伊丹スピードクラブ

伊丹スピードクラブのブログです。
練習予定、練習記録、大会結果、その他雑感などに使用していきます。

2016/11/26(土) 伊丹練習、2016/11/27(日)陸トレ

2016年11月27日 18時27分28秒 | 活動予定/活動記録
11/26(土) 朝練
時間:7:00~9:00
参加:Teppei, Yuzuki, Toshinobu, Yotaro, Genta, Kohei, Chikako, Kanta, 豊中ランナーズ1名
指導:Iコーチ
【準備体操】
・ランニング
・ストレッチ
【スケート】
・アップ15分
・50周×2
・低姿勢
・スタートダッシュ
・ダウン

11/26(土) 自主練
時間:9:00~11:00
参加:Yuzuki, Toshinobu, Yotaro, Genta, Kohei, Chikako, Kanta, 豊中ランナーズ1名
指導:Iコーチ
【自主練習】
・Iコーチからの個別指導
・1周ダッシュの繰り返し
・その他



Kantaがスピード靴デビュー!


自主練習でIコーチから指導


11/27(日) 陸トレ@東緑ヶ丘センター
時間:10:00~12:30
参加:Ryo, Ken, Moeka, Yuzuki, Toshinobu, Yotaro, Kohei, Chikako, Kazuki
指導:Iコーチ
【準備体操】
・階段昇降10往復
・ストレッチ
【トレーニング】
・腹筋60回
・空中足回し(自転車漕ぎ?)
・背筋(両手両足上げ、クロス上げ 各1分)
・低姿勢2分
・ドライスケーティング
・ラダー
・腕立て伏せ
【お勉強】
西日本大会ビデオ鑑賞

この日は数名は愛知県民大会に参加し、参加しない数名は伊丹で滑走練習予定だったのですが、日本全国雨降りでいずれも中止。
東緑ヶ丘センターにて陸トレに変更しました。
室内で雨風を避けて陸トレできる環境が近くにあり、駐車場もお金が掛からず、更にビデオまで見れるという…大変ありがたい限りです。
多分、まだ一人ではここまでトレーニングしないでしょう(して欲しいですけど)が、皆が集まると楽しくトレーニングできます。
良い感じの2時間強でした。

ストレッチ


腹筋


背筋


低姿勢


ドライスケーティング(テレビを鏡代わりにして)


西日本大会振り返り
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2016/11/19(土)、2016/11/20(日)伊丹練習

2016年11月20日 19時36分01秒 | 活動予定/活動記録
11/19(土)
雨のため練習中止。

11/20(日) 陸トレ
時間:11:00~14:00
参加:Moeka, Yuzuki, Toshinobu, Yotaro, Genta, Kohei, Chikako, Kazuki, Kanta
指導:Iコーチ
【陸トレ】
・ランニング
・坂道ダッシュ
・柔軟
・腹筋
・背筋
・体幹
・低姿勢
・体重移動
・ラダー

坂道ダッシュ


低姿勢


ラダー

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第46回西日本ローラースケートスピード選手権大会

2016年11月16日 23時26分18秒 | 大会結果
第46回西日本ローラースケートスピード選手権大会/西日本ローラースケートスピード大会2016年小学生の部
【日時】平成28年11月13日(日)
【場所】蘇南公園ローラースケート場
【参加者】
 (男子)Teppei, Ken
 (女子)Saya
 (一般男子)Ryo
 (小学生高学年)Moeka, Yuzuki, Toshinobu, Yotaro, Genta
 (小学生低学年)Kohei, Chikako
 (小学生低学年ビギナー)Kazuki, Kanta

表題の大会に伊丹スピードクラブから合計13名参加しました。
Iコーチの面目躍如(?)な程の文句なしの晴天でした。
しかも日ロの清水さん作成タイムスケジュールが完璧で、ここ数年の中でもトップクラスなほどの素晴らしい進行でした。
ミスも全く無く、大変素晴らしい大会でした。日本ローラースポーツ連盟の大会役員の方々に感謝申し上げます。

伊丹スピードクラブからは上述のとおり、殆どすべてのカテゴリーに選手を輩出し、各カテゴリーでしっかり存在感を出してくれました。
沢山の入賞実績も上げることができ、良い大会になりました。
残念ながら入賞出来なかった選手は、また次の機会を目指して頑張りましょう。
入賞できた選手もこれに満足せず、もっと上を目指しましょう。


では、各カテゴリー毎に記載します。

【男子】
(総評)
残念ながら超有力選手が何名か欠場してしまったため、豊中ランナーズのNobu選手が鉄板過ぎるカテゴリーとなってしまいましたが、
その中でもTeppeiは一矢報いるべく、何度もチャレンジしていました。
KenはNobu選手、Teppeiからは離れてしまう第2集団ではありましたが、その中でも小さな体で頑張りました。
これまでなら手も足も出なかった他チームの選手たちに競り勝ったのは立派でした。
Teppeiが総合2位、Kenが総合3位を取れました。

(300m)
Teppei 31"657 3位
Ken  32"303 5位

Teppeiは随分速くなって来ましたが、1着のNobu選手からは2秒以上も差がありました。やはり短距離が課題です。
Kenは多分すべてのリンクで自己新と思われます。

Teppei


Ken


(500m)
Teppei 49"833 2位(決勝)
Ken  52"833 4位(決勝)

Teppeiは1着のNobu選手とイーグル対決まで持ち込みました。惜しかったです。
Kenは同じ組となったNobu選手のサービスアシストもあり、予選を突破しました。決勝ではメンバー的には順当な4位。

(5000mポイントレース)
Teppei 8'32"906 2位(15pt)
Ken  9'12"246 3位(1pt)

Teppeiは2回1着ポイントを取りました。2回とはいえ、去年あたりを考えると凄いことです。
Kenは周回遅れではありますが、高校生の選手を相手に粘り強く頑張り3位争いを制しました。
周りよりも小さな体で頑張ったと思います。

(10000mレース)
Teppei 17'56"740 2位
Ken  18'31"696 3位

Teppeiは1位のNobu選手にギリギリ周回遅れにならない位の2位でした。
ここでもう少し勝負が出来るようになれれば、1部でも勝負になるでしょう。
偉大な目標が近くにいてくれて、本当にありがたい限りです。
Kenは5000mに続き、小さな体で頑張りました。




【女子】
(総評)
流石にアジア選手権のメダリスト、豊中ランナーズのHimeka選手の一人勝ちでした。
2位以下と圧倒的に違いました。
その2位、3位争いも十分に速く、Sayaはそこに絡むにはもう少し時間が必要ですが、良く頑張っていました。

(300m)
Saya  37"002 6位

初めてのリンクで仕方ないですね。
もう数回滑ればもっとタイムが出ると思います。



(500m)
Saya 予選敗退

予選はWakana選手、Yuria選手と同じ組でした。ここを勝つにはまだ少し厳しいですね。

(5000mポイントレース)、(10000mレース)
Saya オミット

Himeka選手がぶっちぎってしまったので、オミットされてしまいました。
これまた仕方ない感じです。
12月のフルマラソンはオミットなしだそうなので、心置きなく滑って頂きましょう(笑)



【高学年】
(総評)
他の大会でもなのですが、高学年が大変熱いカテゴリーになりました。丁度実力が均衡する年代なんですかね?
伊丹スピードクラブからは5名も出場しました。ライバルが多数なカテゴリーで、誰が勝つか分からないものの
その中でも、上を獲りたいと思っておりました。
結果、Moekaが総合2位、Yuzukiが総合3位を獲りました。
総合を2枠も伊丹スピードクラブが獲ったのは大変嬉しいですけど、一番上を取れなかったのは残念でした。

(300m)
Moeka  33"859 1位
Yuzuki  34"157 3位
Yotaro  35"775 5位
Toshinobu 36"378 6位
Genta  37"281 7位

Moekaがこのカテゴリーで1位を取りました。
ちょっと窮屈なラインを走っていてどうかな?と思いましたが、速かった。(でも事前練習よりは遅かったですね)
Yuzukiも大変良い滑りで事前練習時のベストよりも速かったです。
Yotaro, Toshinobuは共にカッコよく速そうに滑っていましたが、タイム的にはあまり伸びていませんでした。(事前練習より遅い)
Gentaは事前練習よりも0.5秒程速く滑りました。最近速くなってきました。少し上下動する癖があるので直したいところ。

Moeka


Yuzuki。ダイナミックでカッコいいフォーム


Yotaro


Toshinobu


Genta


(1500m)
Yuzuki  2'48"367 2位(決勝)
Moeka  2'48"597 4位(決勝)
Toshinobu 2'48"629 5位(決勝)
Yotaro  2'48"692 6位(決勝)
Genta  3'08"276 予選敗退

この決勝レースが一番見所がありました。
1位から6位までの差が0.7秒しか無く、6人が団子でゴールに突っ込んでくる凄い迫力のある展開でした。
スタートから5周ほどずっとMoekaが先頭を引きました。ちょっと引き過ぎだったかも知れません。
NextStageのUrata君と先頭交代も出来ず、少し膠着したところでEstadioのYuria選手が一気に飛び出し、そこからレースが激しくなりました。
幅のさほど広くない蘇南リンクを6人が横並びスプリントする凄い展開となりました。
Moekaはあと少し前を追わなければならない所で、手を着いてしまったのが残念でした。あそこで手を振って力を出せないといけません。
Yuzukiが果敢にも飛び込み、逃げ切りを図ったYuriaちゃんを抜き去り僅差の2位。凄かったです。

1500mスタート


【低学年】
(総評)
このカテゴリーではKoheiとChikakoが図抜けていました。続いてNextStageのHinata君が追ってくるという展開です。
最近、短距離はChikakoの方が速くなってきました。Chikakoは特に蘇南が得意なようです。
長距離もKoheiとChikakoで先頭交代しながらハイペースで1、2フィニッシュでした。
総合得点は同点ながら、長距離優先でKoheiが総合優勝でした。

(300m)
Chikako 35"428 1位
Kohei  35"804 2位

Chikakoが1位!
5年生のYotaroよりも速いんですよね。Estadioの八雲コーチがフォームを絶賛してくれました。
Koheiは僅差で2位。

Chikako


Kohei


(1000m)
Kohei  2'00"856 1位
Chikako 2'00"935 2位

KoheiとChikakoで2周毎に先頭交代しながらハイペースで滑走し、3位以下を置き去りにしました。
残り2周のところで、Chikakoが律儀?にもわざわざ先頭交代してしまい、これが着順を決めた感じ。
あのまま先頭を逃げれば、まずChikakoが勝ったでしょう。こういうのも勉強ですね。
ゴール前スプリントは見ごたえがありました。



【一般男子】
(総評)
40才代のおじさま達に混ざって、高校生のRyoが一人平均年齢を下げていました。
練習を殆ど出来ないからと選手登録していませんでしたが、来年は選手登録必要かもですね…
短距離・長距離共に1位の完全優勝でした。

(300m)
Ryo 31"618 1位

驚きました。Teppeiより速かったです。
目いっぱいコース幅を使い、かなり攻めていました。よい滑りでした。



(1500m)
Ryo  2'42"999 1位

10周すべて先頭を引いての1着でタイムもよかったと思います。
超強豪のSobue選手にぴったり後を張り付かれていましたが、最後まで引ききって勝ったのは立派でした。



【低学年ビギナー】
(総評)
KazukiとKantaがエントリーしました。
二人とも果敢に頑張っていましたね。
不幸にもKazukiに転倒が重なり、可哀想そうでした。

(150m)
Kanta  25"304 4位
Kazuki 25"344 5位

なんとKantaがKazukiに勝ちました。これまでで初めてだと思われます。
タイム差も0.04秒の超僅差。今後も二人の競り合いが続くことでしょう。大変よいことです。

Kazuki


Kanta


(450m)
Kanta  1'15"757 4位
Kazuki 途中棄権

Kazukiはスタート直後に転んでしまいましたが、それでも直ぐに立ち上がり前を追いました。
追いついたところで、今度は直前の子が転んでしまったのに巻き込まれ顎を打ってしまいました。
続けることは出来ず、途中棄権。流石に可哀想でした。
Kantaはフィットネスブーツでスピードブーツの子達を相手によく頑張りました。
すでにスピードブーツ購入済み!!なので、これからの練習が楽しみですね。




開会式ではアジア選手権で活躍されたNobu選手、Himeka選手、O谷監督の紹介と、Himeka選手への花束贈呈がありました。
Yuzukiが花束贈呈とお祝いコメントを述べました。


「伊丹ー!!ファイト!!」


試合合間の一こま。伊丹スピードクラブの雰囲気がよく出ています。


表彰式。低学年300m


表彰式。低学年総合


表彰式。高学年300m


表彰式。高学年総合


一般男子


男子。TeppeiとKenは総合優勝のNobu選手にぶら下がっているようにしか見えませんね(笑)


Kazuki。表彰台に上りたかったですね。次に向かって頑張りましょう!


最後にチーム全員で集合写真。よい成績を収められました。



11/27には、再度愛知県民大会が蘇南であるとのこと。何名かはリベンジにいくようです。楽しみですね。
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2016/11/5(土)、2016/11/6(日)伊丹練習

2016年11月06日 18時13分36秒 | 活動予定/活動記録
11/5(土) 朝練
時間:7:00~9:00
参加:Teppei, Ken, Saya, Moeka, Yuzuki, Toshinobu, Genta, Kohei, Chikako, 豊中ランナーズ部員2名
   (ゴマメ)Kazuki, Kanta
指導:O谷コーチ, 豊中ランナーズO監督
【準備体操】
・ランニング
・ストレッチ
【スケート】
・アップ15分
・50周
・低姿勢
・50周
・スタート練習
・15周
・低姿勢
・ダウン

O谷コーチにご指導いただきました。練習終了後のフレームセッティングまでフォロー頂きありがたい限りです。
また、アジア大会から帰国した豊中ランナーズ先輩に沢山お土産を頂きました、いつもちびっ子やその兄弟にまでお土産を頂きありがとうございます。
また、リレーで3位入賞したKohei先輩に銅メダルを見せて頂きました。身近にアジア大会で入賞するような先輩がいるとは、本当に凄い環境です。
(みんな分かっているのかが、少し謎ですが・・・)
伊丹スピードクラブの選手達もそのような舞台で活躍する日が来ることを夢見ています。

11/5(土) 自主練+公式
時間:9:00~11:00
参加:Teppei, Ken, Saya, Moeka, Yuzuki, Toshinobu, Genta, Kohei, Chikako, 豊中ランナーズ部員2名
   Kazuki, Kanta

Kazuki, Kantaは内リンクで片足滑走、コーナー練習の基礎練習を中心に練習しました。

その他はそれぞれが自主練習を実施しましたが、最後はリレーをずっとしていました。
銅メダルのKohei先輩が「リレー練習をもっと突き詰めれば、アジアでも金メダルが取れる」と断言していましたが、
要するにバトンゾーンでのロスを削れば、もっともっと前に行けると言うことでした。
確かに陸上の400mリレー(リオで銀メダルでしたね)のように、バトンゾーンを突き詰めれば、まだまだ幾らでも改善の余地がありそうです。
我々のリレー練習は、さらに比べるべくもないですが、確かにバトンゾーンでのロスは相当大きいです。
日ロの大会でもクラブ対抗でのリレーがあると面白いんですけどね…。


11/6(日) 公式練習
時間:11:00~13:00
参加:Ryo, Teppei, Simon, Ken, Saya, Moeka, Yuzuki, Toshinobu, Yotaro, Genta, Kohei, Chikako, Kazuki, Kanta, 豊中ランナーズ部員3名
指導:Iコーチ, 豊中ランナーズO監督
【準備体操】
・ランニング
・ストレッチ
【スケート】
・アップ15分
・スネーク
・低姿勢
・50周
・10周×2本
・ダウン

豊中ランナーズさんも合同練習でした。
アップでは16秒~17秒ペースで少しゆっくり目だったとはいえ、Chikakoが全周離れずに完走しました。初めてじゃないかなと。Nobu選手にも誉めてもらっていました。
ほぼ全員集合で15名ものスピード選手がパックを組んでアップしている様は壮観でした。
Kazuki, Kantaはまだまだ一緒には滑れないので内リンクで別メニューでしたが、この二人もすぐに一緒に滑れるようになるでしょう。

来週日曜日はいよいよ西日本大会です。皆、良い成果を出したいですね。
頑張りましょう。
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