名古屋季節だより

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1281 「水に映る虚像の世界、そして翡翠」

2017-11-01 05:43:24 | 日記

 水面に写る景色が揺れる時、

 世界は反転する、



     



 



 吸い込まれていきそうな大きな空洞、



 



 並ぶ杭、



 



 白い雲は留まるところを知らず、



     



 湖面はガラスのように静まる、



 



 



 虚像に実像を思う、



 







 湧水がさざ波を送る、

 世界が動き出す、



 



 静かに眠る鴨、



 



 目覚めた鴨、



     



 水際の水草、

 緑と黒の陰影の繊細さ、



 



 ラクウショウの巨木、



     



     


 その実が一つの世界を表現、



 



 暮れなずむ森、



 



     



     



     



     



     



     



 光が走る、

 異次元の世界が開かれる、



     






 杭に潜む翡翠、

 不思議な出会い、



 



 



 



 



     



 



 



 ホトトギスの向こうに、

 幻のように消えて行く、



     






 明日から、

 北陸学院中学校・高等学校において、

 全国中高研究集会が開催、



 






 



     


 



 
 


 





 






 


 
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