京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより
東本願寺、
西本願寺から藪ノ内家を通り、
花屋小路通りから東本願寺に、
小雨降る町屋、
烏丸通から、
唐門を通り、
境内に、
春の嵐、
ここでも組物の妙、
そして、
御見事、
勤めを終えた梵鐘が、
金箔は西本願寺も東本願寺も同じよう、
京都にて再会、
小学校同窓会、
6年1組15名出席、
京都五条坂はり清、
万治二年創業とか、
西本願寺唐門、
御門の左手に、
龍谷大学本館が向き合う、
正門扉は、
ガットリング銃製造会社による、
鉄扉と聞く、
見事な校舎、
すべて重要文化財、
枝垂れ桜に包まれる、
本館、
奥ゆかしい窓、
校舎を抜けて、
さらに西に進むと、
遊郭角屋に至る、
大門、
置屋輪違屋、
そして、
角屋、
春雨に包まれる、
西本願寺に戻って、
一町東を眺めると、
少し変わった建物が覗く、
本願寺伝道院、
周りには石の彫像が囲う、
そして、
さらに東本願寺に向かう途中、
藪ノ内茶道家元の屋敷、
この辺りは、
中学校での学区、
築地塀に沿って暫く進むと、
唐門、
桃山時代、
御門、
脇門から入らせていただき、
ここまでは余り人は来ない、
先ほどの唐門を内側から見ると、
楓の若葉が、
飛雲閣との境を通り、
左手に鐘楼、
その右手に飛雲閣、
右手に興正寺、
国宝飛雲閣、
未だ入らず、
火日除けの大銀杏、
御堂、
総門を出て、
北に掘を進むと、
太鼓楼、
壬生の駐屯所が狭くなり、
ここに移動、
春の嵐のごと、
京都にて再会、
興正寺を通って、
総門、
御堂と阿弥陀堂を結ぶ渡り廊下、
木組みの妙、
隣に西本願寺が雨に霞む、
西本願寺飛雲閣を塀越しに見る、
少し変わった建築様式、
突き鐘も雨の中、
興正寺と西本願寺を隔てる築地塀、
興正寺側、
西本願寺側、
築地塀を進むと、