伊丹スピードクラブ

伊丹スピードクラブのブログです。
練習予定、練習記録、大会結果、その他雑感などに使用していきます。

2019/5/25(土)、2019/5/26(日)伊丹練習、祝!!入部!!

2019年05月26日 18時19分50秒 | 活動予定/活動記録
5/25(土) 朝練
時間:7:00~9:00
参加:Riko, Yuzuki, Yotaro, Genta, Issei, Kohei, Syunsuke, Akane, Risa, Kazuki, Kanta, Anju
   Nobu選手, Noguchi選手
指導:Mコーチ, O

【準備運動】
・ランニング
・ストレッチ
【スケート】
・アップ15分
・60周(ラップ16.5秒台)フォーム重視
・定姿勢
・追い抜き(実戦的な)×2
・ダウン

この日はホッケー大会が開催されるため、練習は9時まででした。
5月だというのに9時前でもすでにやけに暑く、9時以降に開催されたホッケー大会は相当しんどかったようです。
また、RisaとAnjuが初めて朝練に参加しました。

これまでとは少し違った趣向の追い抜き練習を行いましたが、Nobu選手の協力もあり、中々高負荷かつトップスピード増強になりそうな感じでした。
それぞれちゃんと主旨通りできるように、速度に応じて二組に分けて実施しました。
二組目ではKantaが主旨をばっちり理解していて、しっかり出し切っていました。上の辛口な選手達からも「Kantaいいぞ」「Kanta素晴らしい!」と絶賛されていました。こういう声掛けが子ども達のやる気をグッと上げるものなので、良い雰囲気だと思います。

追い抜き練習。Nobu選手を追い抜くのは至難でした。



追い抜き練習(2班)。Kantaが抜かせまいとしています。


5/26(日) 伊丹リンク練習
時間:7:00~11:00
参加:Riko, Moeka, Yuzuki, Yotaro, Genta, Issei, Akane, Akiha, Risa, Kanta, Anju, Yu, (体験)Mizuki
   Nobu選手, Noguchi選手
指導:Iコーチ, O

【準備運動】
・ランニング
・ストレッチ
【スケート(上級班)7:00-9:00】
・アップ
・リレー
・定姿勢
・追い抜き×2
・ダウン
【スケート(初級班)7:00-9:00】
・アップ
・内リンクで基礎練習
【自主練習(上級班)9:00-11:00】
・内リンクでクロス練習
・外周で入り込み
など
【自主練習(初級班)9:00-11:00】
・ドライスケート
・基本姿勢
・片足滑走
・体重移動練習
など

土曜日がホッケー大会だったため、ホッケーチームがこの日は日曜練習がお休みとの事で、朝の占有時間を譲り受けました。
土曜日同様に大変暑くなった為、朝練はありがたいですね。(朝も十分暑かったですけどね)
この日は全面貸切だったため、初級クラスはIコーチに内リンクで見て頂きました。
Iコーチの子供に対する褒め上手が素晴らしく、ちびっ子たちは暑い中、かなり自発的に一生懸命練習していました。
RisaにしてもAnju、Yuにしても結構良い乗り方になりつつあり、今後の成長が楽しみです。

上級組は土曜日に引き続いてトップスピード増強の練習を多めにやりました。
リレーでは、Moekaがほぼ13秒台に届きそうなラップを出しており、練習効果が出つつあるんじゃないかという予感があります。

嬉しい事に、体験入部していたMizukiが正式入部することになりました。
小2女子です。低学年の入部は嬉しいですね~。部員一同、仲間が増えたことを大変喜んでいます。

リレー練習。



定姿勢練習。先頭Yuzukiの真剣な眼差しがカッコよい。


この日も追い抜き練習を繰り返しました。


Iコーチが内リンクでちびっ子を見てくださいました。




体験のMizukiは9:00から。どうでしょう?すでに雰囲気ありませんか?


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2019/5/18(土)、2019/5/19(日)伊丹練習

2019年05月19日 18時57分35秒 | 活動予定/活動記録
5/18(土) 朝練~自主練
時間:7:00~11:00
参加:Moeka, Yuzuki, Yotaro, Issei, Kohei, Chikako, Hinata, Syunsuke, Akiha, Kanta, Yu
   Nobu選手
指導:Mコーチ, O

【準備運動】
・ランニング
・ストレッチ
【スケート】
・アップ15分
・60周(ラップ16.5秒台)フォーム重視
・定姿勢
・30周(コーナー意識)
・スタート練習
・ダウン
【基礎スケート(10:00~12:00)】
・コーナー基礎
など

全日本ロードの直後練習のため、正しいフォームに戻すべく、フォーム重視の練習を中心に行いました。
コーナーでの足の入れ方、意識の持ち方など、ポイントを理解してから滑走練習を行うようにしました。

アップ(60周かも)



AkihaとKanta。2人とも少し良い方向に変わってきました。


Syunsuke。やはり靴が緩いように見えますね(この後、靴をチェンジしました)。また、もっと体重移動したい。



5/19(日) 伊丹リンク練習
時間:9:00~11:00
参加:Yotaro, Issei, Kohei, Chikako, Hinata, Syunsuke, Akiha, Risa, (体験)Mizuki
   Nobu選手, Noguchi選手
指導:Iコーチ, Mコーチ, O

【準備運動】
・ランニング
・ストレッチ
【スケート(上級班)】
・アップ
・30周(コーナー意識)
・定姿勢
・追い抜き×2バリエーション
・ダウン
【スケート(中級初級班)】
・ドライスケート
・基本姿勢
・片足
・体重移動練習

Mizukiが2回目の体験をしました。大変根性のある女の子で、ランニングでもYotaroやChikakoに混じって、リンク周りを6周以上走っていました。
「しんどくない?」と聞いたら、ほぼ必ず「しんどくない」と答えます。
スピード靴でもちゃんとセンターエッジで片足に乗れているので、正直言って驚いています。
また、SyunsukeもRisaもふと気づくと結構速くなってきています。もう少しで一つ殻が破れる気がしています。それが大変楽しみです。

上級班は、Yotaro、Chikakoを中心にNobu選手のアドバイスも受けながら本日の練習を決めてみました。
コーチが準備してきた練習をこなすだけでなく、自分なりのテーマを意識して練習できるようになりたいですね。
 # Oが何も考えてこなかっただけでは、決して断じてありません!

追い抜きも試合を意識した練習となり、中々しんどかったようです。

この日は団らんの日だったため、11:00ですっぱり練習終了しました。

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第17回全日本ロードレース選手権大会 兼:2019年世界選手権代表選手選考会

2019年05月13日 21時28分26秒 | 大会結果
第17回全日本インラインロードレース選手権大会 兼:2019年世界選手権代表選手選考会
【日時】令和元年5月11日~12日
【場所】岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場
【参加者】
 (ジュニアA男子)Teppei
 (ジュニアA女子)Saya, Riko
 (ジュニアB男子)Toshinobu, Yotaro, Genta, Issei, Kohei, Hinata, Kazuki, Kanta
 (ジュニアB女子)Yuzuki, Chikako, Akane, Risa

今年も全日本インラインロードレース選手権大会に参加しました。
天候の不安は全くなく、非常に快晴な二日間でした。
ロードは雨天でも実施されますが、スプリント競技は無理なので、本当に晴れて良かったです。
大会運営頂きました日本ローラースポーツ連盟の皆様、お手伝いの皆様、暑い中大変だったと思います。ありがとうございました。

また、今回も去年同様にYuzuki Papaが日ロからの依頼で、公式に写真撮影班を担当されました。
2日間大変だったと思います。日ロのFacebook、伊丹スピードクラブのFacebook(左にリンクあり)で見れますので、お楽しみください。

上に書いたメンバー以外に、Moeka, Akiha, Anjuもエントリーしていたのですが、学校の都合や突発的な怪我や体調不良で、残念ながら欠場でした。
G/Wに各合宿で頑張っていた3人ですので、欠場は残念だったと思いますが(私も残念でした)、また試合は続きますので、次の機会に参加してください。

今回も総合的に見たら十分良い結果だったと思いますが、全てが上手くいった訳でもなく、是々非々…といった感じでした。
勝てた試合もあれば、不本意に負けてしまった試合もあり…、それだけライバルと実力が拮抗しているという事であり、この点は本当にありがたいです。
相手がいるから勝負になるわけで、ぜひ、全国の各クラブでこの競技を盛り立てていきたいところですね。

今大会も大変嬉しい入賞が多数でましたが、その中でも最も真新しいのが、Isseiの100m優勝ですね。
これまで一度も表彰台に上ったことのなかった(かすったこともない)寡黙な男子が、初めて上った表彰台がど真ん中で、本当に嬉しかったです。
100mの一位で、すっかり化けたのか、その後の1周でも2位、苦手な1500mでも積極的に滑り4位と今大会は抜群に目立ちました。

次に驚いたのが、小6のChikakoが100mで中学生選手を差し置いて優勝したことです。
G/Wの非代表合宿でも100mの調子が抜群でしたが、そのまま発揮できたかと思います。伊丹スピードクラブのチーム内争いも益々激化してきそうであり、非常に良い事です。

他にも色々ありますので、以降では、当クラブ選手が出場したカテゴリを中心に、上から順に記載していきます。


【ジュニアA男子】
(総評)

今回はShuto選手にすっかりやられた感じです。Teppeiの得意な長距離15000エリミも持っていかれましたし、10000mポイントレースも勝ちはしたが僅差でした。
字で記載する結果以上にフラストレーションが溜まるレースが続いた印象です。

100m
Teppei 11"770 2位(決勝)

予選で最速の11"366を出して、もしや初の短距離優勝か?と思いましたが、決勝ではスケーティングミスもあり、届きませんでした。

1周スプリントレース
Teppei 34"552 2位(決勝)

ゴール前のスプリント勝負になると、Shuto選手の方が一枚上でした。

15,000mエルミネーションレース
Teppei 27'59"899 2位

このレースで2位になったのが一番痛かった。
途中何度かアタックを仕掛けましたが、Shuto選手はTeppeiしかマークしておらず、完全に読み切られており、全て着いて来られました。
もう少し意表を突いたアタックや、ロングスパートをしたかった所ですが、読まれていましたね。
このカテゴリは、今のところTeppeiとShuto選手が図抜けた二人で、3人目で拮抗する選手がまだいません。もう少し波乱要素が無いと、出し抜くのも難しいのかも知れないです。

10,000mポイントレース
Teppei 16'53"058(37Pt) 1位

このレースも苦しいレースでした。
ポイント周回が残り3周位まで同点で進んでおり、このまま1点差でゴールポイントを迎えてしまうと、スプリント勝負でやられてしまう…との恐怖がよぎりましたが、次の2周で踏ん張り、ラスト一周段階で2点差まで持ち込めたため、ゴールスプリント負けは回避できました。
途中周回は、周りから見ていても、勝てそうにない様子で、かなりヤキモキしました。


【ジュニアA女子】
(総評)

残念ながら前の集団と共にレースをするには、まだレベル差がありますね。
その中でも、すぐに切られるのではなく、少しでも生き残ろうとする気概が見えたのは良かった点です。
一方で、普通に後ろに着いても、何ら目立たずに切られていくだけなのは明らかなのだから、上位がけん制しあっている冒頭に、二人で飛び出してみるといったことをやっても良かったのではないか?(少なくとも目立ちます)

100m
Saya 13"144 7位(予選敗退)
Riko 13"660 8位(予選敗退)

1周スプリントレース
Saya 43"237 7位(予選敗退)
Riko 44"810 8位(予選敗退)

2人ともコーナーのフォームが変です。試合で言うこっちゃないですが、試合が終わってからSayaには伝えました。
妙に滑りづらそうなフォームになっていて、スプリントにはなっていなかったと思います。

15,000mエルミネーションレース
Saya - 7位(オミット5番目)
Riko - 10位(オミット2番目)

早々に切られてしまわずに、何とか粘っていたと思います。
とは言え、前でレースできるようになりたいですね。

10,000mポイントレース
Saya - 8位(オミット4番目)
Riko - 10位(オミット2番目)

エリミネーションレースと同様です。
序盤スローな展開のうちに、逃げてみるとかちょっと変わったことをしても良かったかもしれませんね。
普通に後ろについて、そのまま離れていくだけでは、工夫が無さすぎる。

【ジュニアB男子】
(総評)

今大会は色々と明暗がくっきり分かれたと思います。
まず、これまで一度も入賞したことのなかったIsseiが大化けしました。もともと伊丹ローカルで「直線番長」などと言われてて、コーナーは下手くそだけど直線は比較的速い…みたいな立ち位置だったのですが、本当に直線が速くなってきました。
最初の種目の100mで優勝して、すっかり良い調子になり、苦手な1500mでも積極的なレースをしていました。
4月のトラック選手権で完全優勝したYotaroは、ロード苦手ですね。小さくて軽いので、大きいリンクは伸びづらいというのはあるでしょうが、少々諦めるのも早すぎる悪い面も出ていました。
Hinataは1500mで頑張りました。ジュニアBで初のメダルだと思います。中学生に交じってただ一人だけ小学生でメダル獲得しました。素晴らしいです。
小4男子達については、成績を語るよりも前に、きちんと人の話を聞くとか、したらダメってことはしないとかの改善が先決です。
不本意ながらリンクにご迷惑をおかけしてしまった面もあり、本気で反省しないといけません。

100m
Issei 12"527 1位(決勝)
Yotaro 12"770 6位(準決勝敗退)
Genta 13"110 8位(準決勝敗退)
Hinata 13"563 10位(予選敗退)
Toshinobu 13"816 11位(予選敗退)
Kohei 14"080 13位(予選敗退)
Kanta 15"167 18位(予選敗退)
Kazuki 16"178 20位(予選敗退)

前述の通り、Isseiはここでの優勝が非常に大きな転機となりそうです。実際この大会では明らかに変わりました。
しかし、Isseiを除くと、なかなか100mの直線ダッシュを練習できる環境が無いせいかも知れませんが、全体的には今一つな結果です。
もう少し直線の練習も強化したいところです。

1周スプリントレース
Issei 39"128 2位(決勝)
Hinata 39"412 5位(準決勝敗退)
Kohei 40"139 6位(準決勝敗退)
Yotaro 41"331 8位(準決勝敗退)
Toshinobu 41"220 9位(予選敗退)
Genta 41"345 10位(予選敗退)
Kazuki 49"979 16位(予選敗退)
Kanta 50"101 17位(予選敗退)

Isseiが僅差の2位でした。スタートで競った時に、気の弱さが出てしまい先を譲ってしまい、ゴールまでそのまま。
今後は勝ちに対してもっと貪欲になってくれれば、良い選手になっていけると思います。
小6のHinataとKoheiがわりに惜しい順位に入りましたが、Isseiを除く中学生男子達がパッとしません。

1,500 mレース
Yotaro 2'37"988 2位(決勝)
Hinata 2'38"171 3位(決勝)
Issei 2'38"532 4位(決勝)
Genta 2'38"578 5位(決勝)
Kohei 2'45"215 9位(予選敗退)
Toshinobu 2'45"672 10位(予選敗退)
Kanta 3'24"319 16位(予選敗退)
Kazuki 3'40"270 17位(予選敗退)

当クラブのメンバーは、やはり短距離よりは長距離の方が得意なようです。
が、決勝レースの8人中4人も同一チームを送り込みながら、1位をかっさらわれたのは頂けなかったです。
大半をYotaroが先頭を引きましたが、完全に単独プレイになってしまっており、チームメートが機能しなかった。
本来ならHinata、Issei、Gentaのチームメートがもっと前でレースすべきなのに、列の後ろの方でチョロチョロしてしまいました。
さらに、ゴール前スプリント、ゴールの3~4メートル手前でスプリントをやめてしまったYotaroは、2位とは言え、残念な態度でした。
きっちり最後までスプリントして、得意のイーグルを出して欲しかった。


【ジュニアB女子】
(総評)

全体的には非常に良かったですね。
Chikakoが100mで小6にしてYuzukiを始めとした並み居る中学生選手を差し置いて優勝したのは本当に驚きました。
そのYuzukiも2位ですし、伊丹スピードクラブでワンツーフィニッシュが取れたのは素晴らしい成果です。
さらに1500mでの、Yuzuki、Chikakoでワンツーフィニッシュでした。
最後の1周では、序盤の展開は思惑通りながら、最後に江戸川のSerina選手にまくられてしまい、残念ながら1位を譲ってしまいましたが、やることやっての結果なので、まずは仕方ありません。
次にAkaneも順調に成長しています。入賞こそ難しいですが、予選は突破できるようになっていますし、100mのタイムみるとなにげにジュニアBの男子達よりも速かったり、十分良い結果だったと思います。
Risaは初めての日ロの通常カテゴリーでしたし、順位は気にする必要が全くないです。規定の距離でしっかり力を出し切れるよう、これから練習していけば良いかと思います。その経験になったでしょう。

100m
Chikako 13"133 1位(決勝)
Yuzuki 13"263 2位(決勝)
Akane 13"897 8位(準決勝敗退)
Risa 15"868 11位(予選敗退)

何度も書いた通りです。Chikakoの1位が最も驚きです。
また、ワンツーフィニッシュを取れたのが大きい。
Akaneは予選で13"700出してました。ジュニアB男子並みです。Iコーチ絶賛でした。
Risaは滑走後、「力出し切れませんでした~」と言ってました。次は力を出せるように練習しましょう。


1周スプリントレース
Yuzuki 41"978 2位(決勝)
Chikako 42"169 3位(決勝)
Akane 47"130 8位(準決勝敗退)
Risa 52"053 10位(予選敗退)

スタートもうまくいき、Yuzuki、Chikakoが最終コーナー中盤まで先頭を走りましたが、最後のスプリントでまくられてしまいました。
結果は残念でしたが、やりたかった展開には持ち込めました。最後のスプリント力をもっとつけないといけませんが、良いライバルがいて結構なことです。

1,500 mレース
Yuzuki 2'44"036 1位(決勝)
Chikako 2'44"090 2位(決勝)
Akane 3'12"486 8位(決勝)
Risa 3'35"759 11位(予選敗退)

Yuzukiがゴール前2周近くのロングスパートをかけたような形で、それにChikakoがしっかり着いていきました。
このワンツーフィニッシュは大変価値がありました。
Akaneも先頭集団には着いていけなかったものの、決勝進出です。良く頑張りました。
RisaもなにげにKazukiに勝ってますね。

参加したクラブ員と、コーチになったKenと。


アップ





開会式


100m Risa


100m Kazuki


100m Kanta


100m Kohei


100m Akane


100m Hinata


100m Yotaro


100m Yuzuki


100m Teppei。さすがの体重移動だと思います。


ジュニアB男子100m決勝。Isseiが見事なイーグルを決めました。おめでとう!


ジュニアB女子100m決勝。確かに右レーンのChikakoが先にゴールしています。おめでとう!


ジュニアB男子100m表彰式。Issei初メダルが金とは…。


ジュニアB女子100m表彰式。おめでとう。


ジュニアA男子 15000mエリミネーションレース。先頭Teppei。


ジュニアA男子 15000mエリミネーションレース。15000m近く滑って最後はスプリント対決でした。Shuto選手の方が足先がでていますね…


ジュニアA男子 15000mエリミネーションレース表彰式。長距離を持っていかれたのは痛いです。


ジュニアB男子1500m表彰式。Yotaroは痛い2位、HinataはジュニアBで初表彰式ですね!おめでとう!


ジュニアB女子1500m表彰式。ここでのワンツーフィニッシュは立派です。


ジュニアB女子 1周のゴールシーン。確かにSerina選手の方が先に入っています。


ジュニアB女子 1周表彰式


ジュニアA男子 10000mエリミネーションレース表彰式。今大会でやっと一着を取れました。苦しいレースだった。


Yuzuki。なんのレースか分かりませんが、非常にカッコよく滑っています。


ピース女子たち。本当に良いライバルです。


伊丹女子たち。皆、とても可愛く強いです。(もっと強くなって欲しい)


世界選手権選出された選手の皆さん。頑張ってきてください。

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2019年度 非代表合宿

2019年05月06日 23時58分06秒 | その他イベント
非代表合宿
【日時】令和1年5月3日~5日
【場所】岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場
【宿泊】奥矢作レクリエーションセンター(恵那市)
【参加者】Kohei, Chikako, Hinata, Akane, Akiha, Kazuki, Kanta, Anju, Yu
   Teppei&Saya Papa & Mama, Yuzuki Papa, Kohei&Kazuki Mama, Chikako Papa, Yotaro Papa & Mama & Kanato,
   Genta&Kanata Papa, Riko&Issei Mama, Akane Papa & Mama, Anju Papa & Mama, Hinata Mama, Yu Papa,
   Mコーチ, O

こちらも昨年に続いて、日ロ合宿に参加できない小学生の為に、「非代表合宿」と銘打ち、3日間の合宿を行いました。
メインターゲットの小学生が9名(男子5名、女子4名)に対して、大人17名、未就学児1名でむしろ大人の方がほぼ倍の参加者でした。
昼間のスケートは勿論、夕方のBBQや温泉、昨年とは違って超暖かい宿泊所など、大人も子供も楽しめる合宿となりました。

今回は、初日の早いタイミングで全選手のビデオ撮影を行い、各自でそれを見て、それぞれのテーマ設定を各自の言葉で行わせました。
その後、3日間、各自でそのテーマを意識して、克服を図るというスタイルで行いました。
課題理解度はバラつきがあるものの、少なくとも課題を言語化したうえで、何回も口に出しながら練習することで、結構な効果があったように思えます。
何名かは合宿参加前と、最終日のスケートが全然異なってきた子もおりました。


5/3 1日目

練習が始まります。


アップ



Chikakoが無双した100m走。ビデオ撮影し、のちに宿で確認。




YuとAnju。初日は全然スピードスケーターっぽくないですね。


この合宿では、保護者さんもスケートを楽しみました。大変良い事ですね。
Yotaro Mama & Kanato


Riko&Issei Mama。Isseiのおさがり(おのぼり?)スピード靴でひたすらグルグル回ってました。


Yu PapaとYu


Teppei&Saya Papa & Mamaと選手たち


この日は早めに宿に戻り、BBQを楽しみました。これもまた非代表合宿の楽しみの一つです。





子ども達は少しだけ花火。この後、バタバタと温泉に向かいました。



5/4 2日目

宿泊した奥矢作レクリエーションセンターの外観。小学校の廃校を利用した施設です。冷暖房完備で超快適でした。
(もう少しクリスタルパークに近ければ言うことないんですが…)


奥矢作レクリエーションセンターの玄関


ゆっくりしたスピードでフォーム確認


あれ?Kantaのフォームが少し変わってませんか?


Anju、低い姿勢で頑張っています。


Iコーチが練習を見に来て下さいました。


普段滑らないHinata Mamaも滑ってました。


Anju Papaはこの合宿で三日間頑張って練習されていました。この2日目は朝から夕方までフルだったので、相当疲れた模様。


この日の夜は、「どんぐり温泉」で温泉と夕食を楽しみました。気持ちいいお風呂と美味しい夕食で最高でした。



Chikakoを中心に女子たちはとても良くまとまっていました。この合宿で、Chikakoのリーダーシップが育まれた感じです。


子ども達が寝静まった後、大人たちの反省会。何を反省したかは内緒です。



5/5 3日目

Kantaはこの合宿で少しコツをつかみました。感覚が変わってきたのが嬉しくて仕方なかったようです。


先頭Anjuも随分雰囲気が出てきました。


Anju、Kanta、Akiha。3人とも大変化と言って良いかと思います。


Yuもだいぶん片足に乗れるようになってきましたね。


Chikakoは短距離で図抜けていました。


測定&記録班のChikako PapaとHinata Mama。


100m走などビデオ撮影班のGenta&Kanata Papa。


解散式にて「楽しかった人?」との質問に対して。満足度は高かったようですね。


殆どすべての写真とビデオを撮影してくれたYuzuki Papaをはじめ、保護者の皆さんのご協力で大変よい合宿になりました。
手前味噌で恐縮ですが、伊丹スピードクラブのメンバーは保護者も選手も素晴らしく、大変良い雰囲気でした。
有難い限りです。

来週は全日本ロードです。この合宿の成果が少しでも出したいところですね。頑張りましょう。
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2019年度 日ロ強化合宿

2019年05月06日 20時41分50秒 | その他イベント
日ロ強化合宿
【日時】令和1年5月3日~5日
【場所】岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場
【参加者】(A班)Teppei, Saya, Riko, Moeka, Yuzuki, Issei(B班)Toshinobu, Yotaro, Genta

昨年同様、ゴールデンウィーク後半の三日間、中学生以上の選手を対象とした強化合宿が開催され、当クラブ所属選手は全員参加しました。
今年は初の試みで、選手の特性にあわせてA班/B班の二班制で実施されました。
どうも日ロ側が意図する二班制の主旨が完全には伝わっていなかった模様で、多少混乱もあったようですが、ともあれ、それぞれの班でしっかり練習ができました。

脇委員長からも話がありましたが、A班、B班ともに、それぞれの良い内容があったので、双方で情報交換してクラブにフィードバックしてください。
(幸いにも当クラブは両班に参加している唯一のクラブです!)

また、昨年同様、日ロ合宿には参加できない小学生を中心に、「非代表合宿」を並行して実施しました。こちらは別記事で。

5/3 1日目
非代表合宿参加のメンバーも共に、9:00に恵那リンクに集結しました。
これから三日間、スケートに関するトレーニングはもとより、食事もトレーニングの一環となる日々が始まります。
当クラブメンバーは細い子が多く、特に食事が大変だったようです。

開始時のミーティング。この時は両班とも一緒だったようですね。


ランニング。女子は全員A班でした。


A班のアップ。Moekaが先頭を滑っています。


B班のToshinobuとYotaro。B班はパワー強化やダッシュ系が多かったのかな?(単なる外野の印象です)


A班では30mダッシュ(タイム測定あり)を行ったとの事。


Moekaのダッシュ。いい感じで一歩目の力が伝わっているように見えます。


5/4 2日目
スケート前の体操。リンクが開場するよりも前に集合し、みっちり陸上でアップしたようです。


アップ(?)。Teppeiが先頭。


Iコーチが多忙の合間を縫って合宿視察に来てくださいました。


B班のGentaとYotaro。Nobu選手のお父さんがGentaが随分改善したと絶賛されていました。


先頭を引くIssei。よく頑張っていたようです。


Yuzukiのダッシュ練習。Yuzukiはこの合宿で随分スピードアップしたように見えます。上の選手にピッタリくっついて滑ってました。


5/5 3日目
2日目と同様に、朝から陸上で体操。


B班のToshinobu。この3日間で随分と追い込めたようで、ヘロヘロになっていました。


Yuzuki。随分直線が伸びるようになったんじゃないかと思われます。



あっという間の三日間だったでしょうか?
次の土曜日は、またこの恵那で全日本ロードが開催されます。合宿成果が出れば良いですね。


また、上記以外にも写真が沢山ありますので、ぜひ伊丹スピードクラブのFacebookページもご覧になってください。

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