伊丹スピードクラブ

伊丹スピードクラブのブログです。
練習予定、練習記録、大会結果、その他雑感などに使用していきます。

2016 伊丹スピードクラブ親睦会(第5回)

2016年08月28日 20時24分31秒 | その他イベント
恒例となった伊丹スピードクラブの親睦会を兵庫県立奥猪名健康の郷で実施しました。(昨年の様子はこちら
奥猪名健康の郷で親睦会を開始して、今年で5年目。
毎年毎年本当に楽しい会となっていますが、今年は更に雰囲気を変えてみるべく、幹事さんを交替して頂きました。
新しい企画が幾つか導入され、どれも大変楽しかったです。
子供たちが楽しむのは勿論のこと、大人が我を忘れて童心に帰って楽しみました。


今年も来ました。奥猪名健康の郷


新企画!あまごのつかみ取り。
大人も子供も夢中になりました。最初思っていたよりも遥かに面白かったですね。


泳いでいる魚を捕まえる要領は知らず(後に徐々に分かってくるんですが)、皆して追っかけまわしていました。
泳ぐ魚を追っかけても、そりゃ勝てないですよね。


一番に捕まえたのはRyo。ちょうど隅っこでじっとしているあまごを捕まえたそうです。


Yotaro君・・・、ずぶ濡れ過ぎですよ。


2番手はChikako。どうも泳いでいるあまごを掻っ攫うように捕まえたとかで、係のおじさんが驚愕していました。


最初水深は40cmくらいからスタートしたのですが、中々捕獲が進まないので、水深を浅くしてくれました。
水深が浅くなると、流石に捕まえやすくなりました。

Kohei。良い顔です。


Yuzuki。凄くうれしそうですね。


Kazukiも捕まえられました。


今回幹事のChikakoパパもGet。幹事ありがとうございました。


Toshinobuも捕まえられました。何だかおすまし顔ですね。


Moekaもうれしそう。


かなり最後まで捕まえられなかったキャプテンTeppeiもとうとう捕まえました。超うれしそうです。


次に捕まえてきたあまごを塩焼きするために、金串で口から串刺しにします。最初「ゲ~」「無理無理無理」言っていた女の子たちもいつの間にやら喜んで刺しまくっていました(笑)



塩焼き。超美味しそう。実際美味しかったです。




そのまま恒例のバーベキュー。楽しいイベントばかりです。




2日目は朝食後、体育館を借りて体育大会(バドミントン大会、卓球大会)を初めて実施しました。
大人も子供も入り混じり楽しみました。大人げなど微塵もなく、皆、ガチでした。

最初はバドミントン。Chikako v.s. Iコーチ。Iコーチが容赦なくChikakoをやっつけた模様。



Yotaro、これ空振りしてないですか?(笑)


Simon。なんか体勢がバスケっぽい。


優勝Sion。現役プレーヤーには勝てそうに無かったです。


Teppei、いつも嬉しそうですね~。ちなみにTeppei母との直接対決で母に負けてました。
更に言うと母はTeppei父(ご主人さんですね)を破ってました。母強し。


2競技目は卓球大会。これもまた面白かったですね。Simonは卓球でもバスケっぽかった。


Yuzuki。妙に上手いです。パパに仕込まれている節あり。


Moeka。Tシャツが可愛いですね~。Roller愛!


Saya。なんだか少しアンニュイな表情。負けたのか?


Ken。一応ラケットには当たってそうです。


Chikako。真剣な表情。


Ryo。この大会のために6時間練習したそうですが、嘘と思います。


Toshinobu。よくボールを見ています。


表彰式。第一回バドミントン大会優勝者はSionでした。


第一回卓球大会優勝者はTepppei父(チーム副代表)。大人げ無いってんですよ!!(笑)


体育館ステージで集合写真。本当に楽しかったです。



毎年、夏休みの最終土日に親睦会をしている為か、これが終わると本当に夏が終わった寂寥感があります。
今年は西日本大会が秋にあるので、またそれに向けて来週から練習頑張りましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016/8/27(土)伊丹練習

2016年08月28日 19時44分07秒 | 活動予定/活動記録
8/27(土) 朝練
時間:7:00~9:00
参加:Teppei, Sion, Ken, Saya, Moeka, Yuzuki, Toshinobu, Yotaro, Kohei, Chikako, 豊中ランナーズ
指導:O谷コーチ, Iコーチ
【準備体操】
・ランニング
・ストレッチ
【スケート】
・アップ15分
・35周
・低姿勢
・スタートダッシュ
・35周
・5周
・ダウン

世界選手権のほぼ直前練習で、O谷コーチが来てくださいました。
練習終了後、ささやかながら壮行会を実施させて頂きました。


8/27(土) 自主練
時間:9:00~11:00
参加:Teppei, Ken, Saya, Moeka, Yuzuki, Toshinobu, Yotaro, Kohei, Chikako
指導:
【自主練習】
・リレー
・内リンククロス練習(豊中ランナーズの先輩が指導下さいました)

世界選手権に出場される豊中ランナーズの先輩が内リンクでクロスの乗り方を指導くださいました。
伊丹の子はまだまだコーナーが上手じゃないとの評価で、もっとクロス(左足一本にしっかり乗る)を
徹底して練習したほうが良いとのコメントを頂きました。

この日は昼から年に一回の親睦会で、皆、どこかしらウキウキしていましたね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016/8/20(土)、2016/8/21(日)伊丹練習

2016年08月21日 19時32分56秒 | 活動予定/活動記録
8/20(土) 朝練
時間:7:00~9:00
参加:Ryo, Simon, Sion, Ken, Moeka, Yuzuki, Toshinobu, Yotaro, Genta, Kohei, Chikako
指導:O
【準備体操】
・ランニング
・ストレッチ
【スケート】
・アップ15分
・50周インターバル(3周毎にダッシュ)
・低姿勢
・1周ダッシュ
・追い抜き
・ダウン

主に短距離(およびダッシュ力)に注力した練習を行いました。
朝から非常に暑かったですが、皆、頑張っていました。
珍しく9:00以降は皆予定があり、自主練実施はなかったようです。

アップ


追い抜き(Ken, Simon)


追い抜き(Sion, Ryo)


追い抜き(Yuzuki, Moeka)


追い抜き(Toshinobu, Kohei, Yotaro) ※Toshinobuは足だけ写ってます・・・ごめんなさい


追い抜き(Chikako, Genta)



8/21(日) 朝練
時間:9:00~11:00
参加:Ryo, Sion, Ken, Moeka, Yuzuki, Yotaro, Genta, Kohei
指導:Iコーチ
【準備体操】
・ランニング
・ストレッチ
【スケート】
・アップ10分
・低姿勢
・スタート
・1周ダッシュ
・ダウン
【陸トレ】
・低姿勢3分

リンクは39℃以上あり、無茶苦茶暑かったです。
この日は団らんの日(伊丹市民無料)だったのですが、あまりの暑さゆえ来客数も少なかった模様。

アップ、先頭はGenta。随分良い乗り方になってきましたね。


アップ


スタート練習。足運びの練習をしました。いい天気ですね。


陸トレ低姿勢。


さて、来週土日は一年に一回の親睦会です。楽しみですね!
(土曜日練習はあり、日曜日は練習しません)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第23回 全国ローラースケートジュニアスピード競技大会

2016年08月07日 16時54分43秒 | 大会結果
第23回 全国ローラースケートジュニアスピード競技大会
【日時】平成28年7月31日(日)
【場所】長野県長野市千曲川リバーフロントスポーツガーデンローラースケート場
【参加者】
 (男子ジュニアA)Teppei
 (男子ジュニアB)Ken
 (女子ジュニアB)Saya, Yuzuki
 (ジュニアC)Kohei, Chikako
 (小学生ビギナー)Kazuki
 (応援)Ryo

表題の大会に7名の選手で参加しました。
なぜかこの大会は突然の雨に襲われることが多い印象で、今年も雨に降られてしまいました。
午後に予定されていた順位決定戦はなくなってしまったものの、何とかすべての競技の決勝戦が実施され、毎々難しい判断を迫られる中で非常に上手く大会運営を頂けました。日本ローラースポーツ連盟の大会役員の方々に感謝申し上げます。

各カテゴリに出場した選手たちは、暑い中本当によくがんばりました。
伊丹から長野まで車で約6時間強の距離ですが、遠いところまで参加する甲斐のある大会で、今回も各競技で本当に感動させられました。

では、各カテゴリー毎に記載します。
【ジュニアA】
(総評)
ジュニアAは、日本代表が3名もいる実質的に日本一を決めるようなカテゴリーです。
そんなジュニアAに初参加となったTeppeiですが、非常に素晴らしく「チャレンジ」しており、他チームの選手や保護者さんから応援されるくらいでした。チームのキャプテンとして、後輩たちに素晴らしい姿勢を見せてくれたと思います。
結果も総合4位で非常に立派です。

(300m)
Teppei 31"577 5位

4位には1秒以上差がありますが、去年に比べると1.5秒程速くなっています。(でも去年のSionと殆ど一緒ですね・・・)
Teppeiは長距離タイプではありますが、短距離も速くなればもっと上を目指せそうです。頑張りましょう。



(1000m)
Teppei 1'42'830 4位

豊中ランナーズのKohei選手が転倒してしまったため4位にはなりましたが、参加選手の中では定位置でした。
こちらも去年よりは速くなっています。

(10000mポイントレース)
Teppei 17'18'196 0pt 4位完走

このレースでは、いつも一緒に練習させて頂いている豊中ランナーズのKoyama Kohei選手が6月の全日本ロードに引き続き、途中の逃げを決めて優勝されました。
逃げのタイミングもポイントを考えると、ここしかないという周回で、完璧でした。
Teppeiは逃げたKohei選手に追いつかれそうになってからの粘りが素晴らしく、なんと前を滑っていたZama選手まで追いつきました。
ゴール前ではZama選手との3位ゴール争いのスプリント勝負にまで持ち込み、本当に驚きました。
結局スプリント勝負は負けましたが、Zama選手とスプリント勝負が出来ること自体が凄いことで、チーム一同感動しました。



(15000mエリミネーションレース)
Teppei 27'59'331 4位完走

このレースでのTeppeiの粘りは本当に素晴らしかったです。
日本代表3人に離されても離されても必死に追いつき、追いつくだけでなく、何度も何度も前に出て逃げてみようとしました。
このチャレンジングなレース展開が感動的で、会場全体がTeppeiを応援しだしていました。
他チームの選手からも「あんなに細いのに凄すぎる、俺もあんな風に頑張りたい」といった言葉も聞きました。
日ロ役員からも「伊丹のレース展開は素晴らしい」とのお褒めの言葉も頂き、大変うれしかったです。



【ジュニアB男子】
(総評)
Kenは残念ながら入賞には届きませんでしたが、持っている力は出し切ったのではないかと思います。
ブリザード3人のチームプレイにかなわなかった感もあり、入賞するには、もっと力をつけねばなりません。
また次のレースでリベンジして欲しいものです。

(300m)
Ken 33"793 5位

去年に比べると速くなっています。
伊丹スピードクラブ全体傾向どおり、短距離遅いのは手を打ちたいところですね。



(1000m)
Ken 1'48"912 5位

(3000mポイントレース)
Ken 5'37"218 5位

1位と1秒差以内に固まってましたので、どうしようも無かった訳でもなかったのですが。。。
前に出るだけの力が足りませんでした。

(5000mエリミネーションレース)
Ken 9'37"218 5位

エリミされず5人に残りました。
このレースでは何度か前に出ましたし、この日の最終レースでもっともチャレンジを見せました。
最終的な結果はすべて同じく5位でしたが、もっともチャレンジした結果の5位だったのではないかと思います。



【ジュニアB女子】
(総評)
Sayaはスピードレース初参戦となりましたが、想像以上に頑張りました。フィギュアの試合よりも緊張したそうです。(本当かな??)
Yuzukiはこのカテゴリーでは最小学年なのですが、ポイントレースではなんと完走したり、大変良い結果だったと思います。

(300m)
Saya  36"641 9位
Yuzuki 36"698 10位

まずは参考記録といったところですね。次回以降の目安にしましょう。
Yuzukiに関しては前日夜38℃の発熱で寝込んでいたため、あまり力も入っていなかったようです。



(1000m)
Saya  2'00"106 予選敗退
Yuzuki 2'00"541 予選敗退




(3000mポイントレース)
Saya  6'23"300 6位完走
Yuzuki 6'23"550 7位完走

二人ともこのレースでの完走は立派でした。
2位集団の多くが先頭集団から飛び出したWakana選手に順次オミットされていく中、必死に逃げ切り生き残りました。
最後はEstadioの選手と3人でスプリント対決となりました。

(5000mエリミネーションレース)
Saya  8位エリミネート
Yuzuki 7位エリミネート

最後の5人には入れませんでしたが、二人ともよく粘ったと思います。
来年は5人に残れるように頑張りましょう。




【ジュニアC】
(総評)
4年生以下のクラスで3年生のKoheiもChikakoともによく頑張りました。
Koheiにいたっては総合2位で相当立派。最後まで力を出し切っていましたし、レース展開も凄く上手でした。
Chikakoも1500mでは決勝まで残り立派でした。

(500m)
Kohei 0'58"683 2位
Chikako 1'01"793 予選敗退

非常に上手なレース展開でKoheiが2位を勝ち取りました。




(1500m)
Kohei 3'00"025 3位
Chikako 3'01"202 5位

Koheiは1位のRisa選手に勝ちたくて、2位の位置から必死に前を追いかけました。
最後、力が尽きてしまい、後から追い上げてきた子に抜かされてしまい3位。立派な3位だった思います。
Chikakoもひたすら前を追いかけて、予選順位から一つ改善しての5位です。立派でした。



【小学生ビギナー】
Kazukiの日ロ初レースです。
小学生ビギナーって、本当にちびっ子から小6まで全部一緒くたなんですね・・・
ということで、順位にはあまり意味がないと思います。初めてのレースを楽しめたなら良いでしょう。

(200m)
Kazuki 33"583 4位




長野は相変わらず暑く、熱かったです。


チームでのアップ


開会式。皆心なしか緊張しているようです


Estadioと伊丹のローラー美女。みんな本当に可愛いですよね。(Sayaが一緒に写ってないのが残念)


Kazukiの表彰式。うれしそうですね。


来年も頑張りましょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする