei、必死に追いかけるHaruka。特にHarukaの負けん気が目立ったレースでした。




高学年。Mizuki, Utanaともにスタートが上手く、良いポジションをキープできました。




エキスパート周りの3000mは、3カテゴリ同走とされたため、数も多くなり非常に見てて面白かったです。これだけの数でエリミネーションレースとかもやりたいですね。途中、Kantaが無茶苦茶頑張って、先頭まで出る勢いでした。



ビギナー表彰者。Mamoruが優勝しました。(この写真は立ち位置がおかしい)


低学年表彰者。Ikkeiが1位、Harukaが2位で、伊丹スピードクラブが1,2フィニッシュとなりました。嬉しい。(この写真も立ち位置がおかしい)


高学年表彰者。Mizukiが1位、Utanaが意外ながら3位。短距離が足を引っ張ったようです。


エキスパート表彰者。Kantaが3位に入りました。


全員で集合写真。いい天気で良い大会でしたね。
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