名古屋季節だより

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横浜英和2113 「早春の舞岡、福寿草の群生」

2024-02-14 13:11:39 | 日記
早春の舞岡、
里山にも春の兆し、

季節を感じるには、
自然の中に時を過ごす、

陽の光にも温かさを、



枯れ枝にも、
なお堅い芽が待つ、



楓の林にも新芽が、



しじゅうがらの声がひときわ響く、

  

農家の納屋、


唐辛子がさらに辛さを増す、


なお暗く寒い部屋に、


雛人形の段飾り、
囲炉裏に暖が、

  

裏の土手に、
フクロウとウサギが、


  

藁のどんど焼きは何時、


沼の氷もぬるむ、

  



半鐘、
風見鶏は変わらず、

  

裏の竹藪から、
朽竹でたきぎを、
ぽんぽんと音が笑う、


  

白梅にメジロ、






池の水色が変わる、





山間の畑の白菜が、
何故か、


母屋の裏の道に、
何と、
シイタケ、


小道を暫く辿ると、
福寿草が群生、




捨て置かれたのが、
自然と増えていったのか、

春は芽吹く、
例年よりも早く、


  




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