伊丹スピードクラブ

伊丹スピードクラブのブログです。
練習予定、練習記録、大会結果、その他雑感などに使用していきます。

2019/11/24(日)伊丹練習、Mコーチしばしお別れ

2019年11月25日 22時38分52秒 | 活動予定/活動記録
11/24(日) 伊丹リンク練習
時間:11:00~13:00
参加:Teppei, Saya, Riko, Yuzuki, Yotaro, Issei, Kohei, Chikako, Hinata, Syunsuke, Akane, Akiha, Risa, Kazuki, Kanta, Anju, Yu, Mizuki, (体験)Ai
   Nobu選手, Noguchi選手
指導:Iコーチ, Mコーチ

先日から記載していますが、Mコーチがこの日最後の練習となりました。
選手達も大人たちも大好きなMコーチがいなくなるのは、クラブにとっても超絶痛手ですが、Mコーチにとっても人生の転機なのでしょうから、笑顔で送り出しましょう。

Mコーチ最終日だったから?か、久し振りにTeppeiも練習参加してくれました。
結構盛大な練習日となりました。


今日が最後と宣言しての練習開始です。皆、気持ちが入ったかな?


Mizukiを先頭にアップ。MizukiはKantaからおさがりブーツをお借りしたようです。


Riko、Akane、Risa。Risaもニューブーツです。






内リンクではIコーチが小5以下に基礎練習をご指導されました。


Mizuki。ニューブーツ良いですね。写真のせいかもしれないけど、少し軸がずれている気がします。


Risa。ニューブーツどうだったでしょうか?


Anju。これは真っすぐ乗れています。これを継続したい。


Ai。右足にもっと真っすぐ乗りたいですね。


Syunsuke、課題のコーナー。Syunsukeの課題が端的に表れている写真ですね。直したい!


定姿勢。Kohei。


スタート練習。Teppei本当に久しぶり。


スタート練習。Hinataの足の運びがかなり良いように思えます。



練習の一番最後に、Mコーチからお別れの挨拶がありました。
皆、笑顔で送り出したかったのに、最後は涙…涙…でした。
またお金をためて、みんなで遊びに行きましょう!
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第49回西日本ローラースケートスピード選手権大会

2019年11月24日 17時59分16秒 | 大会結果
第49回西日本ローラースケートスピード選手権大会/西日本ローラースケートスピード大会2019年小学生の部
【日時】2019年11月23日(土)
【場所】伊丹市立ローラースケート場
【参加者】
 (男子)Yotaro, Genta, Issei
 (女子)Saya, Riko, Yuzuki
 (小学生高学年)Kohei, Chikako, Hinata, Syunsuke, Akiha, Kazuki, Kanta, Anju, Yu
 (小学生低学年)Mizuki

表題の大会に伊丹スピードクラブから合計16名の部員が参加しました。
今回は総じて良い結果でした。

伊丹スピードクラブとしては、おそらく10年ぶり位??で総合杯をYuzukiが獲得しました。
今回は全種目優勝の完全優勝で、大変立派な成績でした。



男子も、残念ながら今年もTeppeiが参加出来ず、トップのNobu選手に追随するまでは至らなかったものの、Yotaroがライバル達を見事に制して2位を獲得しました。さらに敢闘賞まで受賞するおまけつきで、一同驚きました。
また、Gentaが連盟の大会で、初めて入賞しました。嬉しくてそっと涙ぐんでしまいました。



高学年は、Kohei, Chikako, Hinataが非常に熱いレースを見せてくれました。思いが沢山あるため、後述します。
入賞しなかったメンバーも、それぞれのベストを尽くし、良いレースを見せてくれたと思います。

低学年はMizukiが参加。自称ライバルのエスタディオ塚本選手には及ばなかったものの、特に長距離では良いペースで追い回しました。

また、戸取選手にデザイン頂いた新ユニフォームを初お披露目しました。
着用した選手自身は勿論の事、ご覧いただいた皆様からも大変な高評価を頂き、すっかり嬉しくなりました。
写真をいくつか貼っていますので、ぜひご覧になってください。

心配された天候についても、前日雨、翌日の日曜日は雨予報と前後を雨に挟まれながらも、この日は超快晴の激暑い日となりました。
今回も伊丹スピードクラブから沢山大会支援に入りましたが、初めて周回係に入ったAnju Papaが
「これまで参加するだけだったときは、がっつり晴れたら良いのにとしか思っていなかったけど、無茶苦茶しんどいのが分かった」とか
「周回めくるだけでこんなに緊張するとか、気づかないうちに間違いが入ると思わなかった」的な事を仰っていたのが印象的でした。
いざ自分たちで担当してみると、簡単そうなことが、実は大変難しいと分かりますよね。
という事で、遠方からお越しいただき、終日大会運営頂きました、ワールドスケートジャパンの役員各位には感謝しかございません。
ありがとうございました。


では、部員の結果を中心にトップカテゴリから記載していきます。

【男子 総合】
Nobu選手  1位
Yotaro  2位
Hiroki選手 3位

Yotaroが強敵のHiroki選手を制して総合2位に入りました。
ホームリンクの地の利を生かしたとはいえ、これまで全く歯が立たなかった相手に3種目中2種目で勝利したのは、素晴らしかった。
昨年の西日本大会の記事を見直してみた所、「彼には負けて当たり前」位の扱いでしたから、随分な成長じゃないかと思います。
今後、益々彼らの戦いが楽しみです。



【男子 300m】
Yotaro  33"971 4位
Genta  34"812 5位
Issei   43"707 9位
(参考 首位 Nobu選手 30"973、2位 Hiroki選手 32"755、3位 Renji選手 33"566)

残念ながら、NextStageの2人に2位、3位を持っていかれてしまいました。
ホームではないバンクリンクでいきなりこれだけのタイムを出されてしまうとは、ライバルたちも非常に成長しているという事ですね。
なお、Isseiは相当スピードが出ており、これは勝った!と思いながら見てましたが、自分でも制御できない程のハイスピードだった模様で、コーナーで転倒してしまいました。
初お披露目の新スーツを滑走一発目で破ってしまい、超ショック!でした。(親が)。
幸いにも体は何ともなさそうでしたので、丈夫に生んでくれた親に感謝してください。



【男子 1500m】
Yotaro  2'50"530 2位
Issei   2'55"816 予選敗退
Genta  2'57"467 予選敗退

Yotaroは流石ホームリンクでした。仕掛けどころやポジション取りが良く、きっちり決勝2位でのゴールを獲りました。
Isseiは予選でギリギリ僅差で敗れたRenji選手が決勝に進んだだけに、あと一歩前に行きたかったですね。
Gentaは予選でHiroki選手に完全に置いていかれてしまったのが残念でした。

1500m予選。先頭Yotaro。後ろに2位争いをしているIsseiとRenji選手。ゴールが本当に僅差です。(横から見ないと分かりません)




【男子 3000mポイントレース】
Yotaro  5'47"179 2位(8pt)
Genta  5'51"100 3位(1pt)
Issei   5'51"571 4位(0pt)

各選手がNobu選手にばっさばっさオミットされていく中、伊丹スピードクラブの3名が生き残りました。
Yotaroの2位集団からのブレイクもうまく決まり、単独2位で周回を重ね、ポイントも十分で途中で2位確定したような感じとなりました。
終盤では、GentaとIsseiの3位争いが面白かった。「ここで勝った方が3位やぞ!!」とMコーチの激も飛ぶ中、Gentaが本当によく粘り、Isseiを制しました。
同一チーム(かつ審判に入っていた)なので、どちらを応援することもできませんが、これまで一度も入賞したことが無いGentaを密かに応援していましたところ、本当に最後まで力を出し切りました。
ゴール後、正直言って、ウルっときましたね。(敗れたIsseiにはゴメンね。他ではちゃんと応援していますから)



【女子 総合】
Yuzuki  1位
Saya  2位
Kasumi選手 3位

最近は下(Chikakoなど)からの追い上げを受けながら、なかなか伸び悩む日々が続いていたYuzukiが、ブレイクしたレースを見せました。
長良川カップでも思い通りにできず涙で濡れていましたが、この日は会心の出来だったのではないかと思います。見てて気持ちよかった。
Sayaも非常に粘り強く頑張り、立派な2位だったと思います。

【女子 300m】
Yuzuki   35"280 1位
Saya    35"409 2位
Kasumi選手 36"190 3位
Riko  37"533 4位

Yuzuki, Sayaとも35秒台前半が出ました。
Yuzukiはスタートからの加速をもっと改善できれば、近々34秒台は出せそうですね。
Sayaはコーナーでの上体の浮き上がりと、無駄なねじれの動きを直すだけで、さらにタイムが上がりそうです。
Rikoは後半ばてたかな?もっとフィジカルを強くした方が良さそうです。

【女子 1500m】
Yuzuki   2'58"206 1位
Kasumi選手 2'59"140 2位
Saya    2'59"848 3位
Riko  3'14"235 4位

ラスト3周頃まで前の3人が団子でしたが、そこからYuzukiが抜け出して1位。
Sayaは僅差で3位でしたが、ここは2位狙いたかったですね。

【女子 3000mポイントレース】
Yuzuki   6'09"715 1位(16pt)
Saya    6'20"035 2位(10pt)
Kasumi選手 6'21"046 3位(1pt)
Riko  エリミネート

Yuzukiが2位以下を周回遅れにしそうな勢いで、コンスタントに刻みました。
Sayaも1回目の2ptを取りに行くなど、積極的なレースを展開した結果、10ptで2位を獲得しました。
このレースを開始する時点で、Kasumi選手と総合2位でポイントが並んでいたので、どうしても勝ちたかったとのこと。
Kasumi選手が序盤で転倒してしまったのが残念でした。
Rikoもこのレースに入りたいですね。ニューブーツをゲットしたようなので、今後も頑張りましょう。


【高学年 総合】
Hinara 1位
Chikako  2位
Kohei   3位

先週書いたから、もう書いちゃいますが、Mコーチ一家は今年いっぱいで日本を去ります。
Koheiも、今年度いっぱい3月までは日本での小学生時代を送りますが、4月からは海外での中学生となります。
この日は、この西日本大会だけでなく、彼が6年間通った小学校での音楽祭がバッティングしてしまいました。当然どちらも大事でしょう。
選択肢は、300mは欠場して、最後の1500mに賭ける…でした。
午前中行われた音楽祭は出て、その後の授業はキャンセルして1500m予選直前にリンクに飛んできました。
その1500m一本で総合3位入りとは…。本当に凄い決定力に恐れ入りました。

このKohei, Chikako, Hinataの3人は、小学生の間、ずっと見事なライバル関係で、昨年の西日本も3人で1~3位を分け合いました。
ここの所調子の良いChikakoが男子二人を破るのか?
あるいは、Hinata。KoheiやChikakoに最初は憧れていて、彼らに勝ちたいと伊丹スピードクラブに練習に来ました。母の協力も凄まじいです。
一体だれが勝つんだろうと、チーム関係者の僕らでさえ分からないなか、この3人が戦う最後の連盟配下の1500mレースのゴールシーンは、言葉にならない思いが溢れました。



【高学年 300m】
Hinata   35"014 1位
Chikako  35"357 2位
Kanta   39"349 4位
Akiha   40"655 6位
Syunsuke  41"541 8位
Anju  42"651 9位
Yu  43"752 10位
Kohei  DNS
Kazuki  DNS

最近体が大きくなり、少し大人の男の力強さが出て来たか? Hinataが34秒台目前の良いタイムで1位になりました。
フォームもゆったりとしてて、ぱっと見、そこまで速いと感じなかったもので、タイムを聞いてびっくりしました。
Chikakoも決して悪くなかった(女子カテゴリでも2位タイムですし)です。2月の記録会当時と比べても劇的に改善しています。
そして、Kantaも公式で初の40秒切りですね。2月から見ると2秒くらい速くなっているのは凄い。
Akihaも同じく2月と比べると3秒近く速くなっています。
Anjuに至っては、6秒も速くなっている。なんだこれ…?という感じですね。
Syunsukeは最近随分フォームが良くなりつつありますし、コーナーでの遅れがもう少し改善されるだけで、違う景色が見えてきそうな気配。
Yuは今年初めたばかりなので、これからですが、とりあえず無駄な上下動が相当目立つので、そこから直していきましょう。明らかに激変します。
書き出してみて、改めて思いましたが、高学年の選手が無茶苦茶多いですね。

Chikako


Akiha


Syunsuke


Kanta


Anju


Yu


【高学年 1500m】
Kohei   3'05"444 1位
Chikako  3'05"529 2位
Hinata   3'05"595 3位
Kanta   3'16"700 5位
Kazuki   3'27"002 予選敗退
Akiha   3'27"120 予選敗退
Syunsuke  3'31"813 予選敗退
Yu 3'51"738 予選敗退
Anju  4'04"794 予選敗退

1500mレースの決勝は、上位3人の素晴らしいレースとなりました。
1500m一本に賭けてきたKohei、ここで1位を獲れば総合1位になるChikako、虎視眈々と先頭を狙うHinataの3名が、クルクルと先頭を変わりながら、ペースを刻みました。
残り2周でChikakoが飛び出し、そのまま逃げ切るかと思いましたが、最終コーナーで見事にインを突いたKoheiがゴール前スプリントで横並びになり、繰り出したイーグルが効きました。3人のタイムを見ても、ほとんど差がありません。
この3人での連盟配下レースはこれで終わりなんですね…。もう少し見ていたい…。そんな思いです。
その決勝レースに4年生のKantaが入りました。前で一緒に戦うにはまだ至りませんが、最近メキメキ速くなってきていますし、フォームも安定してきつつあります。
Koheiと同じく音楽会後に飛んできたKazukiは、予選にて途中まで良いペースで刻んでいましたが、最近の体調不良がたたったか?ガス欠を起こしてしまった感じです。
一方で、Kazukiと同じ予選を走ったAkihaはタイムこそKazuki以下ですが、躍進のタイムだったと思います。粘り強くKazukiを追い回し、最後には抜くか?といったところまで迫っていました。
Syunsukeも1500mの11周ちょいを、ペースを弱めることなく、自分のベストを尽くしていたと思います。もっとコーナーでの加速が出てくれば良いですね。
YuとAnjuはとりあえずこれからです。Anjuが途中ラップは死んだような刻み方をしながら、最終ラップで猛ダッシュをかけたのも、ペースが分からないからでしょうね。

予選。Hinataは当然のように楽々突破。


Koheiが300m出場しなかったがために、この予選組はChikakoとKoheiがくっつきました。Syunsukeにとってはハイペースになりましたが、かえって良かったかも。


Kazuki、Akihaの組。


【低学年 300m】
Ouka選手 42"286 1位
Mizuki  43"565 2位

Mizukiは新ユニフォームを超気に入っていて、ご機嫌でした。
5月にスピードに入ったばかりの初心者ですが、すでに結構良いサイクルに入っているように感じます。
これからどんどん速くなりそうな雰囲気があります。

非常に力強いフォーム




【低学年 1000m】
Ouka選手 2'26"930 1位
Mizuki  2'29"440 2位

MizukiはここでもOuka選手には敵いませんでしたが、7周ちょいをほぼペースを変えることなく、フォームも乱すことなく淡々とラップを刻んでいた点が、相当素晴らしかったと思います。
当然直すべきフォームは沢山あるにせよ、低い姿勢をしっかり維持して滑り切る体力・体幹がすでに身についているようなので、これから劇的に速くなると思います。


皆でアップ



開会式


開会式の選手宣誓は、YotaroとYuzuki


召集係のK口先生。まんま先生っぽいですね。


新ユニフォーム。右のGentaがオーソドックスなフロントチャックタイプで、左のIsseiはバックチャック、こちらはそのまま泳げます。


表彰式の準備待ちの間、最近伊丹リンクでの大会実施時の恒例となっている全員エリミネーションレース。25名も参加しました。
なにげに無茶苦茶面白いです。


日没直前に閉会式が終わり、夕暮れの中の受賞者記念撮影


同じく夕暮れでのクラブ員撮影。丸一日早朝からお疲れ様でした。
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2019/11/16(土) Mコーチ送別会

2019年11月17日 21時56分56秒 | その他イベント
11/16(土) 送別会 昼の部(選手+大人)
時間:12:00~14:30
場所:東緑が丘センター

非常に悲しい事に、Mコーチが転勤で伊丹を去ることになってしまいました。
伊丹どころか日本を去るとの事で、伊丹スピードクラブはもとより、日本ローラースピード競技の損失ではないかとさえ思います。

非常に名残惜しいのですが、もう近日中にお引越しとのことなので、何とか11月中にと送別会を行いました。
昼の部では、選手達も交えてクラブ全員での送別会としました。
赴任先でもきっと存在感を出して頑張ると思います。体に気を付けて頑張ってください!


11/16(土) 送別会 夜の部(大人)
時間:18:00~24:00
場所:東緑が丘センター

夜は大人だけでの送別会を実施しました。
送別会とは名ばかりの、いつもの伊丹スピードクラブ大人の会といった感じだった気もしますが。
まあ、当クラブは子供も大人も一体感が強く、本当に良いメンバーに恵まれたなぁと思います。
楽しかったです。
お店が取れなかったので、初めて中西会館での夜使用をさせて貰ったのですが、大変快適でした。すっかり味をしめています。

3種の鍋。むっちゃ美味しく楽しかった。素晴らしい居心地。


途中野球を見ちゃったりとかもしつつも、バカ話に花が開きまくって、笑い過ぎてお腹が痛くなりました。


きっと楽しすぎて、Mコーチも送り出されたくなくなったことでしょう。
早く帰ってきてくださいよ。
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2019/11/16(土)、2019/11/17(日)伊丹練習(エスタディオ合同練習)

2019年11月17日 20時58分38秒 | 活動予定/活動記録
11/16(土) 伊丹リンク練習(Team Estadio合同練習)
時間:7:00~11:30
参加:Yuzuki, Toshinobu, Yotaro, Genta, Issei, Kohei, Chikako, Syunsuke, Akane, Akiha, Kanta, Anju, Yu, Mizuki, (体験)Ai
   Team Estadio Kasumi選手, Ohka選手, Yuka選手
指導:Mコーチ, O

【準備運動】
・ランニング
・ストレッチ
【スケート(朝練)】
・アップ15分
・1500m×2
・300m TT
・3000m ポイントレース
・スタート~1周
・ダウン
【自主練】
・トレーニング
【ビギナー練(9:00~11:30)】
・陸上フォーム練習
・軽い筋トレ
・基本姿勢
・片足
・体重移動

来週の11/23が伊丹リンクで西日本大会が開催されるので、愛知地区のTeam EstadioからKasumi, Ohka, Yuka選手が練習に参加されました。
いずれも各世代の強豪選手ばかりで、迎える我々にも緊張感が走りました。
来週が西日本大会という事で、比較的試合を意識した練習ばかりとしましたが、どうだったでしょうか?
少なくとも今の伊丹スピードクラブは上から下まで沢山の選手がいて、各自の世代には必ずライバルがいるような状況になっています。
Ohka選手が、「沢山で練習できるのが楽しい」といったことを言ってくれましたが、確かにこれは伊丹スピードクラブの強みかなぁと思いました。

なお、300m TTでは、少々タイムに伸び悩み傾向も垣間見えましたが、ある時急に貯め込んできたものが噴出して、タイムが急激に良くなることがよくあります。各自、腐らずに頑張っていきたいですね。
何よりも、楽しんで練習を続けていければと思います。また、そういうクラブでありたいと思います。

アップ


3000mポイントレース


5周


1周


1周。この二人の小2は良いライバルになるかもしれません。



11/17(日) 陸トレ 
時間:11:00~14:00
参加:Riko, Yotaro, Genta, Issei, Kohei, Syunsuke, Akane, Kanta, Anju, Yu, Mizuki, (体験)Ai
指導:Iコーチ, O

【準備運動】
・ランニング
・ストレッチ
【トレーニング】
・階段ダッシュ 10本~11本
・ランニング 瑞ヶ池周回 3回(4.8km)~5回(8km)

この日はスクール有+団らんの日のため、滑走練習不能。先月同様のフィジカルトレーニング日としました。
階段ダッシュを行い、のちに瑞ヶ池までウォーキングし、瑞ヶ池周回をランニングしました。
階段ダッシュ後のランニング(最低4.8km)なので、小学生にとってはしんどかったかも知れませんが、
小2女子コンビは、割とケロッとしていました。
「もっと階段ダッシュしたい」とまで言っていましたし、大変頼もしかったです。

階段ダッシュ。実は本当に走っているときに写真を撮り忘れてしまったので、後からもう一度上って来た時に取り直しました
なので、妙に表情が緩んでいます。




ランニング。Yotaroがダントツに速かったです。良いフォーム。


Iコーチ、Issei、Kohei


Saya


Genta


Syunsuke、Yu


Akane, Kanta, Ai, 隠れてMizuki


Anju, O



こういった地道なフィジカルトレーニングも必要です。ぜひ、各自、自主的に取り組んでください。
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第25回国際インラインスケート岐阜長良川大会

2019年11月15日 19時27分44秒 | 大会結果
第25回国際インラインスケート岐阜長良川大会
【日時】2019年11月10日(日)
【場所】岐阜市長良川公園 (岐阜市長良橋北詰)
【主催】インラインスケート岐阜長良川大会実行委員会
【主管】岐阜県インラインスケート協会
【参加者】Riko, Yuzuki, Genta, Issei, Chikako, Hinata, Akane, Risa, Kanta, Anju, Yu, Mizuki, Miria, Yu Papa, O

今年も長良川カップに参加して参りました。
出発前の金曜日の夜など、無茶苦茶寒くて、今年はとうとう寒い長良川カップになるかも…?と防寒具を準備して臨んだのですが…。
今年も無茶苦茶快晴!!寒いどころか暑い、最高の天候となりました。
Nikeさんはいっつも晴男と自称されておられますが、本当にそんな気がしますね。

毎年書いていますが、本当に楽しい大会です。
前日講習会から、当日の大会まで下から上まで色んなレベルのスケーターが集結して、それぞれのレベルで楽しめる感じがとても良いですね。
来年で一区切り…という話を耳にするのですが、どうか続いてくれないかと強く思います。

今回、伊丹スピードクラブからは総勢16名(おっさん2名+お姉さん1名含む)も出場しました。
それぞれ勝ったり負けたり色々ですが、それぞれ楽しめたんじゃないかと思います。



こんな良い天気でした。鷹?トンビ?分かりませんが、優雅です。



では、伊丹スピードクラブの出場種目を中心に、実施順に結果を記載します。

女子キッズ(小学生低学年) 2km
Mizuki  5'14"36 1位

日頃の上手さからも、絶対にメダルを狙えるであろうこのカテゴリーに出場してもらいましたが、想像以上に良い成績でした。
小3までの男子キッズも混走でしたが、男子も含めて3番目に帰ってきました。(台湾ゲストいれると5番目)
非常に大きな自信になったようです。これで益々前向きに頑張れますね!

2kmスタート。


帰ってきたところ。初心者ですよ…、むっちゃフォーム良くないですか?


皆でお出迎え。嬉しそうですね。


優勝おめでとう!



女子ジュニア(小学生高学年) 2km
Chikako  3'53"91 1位
Risa 4'04"37 4位
Akane 4'13"37 5位
Anju 5'26"56 6位

Chikakoは台湾の有力選手を相手にもせず、ぶっちぎりの1位でした。
Risaは最近グングン速くなっている感じですね。この日、ニューブーツもゲットしましたし、今後、益々速くなるでしょう。
Akaneも本当に速くなっていますが、まだまだ力を隠している感じです。(意識しているかは兎も角として)。ブレイクすると偉い事になりそう。
Anjuは下り坂の途中で大転倒したようで、残念な結果となりました。怪我しなくて本当に良かった。

スタート前。


帰ってきたRisaとAkane



帰ってきたAnju。しんどそうです。


ぶっちぎりで優勝したChikako。おめでとう!



男子ジュニア(小学生高学年) 2km
Hinata  3'44"15 1位
Kanta 3'57"31 2位
Yu 5'00"93 8位

このカテゴリーでも、Hinataが鉄板だろうと思っていましたが、やはり鉄板でした。
Koheiが来てたらもっと面白かったんですが、今回は欠場で残念でした。西日本大会にお預けかな。
驚いたのがKanta。かなり良いタイムで帰ってきました。小4にして、Hinataと長良川カップ1,2フィニッシュとは立派です。
Yuは初めての長良川カップでしたが、頑張りましたね。お父さんに勝ったぞ!(後述)

スタート。Hinata、ふと気づくとむちゃ大きくなってますね。


2番手争いのKanta。今回、後ろ二人に勝ったかも知れませんが、フォームは後ろの方が良い気がします。油断ならないです。


Yu。高いけど、ちょっとずついい感じになってきました。


HinataとKanta。1,2フィニッシュおめでとう!



男子ビギナー&女子オープン混走 2km
Miria  5'00"08 3位(女子オープン)
Yu Papa 5'07"32 1位(男子ビギナー)

2kmしんどかったですね~。
それぞれのお子さんの頑張りが感じられたのではないでしょうか。
お二方ともそれぞれのカテゴリーで入賞出来て良かったです。

スタート


Miriaさんが帰ってきました。


Yu Papa、凄い形相。相当しんどかったですね。


入賞してハイタッチですね。


優勝おめでとうございます!


3位おめでとうございます!



男子シニア 2km
O  4'04"12 3位

いや…、2kmしんどかったです。
折り返しに着く前には既に足は動かず、帰り道は坂もあるのにどうしようかと思いました。
帰り道は特に無茶苦茶な滑りでしたが、何とか粘って3位入賞できました。
正直、選手の皆にスケーティング教えてもらわないといけないです…。(いや本当に)

スタート。ここまではまだ元気でした。


1位の方も超人でしたが、2位はヒーローでした。そら負けますわ。



女子スピード 4km
Yuzuki  8'13"67 2位
Riko  8'37"17 5位

Yuzukiは作戦負けですね。
Yuzukiは基本的にスプリントよりはロングスパートで勝負する選手だと思いますが、男子オープンのスローさに乗ってしまったというか、スローペースに着きあい過ぎました。
一人で飛びだす勇気が欲しかったかな…と思います。(きっと着いて来られて風よけにされるので、これまた難しい所なんですが)
この借りは西日本大会で返すしかない!!頑張りましょう。
Rikoは入賞には絡んでいないものの、毎年なにげに速くなっています。昨年の記録よりも12秒以上速くなっています。
前日のマークの練習で、プッシュのタイミングを指導されていましたが、それが近々では一番大きな改善ポイントだと思います。
ほんの些細な差が大きな差になりますので、よく意識して修正を図っていきたいところです。

スタート前。スタート前のNikiさんの選手紹介で、Yuzukiの紹介分は父への感謝に溢れてて感涙ものでした。


表彰式。物憂げな2位でした…。



男子スピード 10km & エキスパート 10km
Issei  18'53"36 1位(男子スピード)
Genta  21'16"94 9位(エキスパート)

今大会の当クラブの参加者で最も驚いたのがIsseiのレースでした。
これまで短距離はまあ得意ながら、長距離は全くダメだったIsseiが、長距離レースでこのようなタイムや結果を出したことに驚愕しました。
「恵那の1周400mは長距離」「伊丹の300mは長距離」「俺の短距離レースは30m以内」のような名言(迷言)を繰り出してきたIsseiが、10kmレースで集団から離れず、最終周回にも低いフォームで飛び出す力を見せてくれるとは…感無量でした。お母さんも大変喜んでおられました。
Gentaは残念過ぎましたね。道具のメンテ不足は否めないのですが、滑走中にネジが緩んで、ウィールが外れそうになったとのこと。
滑走しながら手でネジを回したとかですが、確かにガチャガチャしていました。
これ、私たちバックアップがまず見てあげるべきだったなぁと大反省だったのですが、一方で、全日本強化合宿に参加しているGentaです。
合宿でどういうことを言われていたか、よく考えてください。決してお父さんのせいにしないようにして下さいね。(してなかったです)

スピードクラスやエキスパートクラスでは、Nikiさんが面白おかしく選手紹介してくれて、選手は周囲とハイタッチしたりします。とても面白いイベントの一つです。



Isseiおめでとう!



朝は皆でランニングして体操しました。



本当に!良い天気でした。爽やかすぎる青。


爽やかかつ強すぎる戸取選手と女子たちで。女子たちは戸取選手大好きです。



最後になりましたが、毎年楽しい大会を円滑に運営頂ける岐阜県インラインスケート協会を始め、岐阜市役所の皆様、その他各位に感謝いたします。
更に…最後になりましたが、迅速にブログ更新できず申し訳ございませんでした。あちこちから「早く書け」とフォローを受けて、針の筵でございました(笑)
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