東京砂漠に、
森と亜熱帯の世界が広がる、
ラクウショウの森、
屹立する木々、
そして、
その奥に広がる、
メタセコイヤの森、
気根がミーアキャットのような、
そして、
いよいよ温室に入る、
亜熱帯の世界、
不思議な出会い、
まずは、
ソテツとか、
シダ、
はたまた、
いつ来ても愉快な世界、
外は秋、
薄紅葉、
藪ショウガの瑠璃色、
気に入り、
この黄色い実は、
果て何か、
黄色と言えば、
ここには、
黄色の曼殊沙華が、
朱の曼殊沙華が終わって咲く、
立った一株であったのが、
今年は二株になっている、
気に入り、
付けたり、
温室の出口に、