伊丹スピードクラブ

伊丹スピードクラブのブログです。
練習予定、練習記録、大会結果、その他雑感などに使用していきます。

2018/5/26(土)、2018/5/27(日)伊丹練習

2018年05月27日 21時28分05秒 | 活動予定/活動記録
5/26(土) 朝練
時間:7:00~9:00
参加:Teppei, Ken, Saya, Riko, Moeka, Toshinobu, Genta, Issei, Kohei, Chikako, Akane, Kazuki, Kanta
   Nobu選手, Kira選手
   (中部地区)Hinata選手
指導:O谷コーチ

【準備運動】
・ランニング
・ストレッチ
【スケート】
・アップ15分
・60周(16.5秒以下)
・定姿勢
・60周(16.5秒以下)
・スタート練習(4人一組)
・ダウン

O谷コーチにご指導頂きました。
この日は9:00からホッケー大会のため、朝練の2時間しか実施できません。かえって集中して練習できたと思います。


アップ




O谷コーチからのフォーム指導(見本はTeppei)


定姿勢練習


スタート練習




5/27(日) 公式練習
時間:7:00~12:00
参加:Ken, Saya, Riko, Moeka, Yuzuki, Toshinobu, Yotaro, Genta, Issei, Kohei, Chikako, Akane, Akiha, Kazuki, Kanta
   Nobu選手
   (中部地区)Hinata選手
指導:O谷コーチ

【準備運動】
・ランニング
・ストレッチ
【スケート】
・基礎練(基本姿勢、片足)
・定姿勢
・アップ10分
・コーナー
・定姿勢
・ダウン

日曜日は一般客も多いので、超スローペースでの基礎練習を中心に練習実施頂きました。
陸トレや、このゆっくりの滑走練習の中でこそ、きちんと乗る場所や押し方を意識して、滑りを洗練していきたいものです。
腰の位置、肩の位置、体重のかけ方、頭の上下など、改善すべきことはたっぷりあります。

基礎練習。




Akiha。片足への乗り込みが少しずつ様になってきましたね。


基礎練習の合間でしょうか。妙ににこやかです。
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第16回全日本インラインロードレース選手権大会 兼:2018年世界選手権/アジア大会代表選手選考会

2018年05月21日 19時39分29秒 | 大会結果
第16回全日本インラインロードレース選手権大会 兼:2018年世界選手権/アジア大会代表選手選考会
【日時】平成30年5月19日~20日
【場所】岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場
【参加者】
 (ジュニアA男子)Teppei, Ken
 (ジュニアA女子)Riko
 (ジュニアB男子)Toshinobu, Yotaro, Genta, Issei, Kohei
 (ジュニアB女子)Saya, Moeka, Yuzuki, Chikako
 (ジュニアC)  Kazuki, Kanta

今年も全日本インラインロードレース選手権大会に参加しました。
週初めの週間天気予報では雨予報だったので、どうかなと思っておりましたが、見事に回復し、2日ともドライな路面でレースができました。
雨でも滑走できる路面とは言え、やはり転倒のリスクも高くなりますし、短距離は出来ないですし、本当に晴れて良かったです。
最後の表彰式だけ少し時間を要したものの、それ以外はほとんど計画通りの進行で、大変良かったです。
大会運営頂きました日本ローラースポーツ連盟の皆様、お手伝いの皆様、ありがとうございました。

また、今回はYuzuki Papaが日ロからの依頼で、公式に写真撮影班を担当されました。2日間大変だったと思います。日ロのFacebookやこのブログ、その他でも見れますので、お楽しみください。

さて、今大会も伊丹スピードクラブにとっては大変良い結果となりました。

世界選手権およびアジア大会のジュニアカテゴリに、TeppeiとKenが選出されました。
昨年度に続いて、伊丹スピードクラブから2名の輩出で、大変大きな成果です。


また、ジュニアB女子でも2位、3位多数、ジュニアCは1,2フィニッシュと、大変好成績でした。

大会後。今大会に参加した伊丹スピードクラブ部員で集合写真


代表として選出された選手一同



Teppeiは4月の全日本選手権で優勝しているため、代表選出はほぼ内定していたようなものでしたが、Kenについては大会前には2位以上に入ることはまず無いと考えていたため、Ken本人を含め部員一同大変驚きました。
逆に言うと、誰にでもチャンスがあると言えるわけで、後輩一同も上を目指して頑張っていく道筋になりそうな気もします。
皆、益々頑張っていきましょう。

では、当クラブ選手が出場したカテゴリを中心に、上から順に記載していきます。

【ジュニアA男子】
(総評)

今回はシニアカテゴリと同走になったことで、ジュニア内での順位が分かりづらくなった面はありますが、かえって見てて面白かったです。
最近TeppeiはジュニアAでの長距離では鉄板の強さを得つつあったのですが、Syuto選手が長距離に随分強くなってきており、10000mでは負けてしまいました。Teppeiの途中の戦術もいまいちでしたけれども。

100m
Ken   12"050 2位
Teppei 12"140 3位

まさかのKenが2位入賞で、代表選手選出となりました。
ただ、世界選手権レベルでは、100mのこのタイムでは残念ながら話にならないと思います。が、それも経験しなければ分からないことです。経験を得られるチャンスと思って頑張ってきてください。

100m Ken


1周
Teppei 35"880 2位
Ken   37"450 予選敗退

やはり短距離系はTeppeiよりSyuto選手が速かった。

予選のスタートシーン


10000mポイントレース
Teppei 2位(ただしレースとしてはエリミネート)
Ken   エリミネート

Teppeiは得意な長距離で痛恨のエリミ。途中ブレイク狙いでポイントを重ねに行ったものの、足が持ちませんでした。
先頭集団はおろか、2位集団(普通ならつける)にも着くことなく、一人旅→エリミとなってしまいました。
Kenも2位集団から離されてしまい、エリミネートされました。

20000mエリミネーションレース
Teppei 33'25"114 1位(ゴールは3位)
Ken   エリミネート

シニアのKato選手とNobu選手が序盤2人でブレイクし、ほぼ完全にブレイクは決まった感じだったのですが、Nobu選手にトラブルが発生し、急に失速しました。
一旦2番手集団に吸収されたものの、2番手集団もチームプレイが出来るメンバーでなかったため、幸いにもNobu選手を振るい落とすような動きがありませんでした。結果、Nobu選手が回復し、Teppeiと二人で再度逃げを打ち、これが上手く決まりました。
かなりの周回をNobu選手とTeppeiが二人で回し、後続を断ち切ってゴール。最後のゴールは二人で手をつなぎながら(実際には繋いでないけど繋いでいるかに見えました)でした。

スタートシーン


ゴール直後。Nobu選手から労われています。



【ジュニアA女子】
(総評)

ここはRikoだけが参加です。
周りが遥かに強いため、Rikoはまだ入賞を狙うといった感じではありませんが、しかしながら成長していると思います。
良く自分の課題を考えて、努力を続けてください。

100m
Riko  14"380 9位

腕を強く振る筋力、強いプッシュ、リズム。。。いろいろ課題はありますね。

100m Riko



1周
Riko  47"671 予選敗退

ここも基本的には100mと同じような課題なのでしょう。

10000mポイントレース
Riko  エリミネート

ポイントレースはどうしてもトップスピードが速くなってくるので、なかなかレースに参加するのが難しいですね。
長距離滑れる体力、フォーム。どちらも必要です。

20000mエリミネーションレース
Riko  エリミネート

エリミネーションレースについては、序盤はずっと一定のペースで周回を重ねる展開だったため、集団から落ちる要因は体力切れしかないわけです。
今回、10周以上はつけたかなと思います(正確には分かりません、ごめんなさい)。これをもっと続けるためにはどうすればよいか?考えてみてください。

スタートシーン



【ジュニアB男子】
(総評)

4月の全日本選手権に続き、鉄板3人衆が強いですね。
特に、小兵(というかまだ小学生のような)伊丹スピードクラブの中1男子たちとは20cmくらい体格差があり、体力要素の大きいロードではちょっと勝負に持ち込むには難しく、しかも、最長でも1500mだけと短いカテゴリしかなく、なすすべ無しといった感じでした。
来年が勝負かな?といった感じですね。

100m
Issei  12"952 準決勝敗退5位
Kohei  13"316 準決勝敗退7位
Yotaro  13"343 準決勝敗退8位
Toshinobu 13"770 予選敗退
Genta   13"950 予選敗退

決勝には進めませんでした。
しかし、Isseiの伸び率が良く、12秒台が出てきました。
Koheiはとてもフォームが良いですが、いかんせん小さすぎるため、ロードでの伸びが得られません。身体が大きくなった時には、爆発的に速くなるとみています。将来が楽しみ。
Yotaroも似た感じですね。特に悲観する必要もなく、頑張りましょう。
Toshinobu、Gentaは体重センターすぎますかね。もっと体重を乗せていきたいですね。

Yotaro


Issei


Kohei


1周
Issei  41"009 準決勝敗退5位
Yotaro  44"426 準決勝敗退7位
Toshinobu 44"499 準決勝敗退8位
Kohei  43"626 予選敗退
Genta   44"338 予選敗退

これも残念ながら決勝には進めませんでした。
また、予選の組ごとの展開によってタイムも異なるため、予選敗退の方がタイムが良いこともあります。
しかし、決勝には行けなかったとはいえ、Issei速くなってますね。なかなか楽しみです。

予選




1500m
Issei  2'36"095 決勝4位
Yotaro  2'37"027 決勝6位
Kohei  2'40"250 決勝8位
Toshinobu 2'42"030 予選敗退
Genta   2'47"676 予選敗退

この種目が結果を見ると一番善戦しましたかね。ですが、3位とは12秒弱の差があるので、実質的にはレースに参加していません。
技術面、体力面共にまだまだ差が大きいですね。今後もしっかり練習しましょう。


【ジュニアB女子】
(総評)

ここは鉄板Natsuki選手をどう切り崩すかが、我々にとっての最大の課題だったのですが、結論、まったく届きませんでした。
策を講じてどうにかなる差ではなかったです。

100m
Saya   13"261 2位
Moeka  13"460 3位
Chikako  13"278 準決勝敗退4位
Yuzuki   13"503 準決勝敗退5位

去年に引き続きSayaが入賞しました。Moekaを制して2位は周りも驚きました。気づいていませんでしたが、ここの100mが得意なようですね。
ただ、残念ながら、1位のNatsuki選手との差は大きかったです。
5年生ながらChikakoが速いですね。中1男子より速いです。Yuzukiよりも速いというのも驚きです。
Yuzukiはここの所、短距離が悩みどころです。が、課題が明確なのはラッキーなことでもあるので、しっかり頑張りましょう。

Saya


Yuzuki


Chikako


1周
Moeka  41"233 2位
Yuzuki   41"449 3位
Saya   42"165 4位
Chikako  45"274 予選敗退

決勝ではNatsuki選手 v.s. 伊丹女子3名で、もう少し力の差が小さければ、チーム戦で勝ちに行けるところなのですが、残念ながら差が大きく、置いていかれました。もう少し地力をつける様頑張っていきましょう。

予選のスタートシーン



予選。Natsuki選手のフォームが無茶苦茶格好良い。低く、腰も入り、プッシュもしっかり押せています。速いわけです。



1500m
Moeka  2'41"963 2位
Yuzuki   2'42"032 3位
Saya   2'50"883 4位
Chikako  2'53"048 5位

ここも1周と同じです。
3周+300mのレースで、2周目はじめくらいでNatsuki選手に飛び出されましたが、その後ろに着いていけず。
ここで後ろに着いていければ、全く逆のことが出来るのですが、トップスピードが違うため着いていけず、勝負に持ち込めませんでした。
2位~5位を独占するという、微妙な結果となりました。


【ジュニアC】
(総評)

去年は入賞できなかった中、今年は1,2位を結構取れました。
全体的にタイムは速くはないですが、低学年のうちは、楽しくレースに参加できることの方が重要でしょうね。

100m
Kanta  15"622 2位
Kazuki 走路逸脱により失格

Kantaの手の振りを何とかしたいところながら、持ち前のバネで2位に入りました。
Kazukiは慌ててしまったらしく、転倒+コースアウトにて失格となりました。残念でしたが、仕方ないです。

1周
Kanta  53"416 1位
Kazuki 53"490 2位

Kanta、Kazukiで1,2フィニッシュでした。おめでとう!



1000m
Kazuki 2'20"353 1位
Kanta  2'20"471 2位

長距離はKazuki、Kantaで1,2フィニッシュでした。
よく頑張りました。





アップ前。沢山いますね。


アップ



レースの合間ですかね? 伊丹女子たち。


2日目の試合終了後だと思います。伊丹女子とNatsuki選手、伊丹女子とSara選手



表彰式。ジュニアA男子




表彰式。ジュニアB女子




表彰式。ジュニアC


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2018/5/12(土)伊丹練習、2018/5/13(日)陸トレ。Facebookページ告知。

2018年05月13日 21時22分51秒 | 活動予定/活動記録
5/12(土) 公式練習~自主練習
時間:7:00~12:30
参加:Ken, Riko, Moeka, Yuzuki, Yotaro, Genta, Issei, Kohei, Chikako, Syunsuke, Hiroki, Akiha, Kazuki, Kanta
   Nobu選手, Kira選手
   (中部地区)Hinata選手
指導:O谷コーチ

【準備運動】
・ランニング
・ストレッチ
【スケート】
・アップ15分
・60周(ラップ16.5秒より速く)
・定姿勢
・60周(ラップ16.5秒より速く)
・スタート練習
・ダウン
【道具メンテ】
・フレーム合わせ
【陸トレ】
・股関節可動域確認
【スケート】
・基礎練習(体重ポイント確認、片足、低速滑走)

O谷コーチに朝から昼過ぎまでみっちりとご指導頂きました。
朝練の時間帯は勿論なのですが、その後の自主練習の時間帯に、本当に基礎的なところからやり直させて頂いており、大変為になると感じています。
メンバーの技術も、おそらく基礎の焼き直しにて、より高いレベルに届くことが出来るのではないかと、大変楽しみにして練習しています。

朝練の時間帯ののち、まず、フレームチェックを改めて行ったところ、結構な数のメンバーのフレームがずれている(理想と違う)ことが分かり、その調整を行いました。ずれたフレームでいくら練習しても無駄なので、定期的にチェックしないといけませんね。(本来は自分で気づかないとダメなんですが、下手に滑れてしまうので合わせてしまうのかもしれません)

アップ





スタート練習




朝練の最後のダウン(逆走)



朝練の最後のダウン(逆走)。YuzukiとKira選手がリラックスした雰囲気で滑っています。


朝練終了後、フレーム位置をチェックしました。Koheiが自分で調整しています。えらい。



自主練。ただ棒立ちしているわけではなく、足裏の感覚を感じながら滑る練習です。



5/13(日) 陸トレ@東緑が丘センター
時間:10:00~12:50
参加:Ken, Riko, Yuzuki, Yotaro, Issei, Kohei, Chikako, Syunsuke, Hiroki, Akane, Akiha, Kazuki, Kanta
指導:Mコーチ, O

【陸トレ】
・階段昇降10分
・ダイナミックストレッチ
・腕立て伏せ
・腹筋/背筋
・バーピー(Tabata)
・座学
・フォーム練習


この日は朝から大雨で、リンク滑走は明らかに不可能でした。
Yotaro父母が東緑が丘センターを事前確保くださったので、大変スムーズに東緑が丘センター陸トレに移行できました。
ありがとうございました。
GWでの合宿で習ってきたダイナミックストレッチを初めとし、Kohei選手(大きい方の)から習った腹筋背筋トレーニングなど、小学生にとっては真新しいトレーニングをたくさん取り入れて、雨の日ですがしっかり頑張りました。
トレーニング系の最後には、Tabataも取り入れて、選手たちでさえヒーヒー言いながら8セット実施し、終了後にはばったり倒れこんでいました。
(これでこそ、正しいTabataなんでしょう。終わった後にケロッとして遊んでいるのは手抜きの証拠となります)

その後、簡単な座学(O谷コーチが普段言われていることをどれだけ分かっているかのテスト。案外分かっていない子もいました)を行った後、少しだけフォーム練習に繋げて終了。
2時間以上みっちりトレーニングできました。
残念ながら、時間不足によりビデオによるフォーム確認は出来ませんでした。また機会を設けてやりたいですね。

ウォーミングアップ代わりの階段昇降。普通のアップよりは強度が強いのでアップとも言い難いですが、とりあえず非常に温まります。


GW合宿に参加したKenやYuzukiが中心となりダイナミックストレッチを実施しました。



腕立て伏せ。Chikakoがニコニコしています。もっとやりたかったかな?(笑)


ChikakoのペアのKohei&Kazuki Mamaも一緒になって腕立てしてますね。えらい!!(笑)


フォーム練習。




いよいよ次の週末は全日本ロードです。しっかり頑張りましょう。
特にジュニアA以上は、この大会の結果で世界選手権やアジア選手権の出場枠が決定しますので、相当重要な大会になります。


さて、伊丹スピードクラブでも、超遅ればせながらFacebookページを用意することにしました。
当クラブ専属カメラマン(Yuzuki Papa)のダイナミックな写真や動画をアップしていく予定です。
よろしければ、フォローをお願いします
https://www.facebook.com/inlinespeedskate/
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2018年度 伊丹スピードクラブと仲間たち合宿

2018年05月06日 22時19分33秒 | その他イベント
伊丹スピードクラブと仲間たち合宿
【日時】平成30年5月3日~5日
【場所】岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場
【宿泊】奥矢作レクリエーションセンター(恵那市)
【参加者】Kohei, Chikako, Kazuki, Hinata(from 中部地区), Mコーチ, O,
     Riko&Issei Mama, Kira Mama,
     Yuzuki Papa, Chikako Papa, Hinata Mama, Yotaro Papa & Mama & Kanato

本家の日ロ合宿に参加できなかった小学生+有志で、伊丹スピードクラブと仲間たちの合宿を並行して行いました。
こちらも3日間、朝から夕方までみっちり練習し、夕方からはお楽しみもありで、大変充実した合宿になりました。
今回は参加者が小学生以下、かつ、数名だけでしたが、今後、もう少し全体的に行えると良いかと思います。

この合宿では、スタート練習、100m走、コーナー加速走など、スピードアップ強化を目指した練習を多く行いました。
また、その間、ビデオ撮影を行い、選手自身でフォーム確認し、課題を自覚し、再度練習を行うといったサイクルを行ったので、選手自身も課題をとらえたうえで、課題解決しようとする姿勢が見られました。

■5/3(木)
到着時、リンクは朝までの大雨で浸水していました。子供たちはリンクドライヤーを使って、リンクを何周もぐるぐる回り、乾燥に貢献しました。その後、リンクが乾燥し、滑走可能になるまでの間、みっちり陸トレを実施しました。
リンク不慣れもあり、初日はコーナーでの加速がいまいちでしたが、少なくとも課題として認識できたのが良かったです。これが三日目までで活かされました。
なお、Kira Mamaが転倒し、少し怪我をされてしまいました。食事・お風呂が不自由そうで気の毒でした。

リンクドライヤーでかっぱぎに協力してくれました。


乾燥するまでの間に、2Fで陸トレを実施しました。





コーナーロープ。意外にもChikakoが苦手でした。




アップ



全日本合宿の様子を見て勉強します。


夕方からは、宿泊先の奥矢作レクリエーションセンターのバンガローに行きました。
この日は全国的に寒くなった日らしく、バンガローの夜は極寒でした…。



お風呂は5.5kmほど離れた「どんぐりの湯」。施設は相当綺麗で、浴室も凝った作りで大人も子供たちも大喜びでした。


夕食も「どんぐりの湯」の食堂で頂きました。大変美味しい食事でした。


バンガローに戻った後、当日の滑走映像を振り返り、反省会を実施しました。



■5/4(金)
岩村のデイリーヤマザキで美味しいパンを購入し、クリスタルパークに向かいました。
(結局三日連続デイリーヤマザキに行きました)
夕方からはBBQも実施し、大変楽しい一日になりました。

この日も少し気温が低く、肌寒い日でした。しかし、動けばすぐに暖かくなるので、沢山練習しました。







Riko&Issei Mamaもひたすらグルグル滑ってました。元気です。


男の子は目を離すとすぐにリンクに置いている遊具で遊ぶのですが、珍しくChikakoも遊んでいました。
(もちろん練習終了後です)。Chikakoはこの3日間、相当しっかりしており、お姉さんでした。


この日、Yotaro Papa & Mama & Kanatoが朝からクリスタルパークに来て、夕方から一緒にBBQをしました。
大変美味しく、楽しいひと時でした。






BBQ後、少しだけ花火。もっとやりたかったですね。


さらにその後、車2台に分乗し、超山道を走り「串原温泉」まで。ここは山頂にある温泉で、露天風呂が大変すばらしく、星空を満喫しました。BBQからの連続で時間が短くなってしまったのが残念でしたが。。。




子供たち、疲れ果てて爆睡です。



■5/5(土)
あっという間の最終日でした。大変充実した3日間となりました。
残念ながらKazukiが転倒し(しかも顔から)、かわいそうでしたが、転倒シーン程にはケガもなく、休憩後、また練習できました。
名誉の勲章が一つ増えた…という感じでしょうか。


残ったお菓子の争奪戦を行いました。こういうのも楽しいですね。希望のお菓子がもらえないKanatoくんが拗ねていましたが、これも勉強になるんでしょう。


最終日も陸トレから。この日は3日間で最も暑く、これだけで汗だくになりました。


最後の滑走。よく頑張りましたね。



3日目が最も良い天気になりました。素晴らしいフィニッシュ。



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2018年度 日ロ強化合宿

2018年05月06日 19時49分35秒 | その他イベント
日ロ強化合宿
【日時】平成30年5月3日~5日
【場所】岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場
【参加者】Teppei, Ken, Saya, Riko, Moeka, Yuzuki, Toshinobu, Yotaro, Genta, Issei

ゴールデンウィーク後半の三日間、中学生以上の選手を対象とした強化合宿が開催されました。
当クラブの中学生選手は全員参加し、三日間、スケート練習はもちろんのこと、食事、練習記録の取り方、選手同士のコミュニケーションなど、多くのことを学んできました。
今回の合宿は、選手のレベル差が結構大きかったようですが、日ロのコーチ陣が良いメニューを組んで頂けたお陰で、それぞれのレベルで何かしら得られるものがあったようです。
参加した選手たちは、ぜひ習得した技術、知識をしっかり定着させられるように、今後の練習も頑張ってほしいです。
さらに、学んだことをチームへフィードバックして欲しいですね。
(早速5/6の練習で取り入れてくれていたので、嬉しく思います)

夜の宿泊先での食事も練習の一環で、沢山食べさせていただけたようですが、撮影班が潜入できず、写真はありません。

また、日ロ合宿に参加できなかった小学生メンバーと有志で、伊丹スピードクラブと仲間たちの合宿を並行して行いました。
そちらについては、別記事にて。


■5/3(木)
朝方まで大雨が降り続いており、リンクは水浸しでした。
クリスタルパークの係の方と共に父兄でかっぱぎしましたが、結局はお日様が出るまで乾きません。
スケジュールを変更して、選手同士で練習方針を打ち合わせしたようです。
滑走練習は14:30頃からでした。

まずはランニング、体操から。



アップ




■5/4(金)
朝の8:00からランニング開始、夕方までみっちり練習していました。

朝の体操・ランニング



アップ




ペース走(と思います)。MoekaとYuzukiが先頭を引いています。



練習合間の伊丹女子3名。可愛いですね。(なお、「可愛い」というと変態呼ばわりされます。どうしたものでしょう)


100m走練習。伊丹スピードクラブの課題です。









■5/5(土)
あっという間の最終日だったのか、苦痛の末の最終日だったのかは分かりませんが、ともあれ皆充実した表情を浮かべていました。
最終日に残念なことに、ブリザードクラブの新井選手が転倒する事故が起きてしまいました。
ダメージが大きく救急車で運ばれる事故で、見てる我々も心配になりました。
(後から伺うに、大事には至らなかったとのことで、少し安心しました)

三日目朝もみっちり体操から始まりました。






アップ。伊丹スピードクラブのメンバーもしっかり先頭に出ました。




コーナー加速走。この後、Arai選手が転倒してしまいました。


解散時、脇スピード委員長からのお話。


クリスタルパークの「インスタ映えスポット(すいません、勝手な仮称です)」で、合宿参加者の記念撮影


子供合宿参加者も一緒に。


伊丹女子。本当に可愛いですね。(なお、「可愛い」というと変態呼ばわりされます。どうしたものでしょう)



再来週には、またこの地で全日本ロードが開催されます。頑張りましょう。
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