東山荘の森を抜ける、
宿舎棟を後に、
季節紅葉の横を通りながら、
東山荘の北側、
東山湖を横に観ながら、
道に沿って数百メートル歩く、
藤棚の下を行く、
空は爽やか、
秩父宮記念公園、
小さな西門から入る、
紫陽花の道を行くも季節は過ぎていた、
突然枝垂れサクラの巨木に出会う、
裏手に芝生が広がり、
茅葺屋根の屋敷が覗く、
周りを檜の森に囲まれている、
隠れ家のようでもある、
玄関、
玄関のシルエット、
居間から緑の外を、
外の竹藪が風にざわめく、
木々の狭間の向こうに向日葵畑を眺め、
振り返ると、
突然シルエットのように富士が泡われる、
檜林の向こうの御花畑に行ってみる、