京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより
新緑が深まり、
シャクナゲが咲きだすころ、
鶴舞公園と八幡山古墳空堀、
八重桜と新緑の楓、
シャクナゲの咲く頃、
円墳の空堀は緑、
タンポポとツメ草、
草の道、
なお、
さくら、
さくら、
近くに中央図書館、
はなずおう、
そして、地下鉄で十数分、
文化センターと、
ツツジが咲き乱れる、
その向かいに教会(名古屋中央協会)、
花は至る所で香る、
週一月一の定期便、
その合間を縫って、
陶芸と古戦場と植物園と角打ちと俳句と、
友遠方より来たり、
また尋ぬ、
なかなか多忙な残りの日々、
少し高台の起伏に、
南山学園が広がる、
小学校・初等部・中学高等学校、
そして大学、
さらに聖霊病院・カトリック教会と、
小学校は関西学院初等部と同時代に創設、
懐かしい日々、
カトリック南山教会、
南山学園講堂、
ピオ11世館、
南山アーカイブス、
登録有形文化財、
近くに、
八事窯、
茶道具の美術館も控えている地、
気に入りの地、
徒歩圏内にあることが何より、
名古屋市街、
住宅地に興正寺、
五重塔が迎える、
枝垂れ桜が寄り添う、
日々気温が入り乱れる、,
名残の桜が、
少し階段を登ると、
五重塔を遠望する、
辺りは山里の雰囲気、
小径を行くと、
茶室に導かれる、
姫リンゴの可憐な花と蕾、
石段の傍らに、
なお桜、
方や、
レンギョウ、
さらに、
雲南黄梅、
白壁が冴える、
楓の若葉、
自宅から徒歩30分、
気に入りの所、
八幡山古墳の空堀、
何処からか飛んできたのか、
投げ入れられたのか、
自然に咲く堀の花、
ムスカリとハナニラ、
ラッパスイセン、
苺、
土佐水木、
ポインセチア、
ヤマザクラ、
利休梅、
不思議な円墳、
隣の鶴舞公園、
園芸センターに展示、
「菊染」、
さて、