名古屋季節だより

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そして尾張名古屋からの季節だより

1379 「茶の湯とニコライ堂と聖堂」

2018-03-09 05:45:01 | 日記

 休日の午後小半刻、

 京橋で茶の湯の御稽古、



     



 一期一会の言葉、

 仙利休の弟子山上宗二の著した「山上宗二紀」に、

 一期ニ一度ノ会ノヤウニとあり、

 井伊直弼の「茶湯一会集」に再見される、



 加賀椿にマンサク、



     



 竹台子、



     



 



 手製の蒸し菓子、

 黒点は大徳寺納豆、



 



 奇抜は棗、



     



 急ぎ「お茶の水」に移り、



     



 聖堂に寄り、



 



 



 



 鵜塀と鵜回廊、



 



 



      



 緑青の瓦屋根、



 



     



     



 



 聖橋を取って返してニコライ堂に、



     



     



 白壁に黒のアクセント、



     



     



     



     



 どちらに通じて行くのだろうか鉄扉、



     



 瞬く間に半日が過ぎる、

 残務整理が続く日々、



 


  


    


 
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