横浜英和382 「鎌倉五山第一位、建長寺」

　１２５３年、

　鎌倉幕府五代執権北条時頼により建立、



　



　「天下禅林」、

　「人を広く天下に求め育成する禅寺」とのこと、



　総門（巨福門）、

　１７８３年に京都より移築、



　



　その奥に三門、

　重要文化財、

　１７７５年再建、



　



　　　　　



　柱組みの見事さ、



　　　　　

　　　　　　

　その横に控える鐘楼、

　国宝、

　１２５５年鋳造、



　



　　　　　



　



　　　　　



　屋根の鋭角、



　



　仏殿、

　重要文化財、

　１６４７年に増上寺より移築、

　（徳川二代将軍秀忠の夫人小督の方の御霊屋）、



　　　　　　



　



　




　さらに進むと、

　法堂、

　重要文化財、

　１８１４年再建、



　



　その左手奥に唐門、



　



　重要文化財、

　１６４７年に移築された御霊屋の唐門、

　（勅使門）、



　



　　　　　
　　　　


　



　



　



　方丈、



　

　　

　



　



　苔むした石に桔梗が添う、



　　　　　




　シオカラ蜻蛉と萩、



　



　　　　　


　
　　　　　

　

横浜英和381 「北鎌倉、名刹円覚寺の静けさ」

　北鎌倉駅を降りると、

　円覚寺、



　　　　　



　石段を登る、



　　　　　



　天を衝く杉の木を左右に観ながら、



　　　　　



　さらに石段を登ると山門、







　　　　　



　力強い梁と柱の組み合わせ、


　



　



　斜めから眺めると、



　　　　　



　仏殿、



　



　　　　　
　　　　　



　



　塔頭を過ぎて、



　




　　　　　



　方丈に至る、



　



　



　　　　　



　



　一筋の滝、



　　　　　



　　　　　




　国宝舎利殿、



　



　



　竹林を通り、



　　　　　

　

　細い石段を登り詰めると、



　国宝洪鐘（おおがね）、



　　　　　



　１３０１年鋳造、


　

　




　






　

　

横浜英和380 「鶴岡八幡宮界隈」

　北鎌倉（きたかまくら）、

　何故か独特の響きを感じる、



　明月院、

　本日修復中につき閉鎖、



　　　　　



　門越しに、



　



　



　切通しを抜けて、



　



　　　　　



　休憩、

　欧林洞、



　




　鶴岡八幡宮、



　



　水辺に翡翠、



　



　



　森の中に社、

　そして、

　子リスに出会う、



　



　帰りに、

　クルミッ子の鎌倉紅谷に寄る、　

横浜英和379 「零れた種、朝顔と薊」

　小学１年生の朝顔、

　蒔いた種が零れて、

　グラウンドとの境に、

　赤紫と青紫の２輪が寂しげ、



　



　



　鉄棒の側に見上げると、

　山藤の実がひとつ、

　ぶらぶらと揺れる雨の朝、



　　　　　



　こちらには、

　一輪薊が名残、



　



　梅雨寒の一日、
　

横浜英和378 「礼拝堂、その内部」

　



　ベンチの並ぶ通路、



　



　聖壇、



　　　　　



　ステンドグラス、



　



　　　　　



　　　　　



　　　　　



　



　　　　　



　　　　　



　讃美歌・聖書、



　　　　　



　天井から灯、



　　　　　



　　　　　



　扉、