名古屋季節だより

京都・静岡・宝塚・東京・横浜、
そして尾張名古屋からの季節だより

横浜英和387 「青山学院大学と高中部と初等部」

2019-07-20 04:54:15 | 日記

 大学のキャンパスに、

 ガウチャー礼拝堂が威容を誇る、



     



 内部、



     



 



 左右のパイプオルガン、



     



     




     



 玄関のステンドグラス、



     



     



     



 キャンパスの銀杏並木、



 



 間宮記念館、



     



 



     



 旧礼拝堂、



 



 



 



 高中部校舎、



 



 



     



 初等部礼拝堂、



 



 緑のグラウンドを挟んで、



 



 



 深い湿度の夕暮、

 



  


 


 

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横浜英和386 「三溪園茶室、聴秋閣、蓮華院そして春草蘆」

2019-07-19 04:49:03 | 日記

 一枚石の橋を渡り、



     



 ひっそりと、



     



 ここに、

 気に入りの茶室、

 聴秋閣、



 



 楼閣なり、

 窓の意匠にも、



     



 室内には踏み入れないけれど、



 



 



 陰影の世界が感じられる、



 石畳の妙、



     



 



 石棺の片方が苔の中に、



 



 その奥に、

 腰掛待合、



 



 そしてさらに茶室、

 春草蘆、



     



 



 オニヤンマが静かに、



     



 孟宗竹の奥に、

 はたまた茶室蓮華院、



 



 宮城野萩が咲き出す、



     



 一服、


    

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横浜英和385 「三溪園、臨春閣と榭亭」

2019-07-18 05:03:03 | 日記

 日本の美を感じる所、

 三溪園、

 臨春閣と橋の榭亭、

 臨春閣は1649年建築、

 紀州徳川家別荘「厳出御殿」とか、



 御門、



 



 石畳を行くと玄関門、



 



 庭に回ると、

 池に橋が架かり、



     



 その真ん中に亭、

 「榭亭」、
 


     



 華奢にして優雅、

 その向こうに臨春閣を望む、



     



 



 緑に柔らかく包まれた邸、



 



 茅葺の屋根に白い障子が映える、



 



 1階座敷の間、



 



 



 



 



 御見事、



 


 


 

 
 

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横浜英和384 「原三渓、本牧の旧別邸に蓮」

2019-07-17 05:09:50 | 日記

 原三渓の横浜本牧における旧別邸、

 鶴翔閣、

 大池を前に蓮池が続く、



 



 塔を眺めながらの蓮花、



 



 白い蓮花、



 



 蕾にこそ蓮の美、



     



 ふわりと開くのどか、



 



 蓮の葉に銀の湖、



 



 藤蔓の先に、



     



 梅雨空にシルエット、



     



 風を呼ぶ風鐸、



     



 鶴翔閣、



 



 



 



 



 



 大池に雨粒、



 



 



 



 長閑に別世界にある鴨一羽、



 



 藤棚の実が揺れる、



 



 場違いの紫陽花の花蕾、



 



 



 



 

 

 
 

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横浜英和383 「旧矢箆原家住宅、合掌造」

2019-07-16 05:02:32 | 日記

 陰影の世界に浸る、

 茅葺屋根が迎える、



 



 黒光りする柱に床、



 



 そして、

 凛とした床の間、



 



 



 区切られた世界に光が抜ける、



 



 扇子の意匠の欄間、



 



 囲炉裏、



     




 裏手に山が迫る、

 

 



 池に橋、



 



 寺院と茶室、



 



 



 臥竜梅の枝が梅雨の空気に、



  



     



 



 暗闇に覆いかぶさるように、



 



 軒、



     



 不思議な世界がある、

 



 


 
 


 



 
 

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